経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタントの独り言】 ついに今年も後半に入りました

2012-07-02 18:07:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■特別推薦制度の要件 【経営コンサルタント資格取得のQ&A】

2012-07-02 17:03:00 | 知り得情報

■■特別推薦制度の要件 【経営コンサルタント資格取得のQ&A】<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

【質問】<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会では、特別推薦制度があり、それによる入会には学科試験が免除されることがあるということを知りました。特別推薦制度を受けるためにはどのような条件を満たせばよいのでしょうか?<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

【回答】<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 (特)日本経営士協会は、「品質と品格」ということを大変重視しています。例国家資格を有していても「品質と品格」に優れていないと特別推薦を受けて入会することは困難です。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 「品質と品格」というのは、そのレベルを計ることは非常に難しく、単に資格を有しているだけで申請しても特別推薦制度での入会はできないでしょう。この制度をもっとも効果的に利用するには、(特)日本経営士協会が実施する講習会・研修会・講演会などにできるだけ多く出席し、既存会員の推薦を受けることです。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 また、コンサルティング実績が重視されるので、申請の時に過去に書いた論文や著書、雑誌原稿、過去の講演の案内書やその時のレジュメなどを関連資料として添付することを忘れないことです。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 大まかな目安として、経営コンサルタントとしての経験が5年以上、あるいはそれに相当する経験と実力があると経営士として特別推薦で申込を申請できます。この条件を満たしているからといって合格できるかどうかはわかりません。万一申請が受けられなくても経営士補の資格取得ができる確率は高いといえます。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 業歴書は必ず添付しましょう。過去に何をやってきて、どのような実績を上げてきたかを売り込み材料として使うことは非常に効果的です。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

 

【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

■■ 社長さん達のためのページ ←クリック<o:p></o:p>

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック<o:p></o:p>

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック<o:p></o:p>

■■ 経営コンサルタントQ&A ←クリック<o:p></o:p>

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日の写真】 大徳寺 龍源院 東滴壺

2012-07-02 15:31:14 | 知り得情報

■■【今日の写真】 大徳寺 龍源院 東滴壺

 方丈の東にある壺庭です。我が国で最も小さい格調高い石庭として知られています。

【パンフレットより】

 底知れぬ深渕に吸い込まれそうな感じのする、格調高い石庭である。

  写真 ←クリック

龍源院



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今週の注目】ポイントを掴むと視える 7月2日(月)

2012-07-02 11:59:00 | 知り得情報

■■【今週の注目】ポイントを掴むと視える 7月2日 日銀短観発表

 日銀が発表した短観(企業短期経済観測調査)によると、3期連続でマイナスにとどまりました。堅調な個人消費などに支えられ、改善したものの、ヨーロッパの信用不安や厳しい円高が続いた影響が響いているようです。

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なる<o:p></o:p>

 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視る」ようになります。

 今週の動きを、日経サイト他を見ながら、独断と偏見で項目を選んでみました。 詳細 ←クリック

■ 7月02日(月)
 6月の日銀企業短期経済観測調査、山口日銀副総裁がパネル討論に参加
 7月見込みの財政資金対民間収支、2011年度の一般会計決算概要見込み(財務省)
 5月のユーロ圏失業率(18:00)
 6月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数


追加情報 ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【連載 経営トップ15訓】 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する 3/3

2012-07-02 11:11:03 | 知り得情報

■■【連載 経営トップ15訓】 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する 3/3

 平成24年6月25日(月)から始まった連載ブログです。平日午前9時に毎日発信しています。

 グローバルな視点の経営者・管理職 


線-孫悟空

経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる


 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。

■ 良い社長、悪い社長

  一昨日のブログをご参照ください。

■ Going Concern は感謝の気持ちから

  昨日のブログをご参照ください。


■ トップの驕り、思い上がり

 社員が働いてくれるからこそ売上が上がり、利益を生み出せ、会社を存続することができるのです。トップは、社員が仕事をしやすい条件や環境を整えることで社員のモラールを上げて行けます。

 社員がいなければ収益源がなくなるのですから、その存在意義を充分噛みしめれば、自ずと社員に対する感謝の念が生まれてくるはずです。そうでないトップがいるとしたら、多いに反省すべきではないでしょうか。

 社員が愚かに見えたときというのは、トップとしての自分に驕りがあるか、自分の人に対す見方が正常でないのか、自分の判断基準に誤りがあるのか、等々、原因は自分自身にあるのではないかと考えるべきです。

 年を重ねる、社長職に長くいる、同じ業界内で長く暖簾が生きている、等々の経験から自己過信に陥り、自分の驕りに気がつかないことがあることを自覚しないと、同じような過ちを繰り返し犯しかねません。

 感謝の気持ちは、ビジネスの世界だけではなく、広く関係することを再認識すべきではないでしょうか。

   第1訓 全文 ←クリック

【 注 】
状況により、定日時に発信できないことがあります。その折にはご容赦ください。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日は何の日】(日記) 7月2日(月)一年の折り返しの日

2012-07-02 06:17:38 | 知り得情報

■■【今日は何の日】(日記) 7月2日(月)一年の折り返しの日

 
■ 一年の折り返しの日
 
 今日7月2日は「一年の折り返しの日」です。年始から183日目に当たり、今日の正午がその中間点になります。これは、平年の年だけで、閏年は、一年が366日ですので183日目が終わるとき、すなわち7月3日の午前零時が折り返し点になります。
 
 一年の平均日数は、365.2425日として計算しているので、実際にはちょっとずれることになります。その計算根拠は400年に97回の閏年をおいて、その誤差を修正しています。
 
 日本では、月の満ち欠けを基礎にしていましたが、明治5年(1872年)に新暦を採用しました。明治5年は12月2日が大晦日となり、新暦の明治6年(1873年)の元日がその翌日に始まりました。
 
■ うどんの日
 
 7月2日は「うどんの日」です。
 
 6月2日が「カレーの日」、7月2日は「うどんの日」で、その翌月の8月2日がそれを併せて「カレーうどんの日」となりました。
 
 カレーうどんが全国に浸透して100周年を記念して2010(平成22)年に「カレーうどん100年革新プロジェクト」という組織が中心となって制定しました。
 
 
 
■■ 経営コンサルタントをめざす  ←クリック
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする