経営コンサルタントへの道

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■■【日本経済の読み方】 日本の株式市場が活性化するか? 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2013-07-13 17:25:08 | ◇経営特訓教室

■■【日本経済の読み方】 日本の株式市場が活性化するか? 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説


■ 日本の株式市場が活性化するか? 2013/07/13

 バブル期には、世界トップの株価総額を誇っていた東証ですが、バブルがはじけますと、その位置は大きく後退してしまいました。

 株式市場の活性化を図ろうと、昨年から準備が進んできました東証と大証が統合されます。これにより、上場する企業の数では、世界第3位の市場が誕生することになります。

 東京証券取引所と大阪証券取引所の両取引所を傘下に置く日本取引所グループが誕生することにより、コスト削減のほか、経営の効率化が図れるという目論見です。

 規模が大きくなりますと、見えないところのロスもあり、なかなかうまくいかないのが大型合併です。最近では日本を代表する鉄鋼メーカー大手二社の合併準備が、破談となってしましました。遡りますと、一勧と富士銀行の合併は、いまだにその尾を引いているという噂もあります。

 個人投資家にとってメリットが出るのかどうか、外資が参入しやすくなるのかどうか、不安材料と期待が混在した統合と言えます。

■ 日銀短観で改善傾向 2013/07/08

 日銀の短観によりますと、2013年度の大企業の設備投資は、前年度の実績に比べて5.5%増加する見通しです。

 業種別に見ますと、製造業は6.7%の増加、非製造業も4.9%の増加となっています。これまで先送りしてきた古くなった設備を更新する動きが出始めていることが背景にあります。またこれまであまり積極的にできませんでした設備の省エネルギー化や防災に関する投資が増えていることが挙げられています。

 しかし、財務省の発表によりますと、2013年5月の「貿易収支」は9067億円の赤字で、赤字額は前年同月比でて12.7%も増大しました。外国為替市場で円安傾向が続き、主にドル建てで輸入される原油の輸入額が膨らんだためです。

 ただし「サービス収支」は、円安傾向を受けて黒字に転じています。その主な要因は円安により、日本を訪れる外国人観光客が増加したことがあげられます。

 国内で販売された新車の台数は、前年同月比で2か月連続で減少しています。昨年はエコカー補助金があるなど特殊要因が含まれますが、本格的な回復をしているかどうかは、これからの動向を見なければなりません

 企業の設備投資について、回復してきているとはいえ、生産能力を増やしたり、新規事業に進出したりするための設備投資の動きは鈍いといえます。実体経済の回復のカギを握る設備投資は本格的な回復には至っていないと見て良いでしょう。

■ 円安で海外企業買収に変化
 2013/07/06

 円高時代には、日本企業による海外企業買収が盛んでした。少ない「円」で、価値ある企業を買収できるからです。

                     2013年1月から6月までの上半期におきました、海外企業の買収や出資に投じた金額は、1兆6474億円でした。これは、前年同期比48.9%のマイナスと、約半分に大幅な減少をしたことになります。

                     大型案件となると激減です。

                     日本企業にとって国内市場の縮小にどう対応するかという課題は変わっていないわけで、その対応を誤ると存続する危うくなります。かといって円相場の値動き次第で海外進出を目指すというのも短絡過ぎるような気がします。

                     国内・海外それぞれにおいての戦略をキチンと構築して経営の舵取りをする必要性が一層高まってきています。



■ 日銀短観はホンモノか? 2013/07/02

 日銀が短観を発表しました。2013年度の大企業の設備投資は、昨年度の実績に比べて5.5%増加するという見通しです。

 製造業が6.7%、非製造業が4.9%と両業種とも増加となっています。

 失われた20年という長いデフレの中で、これまで先送りしてきた古くなった設備を更新する動きが出始めているのでしょう。アベノミクスによる景気期待感が企業意識をプラスへと押し上げいるのではないでしょうか。

 しかし、実体経済が必ずしも伴っていない、期待感である表れとして新車販売数が2か月連続で減少していることが挙げられます。

 昨年は、エコカー補助金がありましたので、正確に比較にはなりませんが、一時的な刺激策で一件景気が良くなるように見えても、多くの場合には一回の花火に終わってしまっているようです。ただしいカンフル剤が求められます。

 因みに、日本自動車販売協会連合会は「新車販売は依然厳しい状況で、景況感の改善は実感できない。今後販売がいつ回復するか予想はつかない」と言っています。

■ エネルギーの地産地消のすすめ 2013/06/30

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

                     「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

                     原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
                     ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし

◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか

 火山国日本で、なぜ地熱発電の新規開発が10年以上にわたってなかったのでしょうか?

