■■【今日の写真】 大覚寺 高桐院 袈裟形のおりつくばい
■ 高桐院
大徳寺は、臨済宗大徳寺派の大本山で龍寶山と号します。高桐院は、大徳寺の塔頭の一つです。今宮参道近くにある、竹藪に囲まれた落ち着いた塔頭です。
細川幽斎の長子である三斎(忠興)によって慶長六年(1601)に建立され、幽斎の弟である玉甫紹踪(ぎょくほじょうそう)和尚が開祖です。
幽斎は八十三才の長命で、遺言により、ここに埋葬されました。法名は「松向寺殿三斎宗立」から茶席「松向軒」が名付けられました。
三斎(忠興)は織田・豊臣・徳川の三時代に渡って仕え、戦国時代を代表する智将でした。それよりも利休七哲の一人としてご存知の方も多いのではないでしょうか。茶道の奥義を究めた上に、歌道にも通じる、文武両道に秀でていた人です。
三斎(忠興)の正室である細川ガラシャ夫人が明智光秀の息女で、夫人の墓もここにあります。
■■ 袈裟形のおりつくばい
地面近くに納められていることから「おりつくばい」と呼ばれる、朝鮮王城の羅生門の礎石を筑波意図しています。
【パンフレットより】
茶室「鳳来」の西部露路の降りつくばいには、朝鮮の王城の礎石をもちかえったという豪壮な袈裟型の手水鉢が置かれている。
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■■【チャレンジ25】 地球に優しい温暖化防止運動 0 チャレンジ25とは?<o:p></o:p>
2005年2月16日に「京都議定書」が発行しましたが、グローバルに見回しても一向に地球温暖化への気運が高まっていません。それどころか、自国の事情を背景に、自国擁護の動き優先で、一向に温暖化防止への動きが見られません。
日本政府が取り組んでいる「チャレンジ25」運動に全面的に賛同するわけではないですが、地球温暖化が進まないようにすることの必要性を痛感し、チャレンジ25運動に登録し、私なりのスタンスでチャレンジ25運動にご協力をして参りたいと考えて、ブログとして発信することにしました。
チャレンジ25運動の規定に基づき、その内容をブログでお届けします。
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「チャレンジ25キャンペーン」とは、 CO2削減に向けた具体的な行動を提案し、 その実践を広く国民の皆様によびかける 政府が主導する国民運動です。 チャレンジ25公式サイト | |||||||
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地球温暖化という人類の生存に関わる脅威に対して、世界が立ち向かおうとしています。 2005年2月16日には「京都議定書」が発効し、日本は2008年から2012年の間にCO2などの温室効果ガス排出量を1990年にくらべて6%削減することが義務づけられ、様々な対策を進めてきました。 | |||||||
このページはチャレンジ25キャンペーンに基づき転載しています ←クリック | |||||||
~ 私は、チャレンジ25キャンペーンに登録しています ~ |
■■【経営コンサルタント情報】中小企業診断士試験<o:p></o:p>
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◆ 中小企業診断士試験に関する公告<o:p></o:p>
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中小企業庁では、平成24年度における中小企業診断士試験を次のとおり行うこととし、公告しました。<o:p></o:p>
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[第1次試験の期日]8月4日(土)及び8月5日(日)<o:p></o:p>
[受験手数料]13,000円<o:p></o:p>
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>
http://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/2012/0516TestInfo.htm<o:p></o:p>
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資料出典: J-NET21<o:p></o:p>
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◆「施策活用事例」を紹介しています<o:p></o:p>
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中小企業ビジネス支援サイト「J-Net21」では、施策の活用事例を紹介しています。<o:p></o:p>
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【事例の一部】( )は活用した施策<o:p></o:p>
・「地元大学との産学連携による、地域資源(さつまいも)を活用した新商品の開発」(相談、コーディネート)<o:p></o:p>
・「高効率・省エネ型の熱交換装置の試作機開発及び設置販売事業」(専門家派遣、相談)<o:p></o:p>
・「現場作業の効率向上と安全管理を目的とした補助器具等の製造と、直接販売を行う新規開拓事業」(専門家派遣)<o:p></o:p>
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これら以外にも数多くの事例を紹介しています。是非、サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>
http://j-net21.smrj.go.jp/know/shisaku/news.html<o:p></o:p>
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資料出典: J-NET21<o:p></o:p>
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■■ 経営コンサルタントの独り言 ←クリック<o:p></o:p>
経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。<o:p></o:p>
それを実現するには、簡単に、短期間に出版できる方法があります。<o:p></o:p>
■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 良い亭主の条件 23<o:p></o:p>
