経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■「経営士」という経営コンサルタント資格をご存知ですか? 【経営コンサルタント道場】

2012-07-19 16:34:48 | 知り得情報

■■「経営士」という経営コンサルタント資格をご存知ですか? 【経営コンサルタント道場】<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

「経営コンサルタント資格=中小企業診断士」「資格を取らないと経営コンサルタント業に就けない」等々、世の中には、誤解が渦巻いています。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

日本で最初にできた経営コンサルタント資格は「経営士」です。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受けて設立されました。日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本の経営コンサルタント業界の先駆者です。日本で最も歴史の長い経営コンサルタント団体で、2012年9月10日で60周年目に入ります。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

<o:p> </o:p>

日本経営士協会が認定している「経営士」という資格は、中小企業診断士とは異なった観点で資格付与審査を行っています。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 資格がなくて困っているあなた、ひょっとすると中小企業診断士より経営士の方が適しているかもしれませんよ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 経営士資格取得法 ←クリック<o:p></o:p>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【独立起業講座】会社組織設立時の税金と社会保険 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしな

2012-07-19 15:02:00 | ◇経営特訓教室

■■【独立起業講座】会社組織設立時の税金と社会保険 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしながらの独立起業

 これから起業をしたい人、起業をしたけれども経営がなかなか軌道に乗らない人、それが一般企業であっても、経営コンサルタントなど士業であっても、悩みは類似していますし、解決策も類似して、応用が利きます。

 ここでは、イレギュラーな発行となりますが、当ブログで質問に対して、独断と偏見で回答して参ります。参考にしていただければ幸いです。

 【 注 】一部重複掲載することがあります。

 

【質問】会社組織設立時の税金と社会保険

 

 独立起業を考えていますが、会社設立時における税金はどうなっているのでしょうか?サラリーマン時代はあまり気にならなかった社会保険ですが、こちらはどのように考えたら良いのでしょうか?

 

【回答】

 

 非常に重要な問題です。幸い2006年の会社法により、起業家には嬉しい情報があります。一方で、手続きを怠ると追加徴税があるので注意しましょう。

 

1)税金に関する届出

 

 会社を設立したら、税務署、都道府県の税事務所、市区町村役所の3ヶ所に必ず開設届を提出しましょう。

 

2)社会・労働保険の加入手続き

 

 従業員を雇う場合には、社会保険と労働保険への加入手続きをします。人数にかかわらず従業員を雇用している会社組織は、原則としてこれらの保険に加入しなくてはなりません。

 

 幸いJ-NET21 に詳細な説明があるので、そちらを参照してください。

 

■■ しりとく経営情報  クリック

 経営のヒントが見つかるかも知れません


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日は何の日】夏土用入 7月19日(木)

2012-07-19 13:46:00 | 知り得情報

■■【今日は何の日】夏土用入 7月19日(木)

■ 夏土用入
土用というとウナギを連想する人が多いと思いますが、それは夏土用と言われます。立秋前の18日間を「夏土用」といい、その初日が「夏土用入」です。

近年、知らすウナギの高騰が続き、輸入物との開拓だけではなく、「真の養殖」の実用化を急いでいます。

ウナギの養殖というと知らすウナギから育成するのですが、産卵から手がけることにより、知らすウナギの高騰に対処しようという試みです。これを「真の養殖」と言います。
【Wikipedia】
土用(どよう)とは、五行に由来するのである。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(・・・)の直前約18日間ずつである。
俗には、の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日にはを食べる習慣がある。
各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。最後の日は節分である。
■ 女性大臣の日

1960年7月19日に、池田勇人内閣が発足しました。このときに、厚生大臣として中山マサ氏が日本で最初の女性大臣として就任しました。ただし、在任期間は5ヵ月と短かったのです。衆議院議員の中山太郎氏のお母さんでもあります。

 これを記念して7月19日を「女性大臣の日」として制定されました。

 Wikipediaによると、長崎県長崎市生まれ。米国オハイオ州のウエスリアン大学を卒業。帰国後は活水女子英語専門学校、長崎市立高等女学校の教師を務める。

 日本では、女性議員の比率が先進国中最も低いと言われています。ましてや女性大臣となると数えるほどです。

■ 浜降祭(はまおりさい)
 神奈川県高座郡寒川町の寒川神社や茅ケ崎市の鶴嶺八幡宮など、近年では近隣の神社で開催される関東三大奇祭の一つといわれています。

■ 【今日は何の日】その他
◇ 土用
◇ 長母寺洗足
◇ 西瑞江大雲寺施餓鬼

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今週の注目 木】ポイントを掴むと視えてくる アメリカ経済依然として不透明