                     当然、いろいろな課題があるからですが、では、どのような課題があるのでしょうか?

                     まずはコストの問題です。蒸気を取り出すだけですので、コストが問題となるとは予想していませんでした。

                     大規模な地熱発電所となると200~300億円もかかります。

                     幸いなことに、去年から固定価格買い取り制度が始まりました。地熱発電による電気は、1kWあたり27円~42円で電力会社が買い取ってくれることになりました。

                     次の大きな問題として、地熱発電に適した場所です。地熱資源の8割が国立・国定公園の中にあり、ここでは開発の規制があります。

                     去年、環境省が規制を緩和したことにより、今後は、条件付きながら開発が認められることになりました。

                     このような条件も整備されてきて、地熱発電は20か所以上で建設が計画されています。

                     しかし開発にはさらなる課題があるのです。

【今後の掲載予定】
                     ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功
                     ◆4 バイオマス発電
                     ◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?

■ エネルギーの地産地消のすすめ 2013/06/29

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

                     「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

                     原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし

 自然エネルギーには、 全国的に導入が進む風力や太陽光に比べて、地域的な制限の多いバイオマスや地熱発電などもあります。一方で、拡大に向けて様々な取り組みが始まっています。

                     地熱発電というのは、地下のマグマの力を使って電気を作る方法です。マグマで暖められて地下に溜まっているお湯に向けて井戸を掘って、パイプを通して蒸気を取り出し、その勢いでタービンを回して発電する方法です。すなわち地熱発電は火山のある地域特有の自然エネルギーで、「優れモノ」と言えます。

                     平均的な地熱発電所では最大出力が25,000Kw、これは年間で6万世帯分の電気量に相当します。

                     それでは、その優れモノの地熱発電所は、国内にどれくらいあるのでしょうか?

                     日本は世界3位の地熱資源が確認されていますが、これは原発20基分に相当します。ところが発電所は17か所に留まり、あわせて52万kWです。まだ原発1基分にも満ちませんし、驚くなかれ、10年以上に渡って新規建設がなかったのです。

【今後の掲載予定】
                     ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか
 ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功
                     ◆4 バイオマス発電
                 ◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?

 

 

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■■【経営情報・セミナー案内S】 製造工業生産指数

2013-07-13 16:33:18 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内S】 製造工業生産指数



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経営情報


◆規模別製造工業生産指数(5月分速報)を公表しました

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/kibobetu/index.htm

◆第132回中小企業景況調査を公表しました

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/keikyo/index.htm

◆平成25年度中小企業者に関する国等の契約の方針を閣議決定しました

 6月25日、官公需における中小企業・小規模事業者の受注機会の増大を図るため、「平成25年度中小企業者に関する国等の契約の方針」を閣議決定しました。「契約の方針」においては、平成25年度の中小企業・小規模事業者向け契約目標額を、より一層中小企業への配慮を推し進める観点から、 4兆1,902億円(昨年度比約3,590億円増)、同契約目標率を、過去最高の56.6%(昨年度比0.3%増)としました。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/0625houshin.htm

    出典: e-中小企業ネットマガジン



セミナー案内



■ 九州地域 ■

◆女性起業家支援セミナー「夢で終わらせない!本気で起業をめざすあなたへ」を開催します

(公財)福岡県女性財団と福岡県中小企業家同友会及び日本政策金融公庫では、起業予定の女性及び女性経営者を対象とし、「起業をしたいけれど何から始めればいいの?」「起業したけれど、もう一歩ステップアップしたい!」という新たな一歩を踏み出す勇気と進み続ける原動力について、ちょっと先行く先輩経営者たちのリアルな言葉を届けるセミナーを開催します。

当日、講師は、ダイバーシティを活かした人材教育に取り組んでいる(有)サイズ・コミュニケーションズの高見真智子さんがつとめ、自身の体験をもとに、起業・会社経営のヒントについて講演します。

[日 時]7月19日(金) 13:00~16:30
    (セミナーの前に個別相談会を開催 10:00~12:00 事前予約制)
[場 所]クローバープラザ(福岡県春日市)
[参加費]無料  [定 員]100名(定員になり次第、締切り)
http://www.jfc.go.jp/n/seminar/pdf/seminar130531b.pdf

