経営コンサルタントへの道

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■【一口情報】 中小企業の勤怠管理マニュアル

2012-07-12 16:55:00 | 知り得情報

■【一口情報】 中小企業の勤怠管理マニュアル<o:p></o:p> 

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 中小企業の中には就業規則すら充分に管理されてなくて、一度つくってそのままになっている企業も多いかと思います。<o:p></o:p>

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 社員の勤怠に関してどのような事項を、どのように管理したらよいのかを中小企業基盤整備機構がマニュアル化しました。下記よりダウンロードできますのでご活用ください。<o:p></o:p>

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 勤怠管理マニュアル ←クリック<o:p></o:p>

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■■【起業・経営】経営基本・営業 これだけは知っておこう <リスクマネジメントの基礎>

2012-07-12 16:54:00 | 知り得情報

■■【起業・経営】経営基本・営業 これだけは知っておこう <リスクマネジメントの基礎><o:p></o:p> 

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 経営者・管理職が知っておくべき経営に関する基本を整理しました。とりわけ、起業したばかりの経営者の多くは経営に弱いという欠点を持っています。<o:p></o:p>

 起業をするまでは、夢の実現に向けて、日々が充実していることでしょう。独立起業というのは、独立起業をしたときが企業経営のスタート地点です。独立起業までの手順には心血を注いでも、それから先の経営実務についてはおろそかな起業家が多いのが現実です。<o:p></o:p>

 経営はどのように進めたらよいのでしょうか。それについてポイントを抑えてから、各種の書籍を読んだり、セミナーを聴講したりすると理解度が深まります。経営の基本中の基本をご紹介しますので、その後の実務直結の知識はそれぞれの方法で修得してください。<o:p></o:p>

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■ リスクマネジメントの基礎<o:p></o:p>

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リスクとは何か<o:p></o:p>

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 企業は、つねにさまざまなリスクにさらされています。たとえば、工場が火災で焼失したとします。これにより、企業の生産活動は停止し、操業停止の危機というリスクにさらされます。また、規制緩和や強化、消費者ニーズの多様化などの社会の動きそのものが、企業の利益に大きな影響を与えることもあります。すなわち、すべての企業は、どんなに業績が順調に推移しているとしても、つねに事業縮小や最悪の場合、倒産というリスクにさらされているのです。このように、「リスク」とは、損失の起こる不確実性のこと」をいいます。<o:p></o:p>

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 交通事故の発生を例にあげて考えてみましょう。ある交通事故は偶発的なもので、もし雨が降っていなかったら、あるいは体調不良でなかったら、起こらなかったかもしれません。体調不良という「損失生起要因(損失を起こす要因)」と雨が降っていたという「損失拡大要因(損失を大きくする要因)」によって、事故は引き起こされ、事故による損失(刑事上の責任、損害賠償、医療費など)を生むのです。<o:p></o:p>

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◇ リスクマネジメントの考え方<o:p></o:p>

◇ リスクマネジメントの進め方<o:p></o:p>

◇ リスクマネジメントにおける留意点<o:p></o:p>

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<続きおよび詳細 J-NET21<o:p></o:p>

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■■ しりとく経営情報 クリック<o:p></o:p>

 経営のヒントが見つかるかも知れません<o:p></o:p>


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■■【今日のひと言】ラジオ本放送の日 7月12日

2012-07-12 14:35:00 | 知り得情報

■■【今日のひと言】ラジオ本放送の日 7月12日

【今週のポイント】

■ 7月12日(木)
 日銀金融政策決定会合結果発表、白川日銀総裁記者会見
 6月の米財政収支、輸出入物価指数
 イタリア国債入札(短期債)

【今日は何の日】

■ ラジオ本放送の日
 1925(大正14)年3月22日に、東京放送局(現在のNHK)がラジオの仮放送を開始し、7月12日に本放送に切り替えました。これを記念して「ラジオ本放送の日」が制定されました。

 2011年の7月24日にテレビのアナログ放送が終了し、本格的なデジタル放送の時代に移行しました。放送と通信の融合の時代といわれて久しくなりますが、技術の変化は大きいものがあります。

 その歴史や技術については、東京・愛宕山にある放送文化研究所内にあるNHK放送博物館で見ることができます。開館は、原則毎週月曜日が休館で、午前10時00分~午後4時00分です。(休館に注意)

 デジタル化することにより、電波を一層活用できるようになります。なぜデジタル化するのかの理由の一つが、電波帯域です。電波というのは無限に利用できると考えられがちですが、周波数が近いと混信するなどの問題から、電波も有限と考えられます。

 アナログ放送では電波利用周波数帯域が広く必要ですが、デジタルでは狭い帯域で済みます。デジタル化することで、高画質・高音質や付帯情報というメリットの他に、前述のような大きなメリットがあるのです。

■ 標準時間記念日(ひょうじゅんじかんきねんび)
 1886年(明治十九年)7月12日に、日本全国の時間を統一したことを記念する日として「標準時間記念日」が制定されました。

