経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント道場】日本企業再生の戦略

2013-07-18 17:16:12 | ◇経営特訓教室

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■■【経営コンサルタント道場】日本企業再生の戦略

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 バブルがはじけ、リーマンショックを受け、韓国や中国を始めとする神幸項が台頭し、日本人の多くが、とりわけ経営者・管理職が自信喪失をしているように見受けます。

 日本は、このまま三等国になってしまうのでしょうか?独断と偏見を述べさせていただきます。
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 日本の国際的な地位の低下は、日本人にとって何となく寂しさを覚えます。

 貿易立国であるはずの日本が、貿易収支で赤字に転落というニュースは衝撃的でした。また2011年度のエレクトロニクス業界大手の赤字は、その象徴的な事実です。

 2012224日の日本の大学生が算数に弱いという報道はショッキングでした。

 1970年代に「ゆとり教育」でアメリカが失敗していることがわかっている1980年代に、日本ではゆとり教育を始めてしまいました。導入を決めてしまったのだからいまさら変更できないとう識者の意見が通されてしまったのです。それが現代において日本人の国際的な地位低下に拍車をかけているように思えます。<o:p></o:p>

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 日本はダメな国になってしまったのか?<o:p></o:p>

 高度成長期の日本の曙   <o:p></o:p>

 日本の相対的な地位低下  <o:p></o:p>

 何故相対的な地位低下が起こったか <o:p></o:p>

 こうすれば日本は再生できる<o:p></o:p>

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■■【アメリカ経済の読み方】バーナンキFRB議長の証言 時系列的に見ると理解が深まる

2013-07-18 15:19:36 | ◇経営特訓教室

■■【アメリカ経済の読み方】バーナンキFRB議長の証言 時系列的に見ると理解が深まる


 最近の経済ニュースのエッセンスを、独断と偏見でもってまとめてみました。



■ バーナンキFRB議長の証言 2013/07/18

 アメリカの景気の先行きを示す指標の一つであります6月の住宅着工件数は、市場の予想を大きく下回り、前月より9.9%減りました。明るいアメリカ経済ですが、予想外の数字が出てしまいました。

 その様な中、バーナンキFRB議長の下院証言に注目が集まりました。

 最近、大規模な資金を供給する今の量的緩和を年内に縮小という彼の意見は変わりませんでしたが、一方で、当面は緩和的な政策が必要だとしています。雇用の改善など経済情勢次第で判断する考えのようです。

 失業率は依然として高く、物価も目標を下回る状態が続いています。上述の先行指標であります住宅着工件数の好ましくない数値なども踏まえますと、当然慎重にならざるを得ないでしょう。

■ アメリカの資本規制強化 2013/07/10

 金融危機の再発を防ぐために国際的な資本取引においては、BIS規制という自己資本比率3%という国際的な基準が決められています。とりわけ2008年の金融危機を契機に、世界の主な国の金融監督当局は、銀行の健全性を高めるため、国際的な規制を強化することに合意をしています。

 アメリカの金融監督当局は、銀行が資産を膨らませすぎて極端に経営が悪化することを警戒しています。FRB(連邦準備制度理事会)は、大手8銀行に、国際的な基準の2倍に相当する6%の数値基準を設ける方針を決めました。

このルールに適応するために、銀行は自己資本を増やすなどの対応が必要になります。これで銀行の健全性が高まることは確かですが、金融危機の再発防止にどの程度効果があるかは不透明です。

 そうでなくても、自己資本比率で四苦八苦をしている日本の銀行では、もしこれが適用になったら、貸し渋り、貸しはがしは必定でしょう。もちろん、今の金融庁がこれを実施することはないと考えます。


◆ アメリカも温暖化対策に本腰? 2013/06/28

 オバマ大統領がワシントン市内の大学で演説し、2期目の重点課題の一つとして新たな温暖化対策の行動計画を発表しました。

 「地球は温暖化が進行しており、手遅れになる前に行動する勇気が求められている」と、いまさらという感がするものの京都議定書に調印しなかったアメリカにおける姿勢の変化として歓迎できます。

 したうえで、「発電所は無制限に二酸化炭素を排出し続けている」と述べ、温暖化対策に一層力を入れる姿勢を強調しました。二酸化炭素を排出し続けている火力発電所の二酸化炭素の排出基準がすでに定められていて当然というような気がします。

