経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今日の写真】 大覚寺 高桐院 表門

2012-07-05 18:09:37 | 知り得情報

■■【今日の写真】 大覚寺 高桐院 表門

 戦国知将細川家の菩提寺です。

 忠興、ガラシャ夫人(明智光秀の息女)を始めとする、細川家の墓所です。

 大覚寺の中でも、私が好きな塔頭の一つです。

 入口からL字の位置にあります。細川家の菩提寺らしく、堂々とした門です。

 その門を入ると右に、高桐院を代表する竹の道です。

 自然石の敷石、グラデーションがかかった緑の苔、両脇を彩る竹色、ここに日本人の落ち着きを感じます。

 

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■■【経営コンサルタントの独り言】 元気な会社を紹介しました

2012-07-05 13:20:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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■■【起業・経営】経営基本・営業 これだけは知っておこう <中小企業のマーケティング>

2012-07-05 11:59:00 | 知り得情報

■■【起業・経営】経営基本・営業 これだけは知っておこう <中小企業のマーケティング><o:p></o:p>

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 経営者・管理職が知っておくべき経営に関する基本を整理しました。とりわけ、起業したばかりの経営者の多くは経営に弱いという欠点を持っています。<o:p></o:p>

 起業をするまでは、夢の実現に向けて、日々が充実していることでしょう。独立起業というのは、独立起業をしたときが企業経営のスタート地点です。独立起業までの手順には心血を注いでも、それから先の経営実務についてはおろそかな起業家が多いのが現実です。<o:p></o:p>

 経営はどのように進めたらよいのでしょうか。それについてポイントを抑えてから、各種の書籍を読んだり、セミナーを聴講したりすると理解度が深まります。経営の基本中の基本をご紹介しますので、その後の実務直結の知識はそれぞれの方法で修得してください。<o:p></o:p>

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■ 今こそ考えたい中小企業のマーケティング<o:p></o:p>

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 中小企業が存続・成長していくためには、取引先から確実に選ばれる存在になること、そして自ら積極的に新規顧客を開拓していくことなどが求められます。<o:p></o:p>

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 そのためには、「まず自社のビジネスモデルありき」から、「顧客ニーズに合致するように自社のビジネスモデルを再構築する」という発想が重要になります。そしてこの発想を具体化していくことこそがマーケティング活動なのです。<o:p></o:p>

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マーケティングとは<o:p></o:p>

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 マーケティングという言葉は、誰もが一度は聞いたことがあるでしょう。しかし、その意味については「分かったようで、実はよく分からない」という方も多いのではないでしょうか。<o:p></o:p>

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 マーケティングとは簡単にいうと、「商売の鉄則である「客のことは客に聞け」を、大規模に行うこと」にほかなりません。<o:p></o:p>

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 顧客ニーズとは商品ではなく効果<o:p></o:p>

 マーケティングの4つの戦略<o:p></o:p>

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<続きおよび詳細 J-NET21<o:p></o:p>

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■■ しりとく経営情報 クリック<o:p></o:p>

 経営のヒントが見つかるかも知れません<o:p></o:p>


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■■【連載 経営トップ15訓】 第2訓「全体を俯瞰的に観て、ぶれない判断基準(ものさし)を用いて決断

2012-07-05 09:39:09 | 知り得情報

■■【連載 経営トップ15訓】 第2訓「全体を俯瞰的に観て、ぶれない判断基準(ものさし)を用いて決断する」 3/3

 平成24年6月25日(月)から始まった連載ブログです。平日午前9時に毎日発信しています。

 お陰さまで、大変好評です。

 グローバルな視点の経営者・管理職 


線-孫悟空

経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる


 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。


■ 富士山がいろいろに見える 一昨日のブログをご参照ください ←クリック

■ 経営トップは鳥となって「視る」  昨日のブログをご参照ください


■ 経営トップは”ものさし”を持て

 その時に、ものさしを持って見ることが必要です。企業内を見るときには、経営理念や経営計画というものさしもあれば、マニュアルというものさしもあります。ものさしを変えると、視線も変化して来ます。