  出典: e-中小企業ネットマガジン




■愛媛経営支援センター ――■

 第5回 異業種交流会

                 【講師】 経営士  木本 康聖 氏

■日 時:平成25年7月6日(土)17:00~20:00

■場 所:ムーングロウ(三番町3-2-8)

                ■参加費:5,000円(軽食付 後半90分飲み放題)

■参加資格:経営者・コンサルタント(目指している方もOK)

■定 員:20人

■問合せ:木本経営コンサルタント事務所
>> http://keieishi.net/contact/index.html

                ●詳細情報・受講申込み
>> http://keieishi.net/news/detail.cgi?page=0


■東京:知修塾 ―――■


 問題解決手法

                 IV 発想のための問題解決技法

                 経営士補  戸板 武志 氏
                 一般会員  我妻 隆吉 氏
                 
                【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
                  http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

                ■概 要

                 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

                 知識の修得面では、当日のテーマについて、講演テーマと講演テーマ以外のテーマに関し、意見交換を行い、知識を広めていきます。

                 統一教材「問題解決手法の知識」を中心に、「問題解決の思考方法、解決技法」をテーマとして採り上げ、問題解決のための「コンサルティング技術」を習得します。講演のテーマは、自分の得意分野や苦手の分野あるいは注力したい分野のテーマ作りを行い、調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

                 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

                 また、アドバイザー、コーディネーター、をはじめ参加者全員で、当日のテーマの範囲で、講演テーマ以外のテーマについても意見を交わし、知識を広げ、コミュニュケーション力を修得します。

■日 時:平成25年7月11日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
                     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                ■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます
     ビジター 2,000円/回
                     会員   1,000円/回
                     塾員   無料


■対 象:
                  経営コンサルタントに関心ある人
                  経営知識を吸収したい人
                  人前で話をする技術を習得したい人
                  プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                ●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130711.htm

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■■【経営マガジン 独善解説】 7月13日 アメリカの資本規制強化

2013-07-13 13:54:37 | ◇経営特訓教室

■■【経営マガジン 独善解説】 7月13日 アメリカの資本規制強化


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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



7月8(月)
内閣府:6月景気ウオッチャー調査
財務省:5月国際収支、6月対外・対内証券売買契約
日銀:6月貸出・預金動向(日銀、8:50)
民間:米倉経団連会長記者会見
アメリカ:5月消費者信用残高
ユーロ圏:財務相会合


9日(火)
経産省:5月特定サービス産業動態統計速報
日銀:6月マネーストック
民間:米倉経団連会長記者会見、5月携帯電話・PHS国内出荷実績、6月工作機械受注実績速報
欧州:EU財務相理事会
中国:6月消費者物価指数(CPI)・卸売物価指数(PPI)


10日(水)
内閣府:6月消費動向調査
経産省:5月第3次産業活動指数
日銀:金融政策決定会合、6月企業物価指数
アメリカ:5月卸売売上高・卸売在庫、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、バーナンキFRB議長講演
中国:6月貿易統計


11日(木)
内閣府:5月機械受注統計
日銀:金融政策決定会合結果発表、黒田総裁記者会見
民間:5月産業機械受注額・環境装置受注額、7月ESPフォーキャスト調査、豊田自工会会長記者会見
アメリカ:6月財政収支・輸出入物価指数・小売り各社既存店売上高
韓国:中銀の金融通貨委員会の結果発表
マレーシア:中銀金融政策委員会、5月鉱工業生産指数


12日(金)
経産省:5月特定サービス産業動態統計速報
日銀:6月マネーストック
民間:5月携帯電話・PHS国内出荷実績、6月工作機械受注実績速報、米倉経団連会長記者会見
欧州:EU財務相理事会
                    中国:6月消費者物価指数(CPI)・卸売物価指数(PPI)


今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

7月
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独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



■ アメリカの資本規制強化 2013/07/13

 金融危機の再発を防ぐために国際的な資本取引においては、BIS規制という自己資本比率3%という国際的な基準が決められています。とりわけ2008年の金融危機を契機に、世界の主な国の金融監督当局は、銀行の健全性を高めるため、国際的な規制を強化することに合意をしています。

 アメリカの金融監督当局は、銀行が資産を膨らませすぎて極端に経営が悪化することを警戒しています。FRB(連邦準備制度理事会)は、大手8銀行に、国際的な基準の2倍に相当する6%の数値基準を設ける方針を決めました。

このルールに適応するために、銀行は自己資本を増やすなどの対応が必要になります。これで銀行の健全性が高まることは確かですが、金融危機の再発防止にどの程度効果があるかは不透明です。

 そうでなくても、自己資本比率で四苦八苦をしている日本の銀行では、もしこれが適用になったら、貸し渋り、貸しはがしは必定でしょう。もちろん、今の金融庁がこれを実施することはないと考えます。

■ EU加盟国が28になりました 2013/07/12

 EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
 これまでに「クロアチアの加盟の意味」「EUはクロアチアの加盟で変わるか」についてご紹介しました。

◇ EUはまだ拡大を続けるのか

 旧ユーゴの国々以外にも、トルコやアイスランドといった加盟候補国が控えています。

 どこまで拡大するのか統合の針路は定まっていませんし、拡大に反対する人も多くいます。

 イギリスは、EU脱退の是非を問う国民投票を予定するなどEUは求心力を失いつつあります。

 去年、EUは地域経済圏として始めてノーベル平和賞を受賞しました。EUが目指しています平和と多様性を持ちながら統合を進める、その理念は見失わないでほしいと二村解説委員は締めくくっています。

 メンバー国が増えれば増えるほど、異なった考え方が増え、複雑になり、意思決定も難しくなるでしょう。むしろ、加盟国を厳選する方がEUにとってはメリットが大きいでしょう。しかし、それではEUの理念に相容れないことになり、そのジレンマをどのように克服するのかが鍵のように私には思えます。 <完>

■ EU加盟国が28になりました 2013/07/11

 EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
 前回は「クロアチアの加盟の意味」についてご紹介しました。

◇ EUはクロアチアの加盟で変わるか

 ギリシャ問題を始め、EUは金融問題からの立ち直りをすすめています。多少の落ち着きが見えますものの、多くの国が債務危機に陥りまさに荒波にもまれています。

 6年半ぶりの新規加盟を機に、結束を固めをし、できるだけ早期に危機から脱したいと考えています。

 一方で、手放しでは喜べないと冷ややかな見方をする人が多いのです。

 クロアチアは、景気の後退が続き、失業率はおよそ20%に上り、財政再建を迫られています。ユーロ加盟はまだ先ですが、EUにとっては補助金の支出など負担が増えることは間違いないでしょう。新たなお荷物になりかねません。

■ EU加盟国が28になりました 2013/07/10

 EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。

◇ クロアチアの加盟の意味

 クロアチアは、かつてユーゴスラビアを構成していた7つの国のうちの一つです。イタリアに隣接、アドリア海に面したバルカン半島に位置し、近年は日本からの観光客も増えています。

 1991年から4年あまり、民族間の激しい戦闘が続いたことは、まだ私たちの記憶に新しいです。バルカン半島は、様々な民族や宗教が混在し、「火薬庫」と呼ばれ、今も火種がくすぶっています。

 ライバルであるセルビアも、2014年1月までに加盟交渉を始めることが決まっています。他の旧ユーゴスラビアの国々も加盟をめざしていまして、EUのもとで再統合に向かっているともいえます。

■ 日銀短観で改善傾向 2013/07/08

 日銀の短観によりますと、2013年度の大企業の設備投資は、前年度の実績に比べて5.5%増加する見通しです。

 業種別に見ますと、製造業は6.7%の増加、非製造業も4.9%の増加となっています。これまで先送りしてきた古くなった設備を更新する動きが出始めていることが背景にあります。またこれまであまり積極的にできませんでした設備の省エネルギー化や防災に関する投資が増えていることが挙げられています。

 しかし、財務省の発表によりますと、2013年5月の「貿易収支」は9067億円の赤字で、赤字額は前年同月比でて12.7%も増大しました。外国為替市場で円安傾向が続き、主にドル建てで輸入される原油の輸入額が膨らんだためです。

 ただし「サービス収支」は、円安傾向を受けて黒字に転じています。その主な要因は円安により、日本を訪れる外国人観光客が増加したことがあげられます。

 国内で販売された新車の台数は、前年同月比で2か月連続で減少しています。昨年はエコカー補助金があるなど特殊要因が含まれますが、本格的な回復をしているかどうかは、これからの動向を見なければなりません