 彼は、2020年までに風力や太陽光による発電を600万世帯以上に普及させ、さらに、中国やインドなどの新興国と協力して、温暖化対策を巡る国際的な協力をリードしていくなどとしています。

◆ アメリカ産業界が日本のTPP参加に警戒 2013/06/12

 内閣支持率が高い安倍政権ですが、株価の乱高下でアベノミクスへの評価も揺らぎ面が見られます。

 そのような中、アメリカの産業界から意見を聞く公聴会で、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)への日本の交渉参加について、批判的な意見が出されました。

 もともと自動車業界を中心に日本のTPPへの参加反対が強かったのですが、市場開放が日本で進んでおらず、それが原因でアメリカ製の自動車が日本向け輸出で低迷しているという、言いがかりに近い発言が出ています。

 また、輸出が有利となるよう円安誘導が行われているという見方です。

 「日本が対応を変えないかぎり、日本車にかけている今の関税を引き下げてはならない」と、アメリカ政府に厳しい対応を求めました。

 一方で、金属製品のチタンを製造する企業からは、関税の撤廃で日本からの輸入が拡大しますと、国防関連の産業に打撃が及ぶなどと日本の参加に懸念を表明しています。

 他方、アウトドア用品の業界団体からは、日本のTPPへの参加は市場拡大の大きなチャンスになるとして強い期待が示されました。

 アメリカの製造業の一部に、日本の交渉参加について、強い警戒があることが改めて示されたといえます。


◆ アメリカ景気は拡大しているか? 2013/06/07

 株価下落の中で、安倍総理が第三の矢を放ち、気勢を上げています。

 そのような中、FRB(連邦準備制度理事会)が、最新の経済情勢の報告をまとめました。この報告書はベージュブックと呼ばれ、全米の12の地区連銀が、企業などに対して聞き取り調査をしたまとめです。日本で言えば、短観に近い存在と考えています。

 これによりますと、アメリカ各地の最新の経済情勢は、住宅市場の改善などで景気は全体として緩やかに拡大しているという判断が示されました。

 しかし、雇用の増加のペースが遅いことなど、企業側の判断には慎重さが窺えます。

 個人消費については、地区によるバラツキが見えます。小売売上の増加幅が僅かにとどまっている地区が散見されるからです。

 私がアメリカ経済を診るときには雇用統計を重視していますが、改善傾向にありますものの、そのペースが遅いことが気になります。企業が採用を控えていることがその主因であると考えます。
 7日に雇用統計が発表され、中旬には公開市場委員会で当面の金融政策が議論されます。ここで改善していれば、アメリカの景気の先行きは明るいとみて良いでしょう。

◆ アメリカ政府がシェールガスの日本輸出を認可 2/2 2013/05/27

 敦賀原発2号機が、活断層上にあるという結論に達し、原電は、まだ粘っていますが、廃炉への道を歩まざるを得なくなりそうです。

 他の原発も再稼働が進まない中で、電気料金の値上げが相次いでいます。

 その様な時期だけに、「革命」とまで呼ばれるアメリカ産の安いシェールガスへの期待は大きいです。NHKの嶋津八生解説委員の解説要旨を2回にわたってご紹介していますが、前回は「アメリカ産シェールガスとは」をお送りしました。

◇2 アメリカ産シェールガスが及ぼす影響

 アメリカ向けのLNGの大輸出基地を建設してきた中東のカタールは、あわててこのLNGをヨーロッパに振り向けました。

 プーチン政権が天然ガスの輸出先として日本や中国などアジア市場の開拓に血眼になっているのは、エネルギー輸出を柱とするロシア経済の先行きが、危うい状況に追い込まれていることによるものです。

 折から大震災後、LNG火力を代替・フル稼働させなければならなくなった日本の電力会社もカタールからのLNGの緊急輸入によって、当面の自体をしのぎました。

 原発の再稼働が進まない中で、代替のLNGや石油火力を稼働させるため、日本全体では、産油国への支払いが4兆円近く増え、貿易赤字の拡大に拍車をかけています。

 LNG全体の20%弱に当たる量がシェールガスで賄われるようになり、その分が、仮に30%安い値段で輸入できるとすれば、単純計算で4000億円弱の輸入額節減につながります。それでは日本がメジャーや国有石油会社を相手に、どこまで原油リンクのLNG価格の見直しを迫れるのか。

 天然ガスの生産量では、アメリカは今やロシアを抜いて世界一ですが、輸出量がロシアやカタールのように大きく増えていく状況ではないと見られます。アメリカ産シェールガスの輸入を交渉材料に、他の国に対してLNGの輸入価格の引き下げを迫る地道な努力を重ねていく必要はあるでしょう。 <完>

◆ アメリカ政府がシェールガスの日本輸出を認可 1/2 2013/05/26

 敦賀原発2号機が、活断層上にあるという結論に達し、原電は、まだ粘っていますが、廃炉への道を歩まざるを得なくなりそうです。

 他の原発も再稼働が進まない中で、電気料金の値上げが相次いでいます。

 その様な時期だけに、「革命」とまで呼ばれるアメリカ産の安いシェールガスへの期待は大きいです。NHKの嶋津八生解説委員の解説要旨を2回にわたってご紹介しておきます。

◇1 アメリカ産シェールガスとは

 アメリカ政府は先週末、日本向けのシェールガスの輸出を初めて認可しました。

 今回アメリカ政府が認可したのは、中部電力と大阪ガスがアメリカ南部のメキシコ湾に面したフリーポートにあるLNG・液化天然ガスの輸出基地から日本に向けて年間合計440万トンを20年間にわたって輸出するという計画です。

 アメリカ政府は安全保障上の観点から、石油や天然ガスの輸出を、FTA・自由貿易協定を結んでいる国以外には認めてきませんでした。

 日本企業が、アメリカ産シェールガスを日本に輸入するプロジェクトは、合わせて3件、合計で年間1470万トンになります。残る2つについてもアメリカ政府が認可し、2017年頃から輸入が始まりますと、日本のLNG需要の20%弱をアメリカ産のシェールガスで賄われる計算になります。

 アメリカの天然ガスの生産は頭打ちで、海外からLNGの形で輸入して補う以外にないと言われてきました。

 シェールガスの生産の拡大によってアメリカの天然ガス価格が、世界の中で最も安くなったため、化学企業は原料を石油から安いシェールガスに切り替えてアメリカ国内での生産に次々打って出ようとしています。

 日本やヨーロッパの石油化学や製鉄などエネルギー多消費型の企業の間では、アメリカに工場を移す動きが出始めています。 <続く>


◆ バーナンキFRB議長G7欠席の背景 2013/05/12

 FRB(連邦準備制度理事会)のバーナンキ議長は、イギリスで開かれているG7(先進7か国の財務相・中央銀行総裁会議)を欠席し、シカゴの連邦準備銀行が開催した年次総会で講演したことが話題になりました。

 ニューヨーク市場で株価が史上最高値の水準で推移するなど取り引きが活発、現在の低金利の状況下で、投資家が過度なリスクを取っていないかと、バーナンキ議長は、市場の動きを注視する考えを示しました。

 すなわち、株式市場や住宅市場でバブルが発生しているのではないか心配な状況です。

 バーナンキ議長は、「FRBがバブルが発生しているかどうかを見極められず、市場の評価を誤る可能性があるかもしれませんが、今後、実体経済と比べて資産価格が歴史的に異常な状態になっていないかどうかをしっかりと監視したい」と述べ、市場の監視を強化する考えを示しました。

 FRBのバーナンキ議長が、G7を欠席してまで講演を選んだのは、金融市場を取り巻くさまざまなリスクについて懸念があるからと考えます。バーナンキ議長は、量的緩和策を将来的に縮小する意向ではないでしょうか。

 アベノミクスに浮かれている日本ですが、2%の壁を通り越して、インフレに陥る懸念を私としては益々強くしています。





【 注 】 括弧内日付は、ブログ掲載日

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■■【経営情報・セミナー案内T】 海外展開成功のためのリスク事例集  近畿版

2013-07-18 13:38:14 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内T 海外展開成功のためのリスク事例集  近畿版



icon30 経営コンサルタント歴35年の経験から、

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経営情報


◆「海外展開成功のためのリスク事例集」を作成しました

 中小企業庁では、海外展開に取り組むにあたっての留意事項と、海外展開に取り組んだ企業に実際に起こったトラブル・失敗の「概要」及びそれに対する「対応策とポイント」並びに「活用できる主な支援施策」を紹介する事例集を作成しました。

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2013/130628jirei.htm 

◆留学生就職応援プロジェクトへの参加者・受入企業を募集します

 全国中小企業団体中央会では、中小企業と外国人留学生を結びつけるマッチング事業を開始します。中小企業での職場実習(インターンシップ)への参加をご希望される留学生の方、または留学生の職場実習の受入をご希望される中小企業の方はぜひご応募ください。
http://www.japanesedream.jp/shinsotsuouen/

◆専門家による新興国進出個別支援サービスの利用企業を募集しています

 ジェトロでは、アジア・中南米をはじめとする新興国への進出を個別に支援するサービスの利用企業を募集します。新興国のビジネス経験・ノウハウが豊富な企業OBなどのシニア人材を専門家として派遣し、事業リスクの高い新興国への進出を個別に支援するものです。

[申込締切り]12月10日(火)正午必着

http://www.jetro.go.jp/news/announcement/20130614965-news

    出典: e-中小企業ネットマガジン



セミナー案内



■ 近畿地域 ■

◆必見!企業実務に役立つ不動産の基礎知識習得セミナーを開催します 

 尼崎商工会議所では、日常的に幅広い知識が求められる企業実務者にとってマスターしておくべき必須知識である「不動産の基礎知識」を不動産評価のプロである不動産鑑定士が、企業実務者として押さえておきたい「不動産の基礎知識」を、しっかりとわかりやすく伝授するセミナーを開催します。

[日 時]
第1回 7月2日(火)  13:00~17:00 <終了>
   「不動産登記・法律・税金」編

第2回 7月16日(火)  13:00~17:00
   「不動産取引・有効活用・不動産投資」編

第3回 7月30日(火)  13:00~17:00
   「不動産評価・土地価格指標・不動産評価と税金」編

  ※3回及び各回単発での参加も可能です。

[場 所]尼崎商工会議所(兵庫県尼崎市)
[参加費]各回10,000円(ただし、会員は各回8,000円)
           ※なお、全3回参加の場合、総額より10%引き
[定 員]各回15名(定員になり次第、締め切り)
http://www.amacci.or.jp/seminar/hudousan1307/

◆大阪府デザイン・オープン・カレッジ平成25年度受講生を募集しています

 大阪府産業デザインセンターでは、より今日的なデザイン活用を支援するため、「大阪府デザイン・オープン・カレッジ」を開講しています。今年度は「デザイン戦略」「カラー戦略」「知財戦略」「コミュニケーション戦略」と、デザインに関する流れのひとつのパターンを、一気通貫して学ぶことができます。

(各回とも定員に達し次第締め切り)
http://www.pref.osaka.jp/mono/oidc/seminar23.html

◆技術交流会「環境最前線~環境対応とものづくり」を開催します

 (公財)りそな中小企業振興財団及び京都工芸繊維大学では、「未利用資源を用いたものづくり」、「新しい技術・材料としての微粒子プラズマ」、「バイオマス原料プラスチックの開発と実用化」をテーマに講演会を開催します。合わせて、研究室などの見学会、交流会も行います。

[日 時]7月26日(金) 14:00~18:30
[場 所]京都工芸繊維大学・松ケ崎キャンパス
[参加費]無料(交流会を含む) [定 員]50名(先着順)
http://www.resona-fdn.or.jp/main/jigyou/1306010.html

◆農産物活用商品開発チャレンジセミナー「誰もが食べたことのある

 「あの商品」の開発にも携わったキーマンが語る、ここだけの話!」を開催します

 豊中商工会議所では、農産物を活用した商品開発のポイントについて、ものづくりの現場で数々の商品開発に携わってきた講師から、事例をを交えながら農産物加工の現場や商品開発のノウハウについて語っていただくセミナーを開催します。

[日 時]8月9日(金)14:00~16:00
[場 所]豊中商工会議所(大阪府豊中市)
[参加費]3,000円/人(ただし、会員は、1,000円/人)
[定 員]30名(先着順)
https://www.kinki.cci.or.jp/kentei/apply.php?seq=3370

  出典: e-中小企業ネットマガジン



■東京:知修塾 ―――■

 問題解決手法

 IV 発想のための問題解決技法

 経営士補  戸板 武志 氏
 一般会員  我妻 隆吉 氏
 
【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
  http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