 さらに一歩下がって、「近隣の企業や商店は儲かっているのだろうか」「日本経済は・・・」「グローバルな視点で見て日本は・・・」「これからの技術動向はどう変化するのだろうか」等々、カメラのズームを引くようにしてみたり、元に戻したりと、俯瞰的に観る視点を変えてみてはどうでしょうか。

 例えば業界というものさしを使って、業界におけるポジションを確認しても面白いです。日本経済指標を基準に自社を観ることもあるでしょう。グローバルな視点で観る時に、それらを組み合わせて観ることも必要です。

 「木も見て森も見る」習慣を持つと、経営判断の精度も上がってきます。


   第2訓 全文 ←クリック

【 注 】
状況により、定日時に発信できないことがあります。その折にはご容赦ください。


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■■江戸切り子の日 【今日は何の日】(日記) 7月5日(木)

2012-07-05 08:56:00 | 知り得情報

■■江戸切り子の日 【今日は何の日】(日記) 7月5日(木)

icon11■ 江戸切り子の日
 7月5日は「江戸切子の日」で、東京カットグラス工業協同組合が制定しました。江戸切子の文様の一つに「魚子(ななこ)」というのがあります。この「なな(7)こ(5)」から7月5日がえらばれました。 http://www.edokiriko.or.jp

 さつま切り子は広く知られていますが、東京に江戸切り子のような伝統工芸品があることは、東京周辺以外の人はあまりご存じないかもしれません。江戸風鈴や木工細工をはじめいろいろな工芸品が今日にまで技術伝承されています。

 私のウィスキータンブラーは、妻と娘が十数年前に誕生祝いに買ってくれた江戸切り子です。とはいえ、下戸の私は、もっぱら麦茶を飲むのに使っています。以前は、梅酒を飲むのに使っていました。


 
■ 【今日は何の日】その他
◇ 栄西禅師忌
◇ 清水慶雲寺せがき
icon21■【きょうの人】 栄西禅師
 7月5日は栄西禅師忌です。お茶を飲むことを日本に伝えた人として知られています。福岡にある聖福寺(しょうふくじ)は福岡県福岡市博多区にある臨済宗妙心寺派の寺院です。栄西が創建者で、日本最初の禅寺として有名です。
【Wikipedia】 栄西
 栄西(えいさい、ようさい)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の僧である。明菴 栄西(みんなん えいさい、みんなん ようさい)とも呼ばれる。臨済宗の開祖、建仁寺の開山。天台密教葉上流の流祖。また、喫茶の習慣を日本に伝えたことでも知られる。
 生年には異説がある。生地は備中国賀陽郡宮内(現在の岡山県岡山市北区吉備津南部)。

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■■【今週の注目】ヨーロッパの信用不安は解消したのか? 7月5日

2012-07-05 07:03:49 | 知り得情報

■■【今週の注目】ヨーロッパの信用不安は解消したのか? 7月5日

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なる<o:p></o:p>

 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視る」ようになります。

 今週の動きを、日経サイト他を見ながら、独断と偏見で項目を選んでみました。 詳細 ←クリック

■ 7月05日(木)
 日銀支店長会議、白川総裁あいさつ要旨発表、7月の地域経済報告
 欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表
 英中銀金融政策委員会の結果発表
 アメリカ:6月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポート、小売り各社の既存店売上高、ISM非製造業景況感指数

追加情報 ←クリック

■ ヨーロッパ信用危機は終わったのか?

 先週末のEU首脳会議で、景気対策や銀行の破綻を防ぐ踏み込んだ対策が示されました。

 ギリシャの財政危機から2年半、財政再建がうまくゆかず、EUやIMFの支援に追い込まれた国は5ヵ国に増え、ユーロ危機はますます深刻化しています。

 最も心配なのは、ギリシャのような小国だけでなくユーロ圏の大国にも危機が迫っていることです。

 財政の引き締めを条件にお金を援助しても、ギリシャのように追加の支援が必要になったり、各国が一斉に財布のひもを固くした結果、全体の景気が冷え込んだりしています。

 対策の柱は、次の3つです。

1.スペインやイタリアの危機拡大をくい止める措置

2.成長や雇用に重点を置いた景気対策

3.ユーロ危機の原因にメスをいれるような抜本的な危機対策

 今後、これらの動向に注視してみましょう。


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