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江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。<o:p></o:p>
私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。<o:p></o:p>
毎月第一火曜日号でお届けします。また、「杉浦日向子の江戸塾」というカテゴリーを作りましたので、一層ブログのバックナンバーが見やすくなりました。<o:p></o:p>
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■ 江戸の良い亭主の条件 23<o:p></o:p>
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江戸時代の長屋では朝ご飯は亭主が準備をしました。ご飯が炊けると「おっかあ、飯が炊けたぞ」と奥さんを起こすのです。ご飯、すなわち炊きたての銀しゃりに買ってきたお総菜を付けて食べたのです。<o:p></o:p>
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今日、モーニング・コーヒーをご主人が立てるお宅がありますが、最先端を行っているのではなく、江戸時代の二番煎じなのです。<o:p></o:p>
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当ブログでも紹介しましたが、亭主が仕事に出かけると刺身で一杯やるのがおっかあの一日の始まりです。<o:p></o:p>
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では、何故江戸の男はそこまでやるのでしょうか。<o:p></o:p>
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答えは・・・・・<o:p></o:p>
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江戸時代は、女性が強かったということは、三行半は男からではなく女性からたたきつけるものだと言うことを紹介したとおりです。すなわち、女性に尽くさないと、女性の方がサッサと家を飛び出して、男は捨てられてしまうのです。<o:p></o:p>
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おっかあに、他の男へ乗り換えられないように、江戸っ子はおっかあに尽くしたのです。すなわち、江戸の亭主の条件は、ご飯が上手に炊けることなのです。<o:p></o:p>
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それだけではありません。おっかあを丁寧にマッサージするのも亭主の役目ですし、子育ても上手でないといけません。<o:p></o:p>
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江戸は、女性にとっては天国だったのかも知れませんが、江戸のおっかあは、長屋から出ることはほとんどなかったようです。<o:p></o:p>
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あなたは、どちらが良いですか?<o:p></o:p>
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■ 「杉浦日向子の江戸塾」バックナンバー ←クリック<o:p></o:p>
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杉浦日向子女史の江戸塾は、江戸時代のエコ生活から飽食時代を迎えている我々に大きな示唆を与えてくれます。<o:p></o:p>
■■【一口情報】 徳川吉宗の享保の改革 <o:p></o:p>
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徳川吉宗の名を聞いた人は多いでしょう。<o:p></o:p>
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吉宗といえば、徳川御三家のひとつである紀州藩に生まれ、第8代将軍になった人です。<o:p></o:p>
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また、享保の改革で幕政立て直しをした人としても知られています。<o:p></o:p>
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吉宗は、幕政の聖域といわれる幕臣の数を減らし、合理化を推進させることに努力をしたと言います。<o:p></o:p>
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当時9万人もの幕臣おり、そこにメスを入れたのです。<o:p></o:p>
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また、自分自身が率先して素食に甘んじ、木綿の着物を着たりして御役人にも倹約をさせました。<o:p></o:p>
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大岡裁判で有名な越前守もこの・・・・・MORE ←クリック
■■【今週の注目】ポイントを掴むと視える 7月10日(火)<o:p></o:p>
■【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なる<o:p></o:p> | |
■ 7月10日(火) 5月の産業機械受注額・環境装置受注額(日本産業機械工業会) EU財務相理事会 6月の中国貿易統計 ■ 7月11日(水) 5月の第3次産業活動指数(経産省) 6月の企業物価指数(日銀) 米倉経団連会長記者会見 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 ■ 7月12日(木) 日銀金融政策決定会合結果発表、白川日銀総裁記者会見 6月の米財政収支、輸出入物価指数 イタリア国債入札(短期債) ■ 7月13日(金) 5月の鉱工業生産指数確報(経産省) 7月の金融経済月報(日銀) 6月の米卸売物価指数、7月の米消費者態度指数(速報値) 4~6月期の中国国内総生産(GDP) 、6月の中国工業生産高、小売売上高 |
追加情報 ←クリック
■■【連載 経営トップ15訓】 第1訓 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する
経営コンサルタント歴35年を記念して、経営トップの皆様だけではなく、経営士・コンサルタント・士業の先生方にもご参考になると信じ、ここにまとめてみました。
第 1 訓 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する | ||||
■ 良い社長、悪い社長 「会社の社長さん」というと、社員から見ると「雲の上の人」「お金持ち」「偉い人」というようなイメージを持たれることが多いです。その裏返しとして、中には「威張り腐る人」もいます。「社長なのだから特別扱いされて当然」と考え、自分に対する扱いが気に入らないと大声を上げたり、酷い場合には社員の出世の妨げになるような意地悪な行為に出たりすることもあります。 「社員は愚かな者」という”上から目線”で見がちです。「うちの社員といったら馬鹿ばかりで・・・」「うちの役員は皆無能だから俺が苦労する」というような言葉も良く聞きます。中には「愚かな”物”」と言わんばかりで、罵声を浴びせ、人間とはほど遠い扱い方をするトップもいます。 ■ Going Concern は感謝の気持ちから 私の場合には、「経営コンサルタントの団体の長」という立場ですので、一般の企業で言えば「社長さん」に相当します。しかし、一般の企業とは多少異なる組織・団体でもあるので、必ずしも同じとは言い切れない面もあります。 企業でも私どもの協会でも「存続」することが第一ですが、存続し続け、歴史が長いということよって社会的信用度が高まっていくという点では、「存続させること」「Going Concern」ということは、一般企業よりはウェイトが高いかもしれません。 一般企業では、営業により収益を上げ、その結果、社員に給与を支給したり、諸活動の経費源泉となったり、再生産のための原資となります。ところが、私どものような協会では、会費が主な収入源であり、会員が会費を納入してくれるから活動費が生まれるのです。活動の源泉が会員にあるのですから、そのことを厳粛に考えれば「お客様は神様」ならぬ「会員様は神様」と考えても良いのではないでしょうか。 その会員に対して、誠意と感謝の気持ちを忘れては、活動の源泉を潰すことになります。一般企業との違いがそこにありますが、では一般企業では社員を軽視しても良いのでしょうか。 ■ トップの驕り、思い上がり 社員が働いてくれるからこそ売上が上がり、利益を生み出せ、会社を存続することができるのです。トップは、社員が仕事をしやすい条件や環境を整えることで社員のモラールを上げて行けます。 社員がいなければ収益源がなくなるのですから、その存在意義を充分噛みしめれば、自ずと社員に対する感謝の念が生まれてくるはずです。そうでないトップがいるとしたら、多いに反省すべきではないでしょうか。 社員が愚かに見えたときというのは、トップとしての自分に驕りがあるか、自分の人に対す見方が正常でないのか、自分の判断基準に誤りがあるのか、等々、原因は自分自身にあるのではないかと考えるべきです。 年を重ねる、社長職に長くいる、同じ業界内で長く暖簾が生きている、等々の経験から自己過信に陥り、自分の驕りに気がつかないことがあることを自覚しないと、同じような過ちを繰り返し犯しかねません。 感謝の気持ちは、ビジネスの世界だけではなく、広く関係することを再認識すべきではないでしょうか。 |
■■【今日は何の日】納豆の日 7月10日(火)
Posted at 20:04:10
■■【今日は何の日】納豆の日 7月10日(火)
http://t.co/Y0BjQlWZ
Posted at 16:40:54
■■特別推薦制度の審査 【経営コンサルタント資格取得のQ&A】 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の特別推薦制度を受ける条件は前回のご説明でわかりました。その特別推薦制度の審査はどのように実施されるのでしょうか?・・・
http://t.co/B4sPcMGE
Posted at 16:31:36
■■【今日の写真】 大覚寺 高桐院 細川家の墓所 大徳寺は、臨済宗大徳寺派の大本山で龍寶山と号します。高桐院は、大徳寺の塔頭の一つです。今宮参道近くにある、竹藪に囲まれた落ち着いた塔頭です。細川幽斎の長子である三斎(忠興)によって・・・
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Posted at 14:43:13
■■【連載】 経営トップ15訓 はじめに お陰さまで大変好評で、また貴重なご意見もいただいています。その中の一つである「多少長くても、一回一話形式にして欲しい」というご要望に応えて、初回から再掲載の上、お贈りすることにしました。・・
http://t.co/nNgzN1dT
Posted at 10:29:09
■■特別推薦制度の審査 【経営コンサルタント資格取得のQ&A】
http://t.co/Cx1qUBli
Posted at 09:00:20
■■【連載】 経営トップ15訓 はじめに 経営訓ができた生い立ち
http://t.co/n2Pjsat1
Posted at 06:11:04
■■【今週の注目】内閣府景気ウォッチャー調査発表 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視る」ようになります。今週の動きを、日経サイト他を見ながら、独断と偏見で項目を選んで・・
http://t.co/lTfZOgp0
Posted at 05:40:55
■■【経営コンサルタントの独り言】 今日は何の日、経営トップ15訓
http://t.co/q4tEjN4y
Posted at 05:37:15
■■特別推薦制度の審査 【経営コンサルタント資格取得のQ&A】
http://t.co/ZxdVSf3l
Posted at 05:33:33
■■【連載】 経営トップ15訓 はじめに 経営訓ができた生い立ち
http://t.co/taVViYvR
Posted at 05:31:12
■四万六千日と浅草ほおずき市 【今日は何の日】 四万六千日」は、観音菩薩の縁日の一つです。7月9日に観音様を参詣すると、46,000日を参詣したのと同じ功徳が得られると言われ得ています。東京浅草の浅草寺では、9~10日境内で「浅草・・
http://t.co/vpQJeqGT