2012-07-19 11:15:00 | 知り得情報

■■【今週の注目 木】ポイントを掴むと視えてくる アメリカ経済依然として不透明<o:p></o:p>

 アメリカ経済を表す諸指標が悪い中、先月の住宅着工件数や市場の予想である74.5万戸が76万戸と、上回る数値が出ました。とりわけ西部が好調でした。<o:p></o:p>

 しかし、市場の先行きを占う指標の一つである住宅着工の許可件数は、前の月に比べて3.7%の減少でした。まだまだ不透明な状況ですネ。<o:p></o:p>

 アメリカ経済を見るときに、住宅着工の許可件数は結構参考になります。

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なる<o:p></o:p>

 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視る」ようになります。

 今週の動きを、NHKや日経サイト他を見ながら、独断と偏見で項目を選んでみました。 詳細 ←クリック

16日(月) 
 6月のアメリカ小売売上高、7月ニューヨーク連銀景気指数
 6月のインド卸売物価指数
17日(火)
 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長上院議会証言、6月鉱工業生産・設備稼働率消費者物価指数
 7月州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数
18日(水)
 日銀金融政策決定会合議事要旨
 岡村日商会頭が記者会見
 6月米住宅着工件数、バーナンキFRB議長下院議会証言、地区連銀経済報告(ベージュブック)
 英中銀金融政策委員会議事録
 6月中国主要70都市の住宅価格

19日(木)
 5月景気動向指数改定値(内閣府)
 6月全国百貨店売上高
 7月QUICK短観、主要銀行貸し出し動向アンケート調査(日銀)
 6月米中古住宅販売件数、景気先行指標総合指数、北米地域の半導体製造装置BBレシオ
 7月の米フィラデルフィア連銀景気指数(23:00)
 スペイン国債入札
20日(金)
 6月電力需要実績、八木電事連会長・苅田中国電社長が記者会見(14:30)
 6月の主要コンビニエンスストア売上高

追加情報 ←クリック

■■「経営士」という経営コンサルタント資格 【経営コンサルタント道場】<o:p></o:p>

「経営コンサルタント資格=中小企業診断士」「資格を取らないと経営コンサルタント業に就けない」等々、世の中には、誤解が渦巻いています。<o:p></o:p>


 日本で最初にできた経営コンサルタント資格は「経営士」です。<o:p></o:p>


 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受けて設立されました。日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本の経営コンサルタント業界の先駆者です。日本で最も歴史の長い経営コンサルタント団体で、2012年9月10日で60周年目に入ります。<o:p></o:p>


 日本経営士協会が認定している「経営士」という資格は、中小企業診断士とは異なった観点で資格付与審査を行っています。<o:p></o:p>


 資格がなくて困っているあなた、ひょっとすると中小企業診断士より経営士の方が適しているかもしれませんよ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

<o:p></o:p>

 経営士資格取得法 ←クリック<o:p></o:p>

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【独立起業講座】会社組織設立時の税金と社会保険 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしな

2012-07-19 10:36:23 | ◇経営特訓教室

 ■■【独立起業講座】会社組織設立時の税金と社会保険 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしながらの独立起業

 

 これから起業をしたい人、起業をしたけれども経営がなかなか軌道に乗らない人、それが一般企業であっても、経営コンサルタントなど士業であっても、悩みは類似していますし、解決策も類似して、応用が利きます。

 ここでは、イレギュラーな発行となりますが、当ブログで質問に対して、独断と偏見で回答して参ります。参考にしていただければ幸いです。

 【 注 】一部重複掲載することがあります。

 

 

【質問】会社組織設立時の税金と社会保険

 

 独立起業を考えていますが、会社設立時における税金はどうなっているのでしょうか?サラリーマン時代はあまり気にならなかった社会保険ですが、こちらはどのように考えたら良いのでしょうか?

