■■ 【今日は何の日】 7月1日(日) 半夏生
今日から7月、文月ですね。まだ、梅雨が明けませんが、梅雨明けの後は暑い夏ですね。
■ 半夏生(年により日付が異なる)
半夏生(はんげしよう)は雑節の一つで、夏至から11日目にあたるこの日から、小暑前日までの五日間を指します。
「半夏」は、カラスピシャクという毒草のことで、「半夏生」とは、この毒草が生えるころという意味です。梅雨が明け、田植えも終わりになる頃で、よく大雨になることがあるので、その雨を「半夏雨」と呼びます。
【Wikipedia】 半夏生
半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。
七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
関西では、この日に蛸を食べる習慣のある地方があります。
■ 弁理士の日
1899年7月1日に、「特許代理業者登録規則」が制定され、弁理士制度が発足したことを記念しています。
経営コンサルタントの資格である「経営士」もそうですが「弁理士」という資格も一般の人には余り馴染みがないかもしれません。
弁理士は、特許や実用新案など、いわゆる工業所有権といわれる権利取得のために必要な書類を、本人に代わって出願したり、審判等に関して必要となる手続きの代行をしたりすることができる国家資格です。
■ 【今日は何の日】その他
◇ 安全運動、国民安全の日
◇ 銀行の日
◇ 更正保護の日
◇ 富士山開
◇ 沼津島上寺施餓鬼会
◇ 祇園祭(~28日)
◇ 博多祇園山笠(~15日)
■【独り言】 社長にコンサルタント情報はいらない??
経営者・管理職というのは、専門莫迦であってはならないと考えています。広い視野を持たない経営者・管理職は、自社の経営上においても狭い見方しかできません。
経営者・管理職が「経営コンサルタントとは何か」をきちんと理解していなければ、経営コンサルタントに依頼することはないでしょう。
大企業が経営コンサルタントに多大なお金を投じていると言うことをお聴きになると思います。世の中に経営コンサルタントという職業が存在し続けると言うことは、それなりの価値があるからです。
逆に、経営コンサルタントには、経営に関する知識・情報が不可欠です。ですから、私どものブログでは両者に関する情報をお届けしています。
ものごとは、一面からのみ見るのではなく、裏を返していることも大切と信じています。