経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今週の注目】ポイントを掴むと視える 7月6日

2012-07-06 17:07:00 | 知り得情報

■■【今週の注目】ポイントを掴むと視える 7月6日

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なる<o:p></o:p>

 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視る」ようになります。

 今週の動きを、日経サイト他を見ながら、独断と偏見で項目を選んでみました。 詳細 ←クリック

■ 7月06日(金)
 5月の景気動向指数速報値(内閣府)
 6月上中旬の貿易統計(財務省)
 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事が都内で講演
 アメリカ:6月の雇用統計

追加情報 ←クリック

■ 日本が先進国ではなくなる!?<o:p></o:p>

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 経団連のシンクタンクによるシミュレーションでは、2050年には一人当たりのGDP(国内総生産)が「先進国」のレベルではなくなるという予測です。<o:p></o:p>

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 その背景として、労働力人口の減少を指摘しています。<o:p></o:p>

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 結婚しない人の増加や、少子化がその原因でしょうが、日本政府は目に見える対策を打っていないように見えます。子供を産める環境作りに積極的に取り組むだけでもずいぶんと改善すると考えます。<o:p></o:p>


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■■【今日の写真】 大覚寺 高桐院 唐門

2012-07-06 16:37:49 | 知り得情報

■■【今日の写真】 大覚寺 高桐院 唐門

■ 高桐院

 大徳寺は、臨済宗大徳寺派の大本山で龍寶山と号します。高桐院は、大徳寺の塔頭の一つです。今宮参道近くにある、竹藪に囲まれた落ち着いた塔頭です。

 細川幽斎の長子である三斎(忠興)によって慶長六年(1601)に建立され、幽斎の弟である玉甫紹踪(ぎょくほじょうそう)和尚が開祖です。

 幽斎は八十三才の長命で、遺言により、ここに埋葬されました。法名は「松向寺殿三斎宗立」から茶席「松向軒」が名付けられました。

 三斎(忠興)は織田・豊臣・徳川の三時代に渡って仕え、戦国時代を代表する智将でした。それよりも利休七哲の一人としてご存知の方も多いのではないでしょうか。茶道の奥義を究めた上に、歌道にも通じる、文武両道に秀でていた人です。

 三斎(忠興)の正室である細川ガラシャ夫人が明智光秀の息女で、夫人の墓もここにあります。

■■ 唐門

 高桐院参道は表門から入り、右手に入り、さらに鍵の手に右が唐門である。

 春夏は苔と青葉、秋は紅葉が竹の緑に映えます。「天蓋に頂く一直線の参道は幽玄の気に満ちている」とパンフレットにうたわれています。

  

写真 ←クリック


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■■会社組織設立時の税金と社会保険 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしながらの独立起業

2012-07-06 10:59:02 | 知り得情報

■■会社組織設立時の税金と社会保険 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしながらの独立起業

 

 これから起業をしたい人、起業をしたけれども経営がなかなか軌道に乗らない人、それが一般企業であっても、経営コンサルタントなど士業であっても、悩みは類似していますし、解決策も類似して、応用が利きます。

 ここでは、イレギュラーな発行となりますが、当ブログで質問に対して、独断と偏見で回答して参ります。参考にしていただければ幸いです。

 【 注 】一部重複掲載することがあります。

 

【質問】決算書と財務諸表

 

 決算書と財務諸表とはどう違うのでしょうか?それらはどのような書類なのでしょうか?

 

【回答】

 

 Wikipediaでは、「財務諸表(ざいむしょひょう、financial statements)は、企業が利害関係者に対して一定期間の経営成績や財務状態等を明らかにするために複式簿記に基づき作成される書類である。一般的には決算書と呼ばれることが多い。」と説明されています。

 

 決算書は「会社の通信簿」とよく言われます。ステークホルダー、すなわち内外の利害関係者に対して、収支や資産状況の報告をするために定期的に作成する計算書類です。

 

 会社法、税法(法人税)、金融商品取引法という法令により、求められる書類の種類が異なります。いずれにも共通している書類は、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書です。上場企業に求められるキャッシュ・フロー計算書は、金融機関との取引を行うためには、中小企業であっても作成しておくことをお薦めします。

 

 書店に行くと決算関係に関する書物はたくさんあるので、それらを参考にして、基礎的な知識は持っておくべきでしょう。

 

 幸いJ-NET21 に詳細な説明があるので、そちらを参照してください。

 

■■ しりとく経営情報  クリック

 経営のヒントが見つかるかも知れません


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■■【当たり前のことができるようになるブログ】 35年の経営コンサルタント歴から滲み出た経営ノウハウ

2012-07-06 09:09:44 | 知り得情報

■■【当たり前のことができるようになるブログ】 35年の経営コンサルタント歴から滲み出た経営ノウハウ

 経営コンサルタント歴35年の経験から、いろいろな企業や経営コンサルタントとお会いしてきました。その人達との交流や経験から「経営トップ15訓」としてまとめてみました。

 「当たり前なこととは何か、当たり前にできるようにするには・・・」

 一般企業の経営者・管理職だけではなく、経営士・コンサルタントや士業の先生方にもきっとお役立ちいただけるものと信じています。

【 重要 】

 お陰さまで大変ご好評をいただいています。ある読者様からのご提案で「経営トップ15訓」のカテゴリーを独立することになりました。バックナンバーが見やすくなったことと確信しています。

 また、「1訓」をテーマ毎に幾つかに分化してお送りしてきましたが、理解しやすさという観点から「1訓」をまとめて、1訓毎に全文をお送りすることになりました。此を契機に、7月9日(月)より最初から1訓単位でお送りします。一部の内容が重複いたしますがご理解くださるようお願いします。

 平日午前9時に、毎日発信しています。予定通り発信できないことも多々ありますが、ご愛読の上、日常の業務にご活用下さると幸いです。

 グローバルな視点の経営者・管理職 


線-孫悟空

経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる


 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。

 「経営トップ15訓」は、15訓+アルファのテーマで、平日毎日お送りする予定です。

 準備でき次第、下記ウェブサイトにも掲載を予定しています。こちらも準備ができたページからアップロードしてまいりますので、お楽しみにしていて下さい。

  追加情報 ←クリック


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■■朝顔まつり 【今日は何の日】(日記) 7月6日(金)

2012-07-06 06:59:41 | 知り得情報

■■朝顔まつり 【今日は何の日】(日記) 7月6日(金)


■ 朝顔まつり
 東京都台東区下谷にある入谷(いりや)鬼子母神堂境内で毎年6~8日まで三日間にわたり朝顔まつり(朝顔市)が開催されます。

 毎年100件以上の業者と40万人を超える人出で賑わいます。江戸っ子の気っ風の良さを見せる業者と買い手の掛け合いは最近はあまり見られなくなりました。

 浴衣姿に朝顔の鉢を持つ姿は、絵になります



■ 公認会計士の日
 その7月6日は日本公認会計士協会が1991(平成3)年に制定した「公認会計士の日」でもあります。

 1948(昭和23)年7月6日Bに「公認会計士法」が制定されました。これに先立ち、戦後の荒廃からいち早く立ち直るために、GHQの進めもあり、日本でも公認会計士の制度導入が決まりました。

 導入を前にアメリカに視察団が派遣されることになりました。黒沢清先生が団長で、政府から派遣され、アメリカの公認会計士制度の視察をしました。その折に、コンサルタントという職業について関心を持たれました。帰国報告を契機に太田哲三先生とともに、日本経営士協会が誕生する契機になったのです。

 従って、経営士は中小企業診断士に先行すること10年、日本で最初にできた経営コンサルタントの資格です。中小企業診断士がまだ「中小企業診断員」と言われる時代から、中小企業診断士の育成にも同協会がご協力をしてきました。

 中小企業診断士法が制定されますと、経営士は大企業を含む民間企業主体のコンサルティングを担当し、中小企業診断士は、中止企業振興法に基づく業務として、官公庁や自治体などを活動の中心となっていったようです。

 それが今日代表的な経営コンサルタント資格へとつながってきました。日本経営士協会に入会すると、オリエンテーションが開催されますが、その際にさらに詳しい説明があります。
 日本公認会計士協会 ←クリック
 日本経営士協会 ←クリック
■ 【今日は何の日】その他
◇ 鎌倉光明寺開山(良忠上人)忌

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経営コンサルタントの独り言

2012-07-06 03:29:05 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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