 企業の設備投資について、回復してきているとはいえ、生産能力を増やしたり、新規事業に進出したりするための設備投資の動きは鈍いといえます。実体経済の回復のカギを握る設備投資は本格的な回復には至っていないと見て良いでしょう。

 全国の企業や小売店などの現場で働いている人たちを対象とします、内閣府の景気実感調査を「景気ウォッチャー調査」といいます。

 円安による原材料価格の上昇や株式市場の不安定な値動きを懸念する声が目立ったことなどから、景気の現状を示す指数が3か月連続で悪化しました。6月の景気の現状を示す指数は53で、前の月を2.7ポイント下回り、3か月連続で悪化しました。

■ 円安で海外企業買収に変化 2013/07/06

 円高時代には、日本企業による海外企業買収が盛んでした。少ない「円」で、価値ある企業を買収できるからです。

 2013年1月から6月までの上半期におきました、海外企業の買収や出資に投じた金額は、1兆6474億円でした。これは、前年同期比48.9%のマイナスと、約半分に大幅な減少をしたことになります。

 大型案件となると激減です。

 日本企業にとって国内市場の縮小にどう対応するかという課題は変わっていないわけで、その対応を誤ると存続する危うくなります。かといって円相場の値動き次第で海外進出を目指すというのも短絡過ぎるような気がします。

 国内・海外それぞれにおいての戦略をキチンと構築して経営の舵取りをする必要性が一層高まってきています。


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■■【週間ブログ】 今週のハイライト

2013-07-13 13:11:15 | ◇経営特訓教室

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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
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7月8(月)
内閣府:6月景気ウオッチャー調査
財務省:5月国際収支、6月対外・対内証券売買契約
日銀:6月貸出・預金動向(日銀、8:50)
民間:米倉経団連会長記者会見
アメリカ:5月消費者信用残高
ユーロ圏:財務相会合


9日(火)
経産省:5月特定サービス産業動態統計速報
日銀:6月マネーストック
民間:米倉経団連会長記者会見、5月携帯電話・PHS国内出荷実績、6月工作機械受注実績速報
欧州:EU財務相理事会
中国:6月消費者物価指数(CPI)・卸売物価指数(PPI)


10日(水)
内閣府:6月消費動向調査
経産省:5月第3次産業活動指数
日銀:金融政策決定会合、6月企業物価指数
アメリカ:5月卸売売上高・卸売在庫、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、バーナンキFRB議長講演
中国:6月貿易統計


11日(木)
内閣府:5月機械受注統計
日銀:金融政策決定会合結果発表、黒田総裁記者会見
民間:5月産業機械受注額・環境装置受注額、7月ESPフォーキャスト調査、豊田自工会会長記者会見
アメリカ:6月財政収支・輸出入物価指数・小売り各社既存店売上高
韓国:中銀の金融通貨委員会の結果発表
マレーシア:中銀金融政策委員会、5月鉱工業生産指数


12日(金)
経産省:5月特定サービス産業動態統計速報
日銀:6月マネーストック
民間:5月携帯電話・PHS国内出荷実績、6月工作機械受注実績速報、米倉経団連会長記者会見
欧州:EU財務相理事会
中国:6月消費者物価指数(CPI)・卸売物価指数(PPI)


今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

7月
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独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。

 最新記事を時系列的に掲載 まとめて【独り言】 

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■■【今日は何の日】 7月13日 お盆の入り

2013-07-13 12:05:42 | ◇経営特訓教室

■■【今日は何の日】 7月13日 お盆の入り
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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今日は何の日インデックス

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今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■ お盆の入り

 今日は「盆の入り」、お盆が始まります。地方により風習は異なるのかも知れませんが、私のところでは、夕方におがらを炊いて祖先の精霊を迎えます。キュウリやなすで馬などの動物を作って供えます。


                

 おがらを炊く迎え火は、先祖の霊(精霊)を迎えるものです。玄関先や庭で炊く地方もあれば墓地や川端、海辺で炊く地方もあります。


                

 お盆は、「和暦の7月15日を中心に日本で行なわれる祖先の霊を祀る一連の行事(Wikipedia)」です。一般的には、仏教の行事と考えられますが、神道など他の宗教行事も混じり合っているそうです。


                

 因みにWikipediaによると、お盆は、下記のように地方により異なりっています。


                

 1.旧暦7月15日(旧盆) - 沖縄・奄美地方など

                

 2.新暦7月15日(もしくは前後の土日) - 東京・横浜など

                

 3.新暦8月15日(月遅れの盆。2.を主に祝う地方では旧盆とも)

                

 4.その他(8月1日など)
■ 【今日は何の日】その他

◇ 迎火

                

◇ 佐原祇園祭(~15日)

                

◇ 東京靖国神社もたま祭

                

◇ 遠州大念佛

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十二日 経営コンサルタントと学歴

2013-07-13 07:17:35 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十二日 経営コンサルタントと学歴



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 七月十二日 経営コンサルタントと学歴

 昨日知修塾であった大関というアラサーの男性彼メールが来た。彼は、東京の西にある国分寺市が勤務先である。精密加工の典型的な中小下請け企業の社員である。高校を卒業してから約十五年勤務しているが、産業の空洞化で仕事が年々減少、一時は七〇人くらいいた社員も今では二十五人程になってしまっているという。
 彼は高卒の学歴しかなく、それでも経営コンサルタントをやれるのか気になりながら、誰にも相談をかけられないでいる。昨日、なぜか私に声をかけてきた。年が近いこともあるのかもしれない。
 私は、経営コンサルタントのバイブルを読むことをすすめることにした。
 その中の一節、「経営は心でするもので、頭でするものではない」「経営コンサルタントはプロフェッショナルであるので、学歴が第一義ではなく、実力と実績が重要」ということを教えてやった。
 今日の経営士ブログは、福岡にある鎮国寺というお寺さんの写真華掲載されていた。聞いたことのないお寺さんであるが、立派である。経営コンサルタントというのは、日本全国あちこちを訪問する機会があることが、このブログから推定される。 鎮国寺 ←クリック

七月十一日 塾員登録

 早いもので、もう第二木曜日、知修塾の日である。終業後、会社を出て日本経営士協会研修室のある飯田橋に向かった。
 知修塾コーディネーターの笹本先生が声をかけてきた。塾員登録をしたかという確認である。私は、素直に、先輩の前で講師を務めるなんて十年早いと思いますと返事をした。すると彼は、「知修塾のコンセプトをきちんと理解していますか?」と聞いてきた。
 ウェブサイトで見た知修塾の説明を思い出しながら、自分なりに説明をしようとした。だが、なかなか上手に説明できない。
 笹本氏は、ニコニコとしながら「頭でわかっていても、いざ言葉にしようとするとうまく表現できないものです」と切り出しながら、経営士・コンサルタントにおける表現力の重要性を話してくれた。そして、知修塾では、会員誰もが上手に自分の考えや意見を述べられるようにするのが知修塾の目的であるとわかりやすく説明をしてくれた。
 相手の言葉で、相手が理解できるように話をする大切さと難しさを痛感した。
 塾員登録をすることにより、知修塾では講師を体験することができるという。講師をやらされるのではなく、自分のために講師体験を積むのだと、非常に説得力のある説明であった。
 さすが知修塾のコーディンテーターを担当するだけあって、説明が上手だとお礼を言うと、耳元で「理事長の受け売りです」と謙遜していた。
 一昨日、疑問に思った、クライアントが問題解決したときに、手土産や食事を提供することがあるのか、その時にどう対処したら良いのかを笹本氏に話した。
 ひとによって対応は異なるだろうが、笹本先生の場合には、アポを取るときに要件を事前に確認し、仕事でやったことなので御礼のための訪問は断るそうである。
 笹本先生は、「来月、理事長による営業・マーケティング講習会が開催されるが、出席すると良いですよ」とアドバイスをしてくれた。
 あの、学者風前としている理事長と、営業・マーケティング講習会とがなんとなく結びつかなかったが、その落差のようなモノが、大きな興味となった。よし、出席しよう。


七月十日 三分で収益性が落ちていることを見抜く

 部下から新規取引先の取引開始是否の相談があった。
 その中に決算書が三期分含まれていた。今までなら、決算書を見ても、数字の羅列にしか見えなかったが、経営士補資格取得講座の財務講習で、決算書の見方の基本的なポイントを教えてもらっていたので、怖くはなかった。
 講師は、経営士でもあり、税理士でもあると言っていた。
 収益性を見るのに、一般的には経常利益で見るが、営業利益を見ると、その企業の営業力である収益性がわかるという言葉を思い出した。三期の営業利益を見ると売上は伸びているのに営業利益額はあまり変わらない。すなわち、利益率は低下していることが解る。
 その間、数分のことであるが、「収益性が落ちている会社だね」と一言言うと、部下はビックリしたような顔で私を見た。
 「さすがは課長ですね。そんなことが短時間にわかるのですか。すごいですね」とお世辞を含めた言葉であることがわかっていながら、鼻が高くなった。


七月九日 コンサルタントの成功と御礼

 五月月末に、取引先の知人で、文具店を営む人が訪問してきたことがある。その店主とあうことになっていた。
 十一時半という変な時間帯のアポイントであったが、約束の時間にやってきた。相談を受けた、買い受けた前店主の未払い費用の問題が解決したのでそのお礼だという。手土産を持ってきて、さらには昼食に招待をしたいという。
 しかし、これは法務部の応援を得てのアドバイスで解決すたので、私の功績ではない旨を伝え固辞した。手土産だけでも受け取って欲しいというので、御礼を言って、それを法務部へ持っていった。
 経営コンサルタントになってからも、このようなことがあるのだろうか、その時に経営コンサルタントはどのように対処するのだろうか、と思った。


七月八日 課長の貫禄

 毎週月曜日の朝礼で、経営コンサルタントのバイブルにありました「具体的な行動方針・方法論をともに明確にし、その実施および進捗管理を支援する」という、経営コンサルタントの業務一環を説明する文章をもとに、課長として演説をぶった。
 朝礼が終わると、係長が寄ってきて「最近の課長は、実務に直結する具体的な話が多くなりましたね」と耳元でささやいた。
 経営士補になったことで、自分が変化していることが確実な事実だと、ニンマリしたくなった。
 ニンマリしていただけでは自己満足であるので、具体的に進捗管理をどのようにするのか、Excelをいじりながら検討した。

七月七日 認識のづれ

 今日は七夕である。昼食はファミレスでということになった。
 どうしても昨日のことが気になり私は本屋さんに行きたいので、いつも日曜の朝にスーパーへ妻と同行する時間までには戻る約束で外出した。ところが、日曜のために近所の本屋が休みで、駅近くまで足を伸ばすことにしたので、スーパーに出かける時間まで戻れないとメールを入れた。
 すると折り返し「今日は、買う物が少ないので、十時四十五分に、いつものスーパーに行って、靴屋さんに寄ってから、ファミレスで会いましょう」というメールが返信されてきた。
 十時四十五分にファミレスで会うというのも、昼食にはちょっと早いし、本を探す時間も少ないので「十一時十五分にファミレスで」とメールを返した。
 本屋で本を探していると、妻彼でわがかかってきた。
 「十一時十五分では早すぎて買い物ができない」という趣旨である。
 十時四十五分を、十一時十五分に繰り下げたのだから、時間が足りないわけはないはずだと言い返すと、時間が足り内の一点張りである。
 そこでようやく気がついた。妻のメールにある十時四十五分というのは、スーパーへ出かける時間のことで、私はそれをファミレスで会う時間と捉えたという、行き違いである。
 結局十一時三十分に、ファミレスであることに落ち着いた。
 時間的なゆとりができたので、ゆっくりとファミレスに向かいながら、昨日の「共通目標・共通認識」のことを考えた。
 妻と会う時間が共通目標ではなかった、すなわち時間は同じでも認識が異なったのだ。
 なるほど! 昨日の疑問が、妻との認識の連れで解決できた!!
 思わず苦笑いが出てきた。すれ違った中年の女性が、気味悪そうに私をよけながらすれ違っていった。



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経営コンサルタントの独り言

2013-07-13 03:41:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



ブログを更新しました。 『■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸時代にアイシャドーがあった 34』 http://t.co/nFjcbv66Zl






ブログを更新しました。 『■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】 福岡県 鎮国寺 奥の院』 http://t.co/xNMrw5XzM8






ブログを更新しました。 『■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】 福岡県 鎮国寺 』 http://t.co/jSM3pJwH7e






ブログを更新しました。 『■■経営コンサルタントに関するQ&A 【経営コンサルタント道場】』 http://t.co/0iGpyWo83C






ブログを更新しました。 『■■【経営情報・セミナー案内F】 起業を成功させる秘訣』 http://t.co/dEBPNhFigx






ブログを更新しました。 『■■【経営マガジン 独善解説】 7月12日 EUはまだ拡大を続けるのか』 http://t.co/mSNZJsO31V






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 7月12日 ラジオ本放送の日』 http://t.co/kHslHqQTLu






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十一日 塾員登録』 http://t.co/XcNPQsuYvK







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