■■絵手紙と年齢 【今日は何の日】 7月23日(月)
■■【経営コンサルタント道場】プロコンサルタントの勉強法<o:p></o:p>
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プロコンサルタントの勉強法について、ありし日の日記からご紹介します。<o:p></o:p>
<以下日記原文>
今夜は、ネット利用の研修が(特)日本経営士協会で開催されました。<o:p></o:p>
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ある商店街のお弁当屋さんへのコンサルティングがテーマで、事前準備をしている受講者から活発な意見が出てきました。<o:p></o:p>
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http://www.glomaconj.com/consultant/hitorigoto/keikon.htm#110510<o:p></o:p>
■■特別推薦制度入会の手順 【経営コンサルタント資格取得のQ&A】<o:p></o:p>
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1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。
【質問】
特別推薦で入会した場合の、入会までの手順について教えて下さい。
【回答】<o:p></o:p>
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当協会への入会までの手順については、このメールマガジンで紹介してきましたが、簡単に復習しておきましょう。詳細は、下記URLからご覧くださるようお願いします。<o:p></o:p>
http://www.jmca.or.jp/nyukai/nyukai.htm<o:p></o:p>
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当協会では、原則として一般会員から入会して、入会後昇格審査により資格取得をしていただきます。ただし、特別な場合に、資格会員として入会することもできます。<o:p></o:p>
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直接資格会員になるための受験入会制度を利用する場合には、当協会がWebサイト、メーリングリスト、メールマガジンを通じて案内する入会受験要綱に基づき実施いたします。<o:p></o:p>
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【このコーナーの目的】<o:p></o:p>
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「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>
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また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>
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そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>
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GoogleやYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>
■■【連載 経営トップ15訓】 第10訓 「社員(会員)の協力はボランティア精神に基づく”好意”であることを忘れない」
経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる
経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。
私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。
理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。
まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。
第 10 訓 社員(会員)の協力はボランティア精神に基づく ”好意”であることを忘れない | ||||
■ 上から目線の回避 一般企業の社員というのは、その企業のために仕事をし、その対価としての報酬を受け取るという契約です。社員は、上司の指示命令の下に活動するのが原則です。 雇用側も社員も「労働と対価」の問題で、契約上では対等であると思い込むと、実は対等ではなく、上から目線で社員を見ていることになっていることが多いのです。 社員は、雇用主の企業以外で働くことも選択できるのです。それにもかかわらず、たくさんある企業の中から、その企業を選び、そこで仕事をしてくれている事実を目を向けるべきです。そこにその人の「好意」を感じとり、感謝の念を持つことで、ようやく対等の目線で見ることができるようになります。 ■ 経営コンサルタント団体のトップ 私の処のような経営コンサルタント団体では、いわゆる労使契約とは異なります。会員に対して資格付与をし、それに見合った仕事を会員がクライアントに提供できるように支援していくことが役割です。 社員に相当する会員は、法的には「社員」と呼ばれます。ところが一般の企業の社員のように指示命令で動く人達の集まりではありません。それどころか、「一匹狼」であったり、「一社の主」であったりするのですから、人の言うことに耳を貸すどころか、自己主張が中心な人達です。 「会費というお金を払っているのだから、自分達がお客だ」という意識でもあります。理事長は、一般の企業の社長に相当するのですから、その人の言うことを素直に聞き入れてくれるかと思いきや、その通り実行してくれるわけではありません。それどころか、「お客に対して何という物言いだ」という反発すら受けます。 「理事長は会員のための小使い」というような気持ちで接すると、上から目線で会員を見ることはなくなるような気がします。しかし「小使い」だからといって自分を卑下する必要はありません。「会員のメリット」を提供することが協会の任務であり、会員が活発にコンサルティング業務をできるような支援をすることに喜びを感じれば胸を張って仕事をすることができます。 一般企業の役員といえば、高給取りで、重役出勤というイメージが強いです。ところが、私どものような団体では、役員である理事は無報酬のところが多いです。理事長や事務局長でも無報酬で業務に当たっています。 無報酬の人達を使っていくことは、企業の役員の扱いとは異なります。「人を使う」という感覚ではなく、「理事さんに仕事をお願いする」という基本姿勢でないと、上から目線での口調になりかねません。 ■ 部下の良いところを見る 経営コンサルタントという本業を持っている理事ですが、全ての面でパーフェクトである人はほとんどいません。それぞれが長所を持ち、短所も持ち合わせています。 その様な人達に仕事を”お願いする”には、上述のように上から目線で見ないことは当然のことです。私は、各理事の「良い面を見る」ようにしています。そして、それらを発揮できる業務を中心にお願いするようにしています。各理事は、自分の得意分野であったり、長所であったりする部分での業務ですので、比較的快く引き受けてくれます。 中には理事長の立場から見ると、理事としての業務を充分にやりこなせていない人もいます。その場合にはコミュニケーションに気をつけます。 「お願いする」という基本姿勢だけではその状況が改善されないことがあります。その場合にはフェース・ツー・フェースを基本とします。フェース・ツー・フェースによるコミュニケーションですと、メールなどとは異なり、相互に言い方を工夫し、感情を抑えるところは抑えるように自制心が働きます。 一般企業のトップのように、叱責したり、大声を上げたりするのは、最後の最後の、最後の手段と心得るべきです。企業の役員なら、簡単には辞めることはありませんが、私どものような団体の役員は、会員として留まらなくても自分一人だけでもやっていけるような実力を持っていますので、退会しようと思えば、いつでも容易に退会できます。 折角得た人材を、失うことは大きな損失です。 平素から、相互の信頼関係を築いていることが重要です。しかし、信頼関係というのは永続するものではないので、常に信頼関係を高める努力を平素からしておく必要があります。 |
今週の注目点は、アメリカの第2四半期の決算発表がゾクゾクと出てくることです。
新規住宅や小売売上高の数値があまり良くない中、大手企業の業績回復が明確になると心理的に消費者マインドを刺激し、業績回復に転じるかもしれません。
IBMなどの決算予想に対して良かった企業も出てきているので、それらが牽引役となると良いですね。
23日(月) 全国中小企業動向調査(日本公庫)・・・日本の99%を占める中小企業の動向は? 6月と1~6月の民生用電子機器の国内出荷実績 6月の全国スーパー売上高 アメリカ: 大手企業の決算発表が今週を中心に続きます |
その答えは、「経営コンサルタントとは」というウェブサイトをご覧下さい。
Posted at 14:56:16
■■【今日は何の日】著作権制度の日 7月22日(日)
http://t.co/M04mdmTM
Posted at 07:40:45
■■【経営コンサルタントの独り言】 中小企業診断士以外の経営コンサルタントへの別な道
http://t.co/iCNSywJD
Posted at 07:38:02
■■【一口情報】 伸びる会社の経営者
http://t.co/oNQrtMca
Posted at 07:35:10
■■【経営コンサルタント道場】 カリスマ経営者
http://t.co/G711KbLZ
Posted at 07:33:30
■■【今日は何の日】著作権制度の日 今日は「大暑(たいしよ)」です。二十四節気の一つで「小暑」と「立秋」の間に来ます。大暑は、一番暑い酷暑の頃を意味します。大暑の終わりまでが夏と・・
http://t.co/N7s2mH7n
Posted at 07:04:10
■■【今日は何の日】著作権制度の日 7月22日(日)
http://t.co/BLuosKXC