 

【回答】

 

 非常に重要な問題です。幸い2006年の会社法により、起業家には嬉しい情報があります。一方で、手続きを怠ると追加徴税があるので注意しましょう。

 

1)税金に関する届出

 

 会社を設立したら、税務署、都道府県の税事務所、市区町村役所の3ヶ所に必ず開設届を提出しましょう。

 

2)社会・労働保険の加入手続き

 

 従業員を雇う場合には、社会保険と労働保険への加入手続きをします。人数にかかわらず従業員を雇用している会社組織は、原則としてこれらの保険に加入しなくてはなりません。

 

 幸いJ-NET21 に詳細な説明があるので、そちらを参照してください。

 

■■ しりとく経営情報  クリック

 経営のヒントが見つかるかも知れません


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【連載 経営トップ15訓】 第9訓 「従来の延長線上での発想や先入観に固執せず、建設的なプラス思

2012-07-19 09:15:08 | 知り得情報

■■【連載 経営トップ15訓】 第9訓 「従来の延長線上での発想や先入観に固執せず、建設的なプラス思考で取り組む」

 グローバルな視点の経営者・管理職 

経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる


 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。

第  訓
従来の延長線上での発想や先入観に固執せず、
建設的なプラス思考で取り組む
■ 人間は本能的に保守的

 どれ程革新的な人でも、現状の全てを変革しようとは考えていないでしょう。そこに落とし穴があって、従来の延長線上での発想となってしまいかねません。

 経営コンサルタントとしてクライアントを訪問した折に、「あれ、この人は変なやり方をしているな」「なぜ、この人はこの業務をやっているのだろうか?」と奇異に感じることがあります。

 それを問うと「これまで、このやり方で問題が起こったことがなかったから・・・」「先輩がやっていたので、そのまま引き継いでいます」という回答が返ってくることが多いのです。

 また、私どもは先入観に固執するところがあるように思えます。「あの人は、○○大学を出ているので、あの人がやっていることは間違いなかろう」と考えて、その人の行動をチェックしないことがあります。

 文書を書いた後、読み直し、訂正をした後で、再度確認をしているときに、それにもかかわらず変換ミスを見落としたり、誤字脱字に気がつかなかったりすることがあります。

 「人間はミスを犯す動物である」ということを忘れてしまうと、部下が同じミスを繰り返したときに「何度同じミスをやるのだ」とついつい叱責をしてしまいます。

 「人間はミスを犯す動物である」と諦めてはならないのです。現状を肯定してばかりいると、人間は進歩から見捨てられてしまいます。

 同じミスを再び起こさないために、方法論を変えたり、チェック方法を改善したりと、いろいろな方策をとってもミスは起こりがちです。単純ミスほど、そこから脱することが難しいです。また、単純ミスほどチック方法が限定されてしまいます。

 それは同じ思考回路でチックをするからです。企業においては、製造部門と検査部門とを別にするのは、思考回路が異なる人の目を通すことにより単純ミスの発生を防ごうとするからです。

■ 「新幹線理論」で自分を見る

 他の人や他の部署の意見を聞くなど、従来とは異なることをやることにより、気づきがあるでしょう。独善的な人は、同じミスのスパイラルの中にいて、それすら気がつかないことが多いのです。

 これを「新幹線理論」と言います。

 新幹線に乗ると、始めはその速さに驚きますが、やがて時間が経過して、車内で本を読んでいたり、パソコンに向かったりしているうちに自分が拘束で移動していることを忘れてしまいます。

 登りと下りの列車が交差するときに、車窓を走る相手の列車を見て初めて、自分が拘束移動環境にいることを再認識させられるのです。

 日常生活や業務上に於いても、気づきを得る契機をたくさん持つことが必要でしょう。例えば、講演会やセミナーに出席してみるのも良いでしょう。それらは「知識や情報の収集」と考えている人が多いかと思いますが、セミナー内容の大半は、どこかで聞いたことがあることが多いでしょう。

 「つまらなかった」と言ってそれを結論にするのは「マイナス思考」です。

 それでがっかりするのではなく、話の中から自分が新たな行動を起こす契機を見いだせるように意識して耳を傾けると、セミナーに参加した意義を見いだすことができるのです。

 自分がマイナス思考をしているということは意外と気づかないものです。それどころか、「自分はマイナス思考する人間ではない」とい込んでいる人ほど、マイナス思考をしていることが多いのです。マイナス思考だと思って、自分自身がマイナス思考をしていないかどうかを鑑みる契機を捨ててしまっているのです。

 過去からの延長線上でものを考えたり、マイナス思考をしていないのかどうか、常に自分自身に問いかけることが必要です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営コンサルタントの独り言】 好評続く「経営コンサルタントのトンボの目」

2012-07-19 03:30:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする