■■【今日の写真】 大覚寺 高桐院 細川家の墓所
■ 高桐院
大徳寺は、臨済宗大徳寺派の大本山で龍寶山と号します。高桐院は、大徳寺の塔頭の一つです。今宮参道近くにある、竹藪に囲まれた落ち着いた塔頭です。
細川幽斎の長子である三斎(忠興)によって慶長六年(1601)に建立され、幽斎の弟である玉甫紹踪(ぎょくほじょうそう)和尚が開祖です。
幽斎は八十三才の長命で、遺言により、ここに埋葬されました。法名は「松向寺殿三斎宗立」から茶席「松向軒」が名付けられました。
三斎(忠興)は織田・豊臣・徳川の三時代に渡って仕え、戦国時代を代表する智将でした。それよりも利休七哲の一人としてご存知の方も多いのではないでしょうか。茶道の奥義を究めた上に、歌道にも通じる、文武両道に秀でていた人です。
三斎(忠興)の正室である細川ガラシャ夫人が明智光秀の息女で、夫人の墓もここにあります。
■■ 細川家の墓所
灯籠方をした細川忠興、ガラシャ夫妻の墓があります。
三斎公及びガラシャ夫人の墓石は、生前愛好した石灯篭をもってそれに当てた。細川家の墓所の中にこの鎌倉時代の美しい灯篭菓石は、苔を褥に静かに据わっている。
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■■四万六千日と浅草ほおずき市 【今日は何の日】(日記) 7月9日(月)
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■■【当たり前のことができるようになるブログ】 35年の経営コンサルタント歴から滲み出た経営ノウハウ
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■■【経営コンサルタントの独り言】 こんなおしゃべりをしています
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■■質屋の日【今日は何の日】7月8日は「質屋の日」です。その制定は言わなくてもわかるように「しちや」すなわち「しち」と「や」をとったのです。質屋→七屋→セブン屋→セブン銀行→一六銀行などと変化した隠語が使われてきました。「質」を裏文字・・
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■■質屋の日 【今日は何の日】(日記) 7月8日(日)
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■■【今週の注目】ポイントを掴むと視える 7月9日 内閣府景気ウォッチャー調査発表
日銀が発表した短観(企業短期経済観測調査)によると、3期連続でマイナスにとどまりました。堅調な個人消費などに支えられ、改善したものの、ヨーロッパの信用不安や厳しい円高が続いた影響が響いているようです。
■【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なる<o:p></o:p> | |
■ 7月9日(月) 5月の機械受注統計(内閣府)、国際収支(財務省)、特定サービス産業動態統計速報(経産省) 6月の景気ウオッチャー調査(内閣府)、米倉経団連会長記者会見 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の欧州議会委員会での金融政策説明 6月の中国消費者物価指数(CPI) 5月のユーロ圏失業率(18:00) 6月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数 |
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■■特別推薦制度の審査 【経営コンサルタント資格取得のQ&A】<o:p></o:p>
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1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。<o:p></o:p>
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【質問】<o:p></o:p>
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内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の特別推薦制度を受ける条件は<o:p></o:p>
前回のご説明でわかりました。その特別推薦制度の審査はどのように実施される<o:p></o:p>
のでしょうか?<o:p></o:p>
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【回答】<o:p></o:p>
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特別推薦は、随時受付ですが、入会審査委員会が開催されないと審査は行われな<o:p></o:p>
いので、申請してから1ヶ月くらいの時間的な猶予を見ておく必要があります。<o:p></o:p>
場合によるとレポート等や既存論文の提出を求められることがあります。<o:p></o:p>
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無試験で入会できるとはいえ、口頭試問は不可欠です。口頭試問は、原則として<o:p></o:p>
東京でしか行われません。地方の人は上京する必要があります。しかし、このと<o:p></o:p>
きに通常は理事長が面接に立ち会いますので、理事長に直接会うことができる好<o:p></o:p>
機でもあります。<o:p></o:p>
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例外的に、電話またはSKYPE による口頭試問がなされることもあるので、上京し<o:p></o:p>
にくい条件の人は電話による口頭試問を依頼するという方法もあります。それに<o:p></o:p>
よるデメリットはないと言っても良いでしょう。<o:p></o:p>
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【このコーナーの目的】<o:p></o:p>
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「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>
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また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>
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そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>
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■■【連載】 経営トップ15訓 はじめに 経営訓ができた生い立ち
経営コンサルタント歴35年を記念して、経営トップの皆様だけではなく、経営士・コンサルタント・士業の先生方にもご参考になると信じ、ここにまとめてみました。
■ 日本経営士協会理事長を拝命
日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
平成16年5月に、その歴史と伝統ある日本経営士協会から理事長を拝命することになり、総会を経て、同年6月より今日まで理事長という大役を務めています。
拝命したときには、私のような者にその大役が務まるのだろうかと、自分自身、懐疑的になったこともあります。
当時、経営コンサルタント歴25年を経てきて、そろそろご恩を受けた経営コンサルタント業界に恩返しをする時期と考えていました。
その一環として若手経営士・コンサルタントの育成をメインに余生を送ることができたら素晴らしいだろうというライフワークに対する夢を持っていました。
自分が育てて来た会社も、Googleなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードにすると、「経営コンサルタントへの道」というページがトップページに、それもしばしばWikipediaを抜いてトップ表示されるまでになりました。
■ コンサルタントのためのコンサルタント
自社や日本経営士協会を通じて経営士・コンサルタントの実力養成に力を入れてきたこともあり、「コンサルタントのためのコンサルタント」というあだ名が1990年代に付けられるに至りました。
これらのことを鑑み、日本経営士協会の理事長という大役をお引き受けする決心をしたのです。
その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。しばしば十戒から脱線することも多く、自分が自分で恥ずかしくなる行為も多々してきました。
■ 経営トップへのプレゼント
理事長歴9年目を迎え、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期になり、十戒に加筆をして「理事長15訓」なるものを作ってみました。十戒もそうですが、自分で利用しながら、それを推敲するがごとく改訂を重ねてきましたので、今後も引き継ぎが済むまで日々改訂を続けていく所存です。
この度、この15訓を基に、企業や組織のトップ・管理職の方に向けて焼き直したものを紹介したいと考え、ここに「経営トップ15訓」としてまとめてみました。
まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。
■■四万六千日と浅草ほおずき市 【今日は何の日】(日記) 7月9日(月)
■ 四万六千日と浅草ほおずき市