 太陽が真南に位置する時を正午とすると、北海道の東端と九州の西端では、1時間以上も誤差が出てしまいます。この時差をなくすために、兵庫県明石市を通る東経135度の時間を「日本標準時」と定めました。これによって、日出と日没に時間差はありますが、日常生活には支障がなくなりました。

 ちなみに東経135度の経線は子午線(しごせん)とも呼ばれています。

■ 【今日は何の日】その他
◇ 福島伊佐須美田植祭
◇ 大阪生国魂神社夏祭

■■【今日の写真】 京都 北野天満宮 北門

 門前には西陣名技碑が建つ


〒602-8386 京都市上京区馬喰町
午前5時~午後6時 http://kitanotenmangu.or.jp/
 北野天満宮は、菅原道真公(菅公)をおまつりした神社です。菅公を祀る宗祀(最も中心になるものとして尊びまつる)ですが、親しみを込めて「北野の天神さま」と呼ばれています。

 平安時代中頃の天暦元年(947)に創建されました。当時、京都に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らにより神殿が建てられ、菅公をおまつりしました。

 藤原氏の造営、一條天皇の国家平安祈念などがあり、「北野天満宮天神」の神号が認められました。寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。

 江戸時代に学業成就や武芸上達が祈られルようになり、全国各地には菅公をおまつりした神社が、およそ12,000社あるといわれ、私の近所にある北野神社もその御霊分けをした神社です。

 菅公は世々に「文道の大祖・風月の本主」と仰ぎ慕われ、学問の神様としての信仰は昔も今も変わることなく人々の生活のなかで受け継がれています。

  資料: 公式サイト

関連資料 ←クリック


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■■【連載 経営トップ15訓】 第3訓 「旺盛なるサービス精神でさらなる発展と運営に積極的に取り組み

2012-07-12 07:22:29 | 知り得情報

■■【連載 経営トップ15訓】 第3訓 「旺盛なるサービス精神でさらなる発展と運営に積極的に取り組み、汗を流す」



 

 グローバルな視点の経営者・管理職 

経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる


 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。


第  訓
旺盛なるサービス精神でさらなる発展と運営に
積極的に取り組み、汗を流す
■ 壁に耳あり障子に目あり

 「子供は親の背を見て育つ」といいます。社員(会員)は、トップを見ていないようでいて、実はよく見ています。「壁に耳あり、障子に目あり」と昔の日とはうまいことを言っていますが、これは再認識する必要があります。

 例えば「5S運動」を行っている企業で、トップが自分の机上や部屋を乱雑にしたままで仕事をしていて、社員(会員)に「整理・整頓をキチンとやりなさい」と言っても、社員は耳を貸そうとしません。それよりも「うちの社長ときたら、自分自身がだらしないのに、俺たちがちょっと書類を机の上に置いておくだけで煩く言う」といってかえって反発心を起こし、社員(会員)の心は離反してしまいます。

 「率先垂範」という四字熟語や「まず隗より始めよ」という中国のことわざがよく知られているように、トップはまず自分で手本を見せることが必要です。

 ある企業の社長さんは、毎朝トイレ掃除を自分でやるそうです。トップには、トップの任務があるので、そこまでやる必要があるかどうかは疑問に思う人はいると思います。しかし、社員(会員)も同調してトイレ掃除をやるようになり、「社長、後は私たちでやります。貴重な教えをありがとうございました」というような言葉が出てきたら、引っ込んで、後は社員に任せるようにしてもよいでしょう。

■ 社員(会員)に気づきを与える

 方法論はともあれ、率先垂範は、社員に気づきを与えるという観点では重要です。上から言われて、あるいは指示されてやり始めることとは異なり、自主的に、あるいは自分でその必要性を理解した上での行動であれば、持続もし、工夫もし、さらに別な面への波及効果もあったりするかもしれません。

 しかし、やり方を間違えると逆効果になることもあります。「俺は社長として率先垂範をしているのだ」というこれ見よがしの行動をとると、他の者から見てわざとらしく、嫌味に見えます。

 トップの業務の中で大切なことの一つが「トップ営業」です。その基本は人脈作りで、人脈が人脈を呼べる日々の活動が、社員(会員)に背中を見せることになります。

■ 「気づき」は見せ方で逆効果

 私どものような団体では、例えばトップが受注のために、出版や雑誌投稿をしたり、講演や研修で講師を務めたりして、「経営コンサルタントはこのようにして受注を取るのだ」というお手本を示そうとするかもしれません。

 「うちのトップはお金の亡者で、所構わず仕事あさりをしたり、俺たちの仕事にまで触手を伸ばして仕事を取ろうとする」というように、会員の目には映るかもしれません。

後輩の参考になればと、自分の経験話をいろいろとし、そこからヒントを得てもらえれば幸いであると考えて、時間を割くことがあるかもしれません。ところが会員から見ると「うちのトップは目立ちたがり屋で、自慢話ばっかりする」というように捉えられかもしれないのです。

 トップが、社員(会員)に対して汗を流す姿を見せることは重要ですが、その方法論には注意が必要なことは、賢明なる読者の皆様にはおわかりと思います。

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■■【経営コンサルタントの独り言】 「仁義」という言葉は誤解されています

2012-07-12 03:30:04 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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