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気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

真岡鐵道真岡線(栃木県/茨城県)

2020年11月12日 | 真岡鐵道
茨城県の下館駅(しもだてえき)から栃木県の茂木駅(もてぎえき)までを結んで走行している第三セクター路線でSLの運転が行なわれていたので撮りに行って来ました。蔵出しで撮影時期が古くなります。(撮影:2010年5月1日)

終点の茂木駅(もてぎえき)と一つ手前の天矢場駅(てんやばえき)間に、25‰(パーミル:1000m進む間に25mの勾配がある)の急勾配があり煙が期待出来る、との情報を得ていたのでその線路際で狙いました。






折本駅(おりもとえき)での列車交換です。


水をはった田んぼで機械を操作して、農作業中の横をSLが通過して行きます。
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産業の動脈 ・ 三岐鉄道三岐線(三重県)

2020年11月10日 | 三岐鉄道
三岐鉄道は三岐線と北勢線の2系統の路線で運転されています。三岐線は線路幅がJR在来線と同じ1067mmで、北勢線はナローゲージ路線の762mmになっています。ナローゲージ路線で運転されているのは日本では数少なくなって、同じ三重県内の四日市あすなろう鉄道と黒部峡谷鉄道の3社のみです。

三岐鉄道の筆頭株主はセメント会社です。三岐線の終点から2つ手前の駅、東藤原駅(ひがしふじわらえき)の北側には太平洋セメントの工場があって専用の引き込み線が延びており、この路線では一般の旅客列車に混じって貨物列車の運転を目にする事ができました。

東藤原駅には貨物列車が停車中で、後方にはロケットの発射台の様な巨大な工場プラントが見えます。


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冬間近の伊賀鉄道 (三重県)

2020年11月08日 | 伊賀鉄道
三重県を走るローカル線の伊賀鉄道で比土駅(ひどえき)の近くで田んぼが広がっているポイントが有って、その中を用水路が流れています。

その用水路の護岸で伸びていた雑草も刈り取られて、その場に敷き詰められていたのが枯れて、木の葉も赤く色づいて秋の深まりを感じさせる光景になってました。護岸は人の通行が可能になっていて、踏切りを上り電車が通過して行きます。
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夕暮れ時を行く ・ JR紀勢本線(三重県)

2020年11月02日 | JR東海エリア
JR紀勢本線は多気駅(たきえき)から新宮方面に向かうと、すぐに参宮線と分岐して大きく右方向にカーブして進んで行きます。この紀勢本線では非電化路線になっている事から架線や鉄柱が無くて、すっきりした構図を狙えますので何度も撮りに訪れてます。

太陽が西方に傾き夕陽を浴びて進む列車を狙いました。


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