■概 要

 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

 知識の修得面では、当日のテーマについて、講演テーマと講演テーマ以外のテーマに関し、意見交換を行い、知識を広めていきます。

 統一教材「問題解決手法の知識」を中心に、「問題解決の思考方法、解決技法」をテーマとして採り上げ、問題解決のための「コンサルティング技術」を習得します。講演のテーマは、自分の得意分野や苦手の分野あるいは注力したい分野のテーマ作りを行い、調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

 また、アドバイザー、コーディネーター、をはじめ参加者全員で、当日のテーマの範囲で、講演テーマ以外のテーマについても意見を交わし、知識を広げ、コミュニュケーション力を修得します。

■日 時:平成25年7月11日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます
     ビジター 2,000円/回
     会員   1,000円/回
     塾員   無料


■対 象:
  経営コンサルタントに関心ある人
  経営知識を吸収したい人
  人前で話をする技術を習得したい人
  プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130711.htm



■東京:中小企業経営革新塾 ――■


 「インターネットWeb集客」 SEO対策のその前に!!!
 ~ Web集客で売上3倍を実現した自動車鈑金塗装業の事例 ~

 【講師】 経営士  小沢 広文 氏

■概 要

 ホームページで売り上げを伸ばしたいと思い、SEO対策を実施しても効果が無かったとお悩みの方も多いと思います。もっとアクセス数を増やせば良かったのでしょうか?それとも客寄せパンダでは有りませんが、見栄えのするデザインにすべきだったのでしょうか?また何故、SEO対策を実施したのに売上が伸びなかったのでしょうか。

 本セミナーでは経験豊かな講師が、『商売の基本「何が大切か」を考えて売上3倍を実現したサービス業の事例』を紹介するとともに、Web集客の「極意」を分り易く説明致します。ホームページを活用して、売上を伸ばしたい方には是非ともお聞かせしたい内容です。

■日 時:平成25年7月17日(水) 18:30~20:45

■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室
>> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html

■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます)

■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL: 090-7244-6058   E-Mail:info@consultor.jp

●詳細情報・受講申込み
>> http://www.consultor.jp/infomations.html

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■■【経営マガジン 独善解説】 7月18日 バーナンキFRB議長上院議会証言

2013-07-18 12:14:11 | ◇経営特訓教室

■■【経営マガジン 独善解説】 7月18日 バーナンキFRB議長上院議会証言


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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



7月15(月)
海の日
アメリカ:5月企業在庫、6月小売売上高、7月ニューヨーク連銀景気指数
中国:4~6月期国内総生産(GDP)、6月小売売上高・工業生産高
インド:6月卸売物価指数(WPI)


16日(火)
民間:東証・大証現物株市場統合、6月首都圏・近畿圏のマンション市場動向
イギリス:6月消費者物価指数(CPI)
ドイツ:7月ZEW景気予測指数
アメリカ:6月CPI・鉱工業生産・設備稼働率、7月住宅市場指数


17日(水)
日銀:金融政策決定会合議事要旨、岡村日商会頭挨拶・記者会見
6月住宅着工、バーナンキFRB議長議会証言、地区連銀経済報告(ベージュブック)
イギリスT:中銀金融政策委員会議事録


18日(木)
日銀:7月主要銀行貸出動向アンケート調査
民間:6月と1~6月粗鋼生産量、国部全銀協会長記者会見、経団連夏季フォーラム
アメリカ:6月景気先行指標総合指数・北米地域の半導体製造装置BBレシオ、7月フィラデルフィア連銀景気指数、バーナンキFRB議長上院議会証言


今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

7月
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31



独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



■ G20のゆくえ 2013/07/17

 中国の減速傾向が、GDP7.5%という数値として明確にでてきましたし、シャドーバンキング問題がクローズアップされてきました。中国当局は、国内向けに、GDPは予定通り、シャドーバンキング問題は対策を打っていると、国民の視線を遠ざけるかのようなことを言っています。

                     アメリカ経済は、回復基調と言われながら、統計数値にばらつきが出たり、予想を下回る数値が出たりと、今ひとつピンとしません。一方で、金融市場に大量の資金を供給している中、金融緩和策が縮小されるという観測があります。

                     そのような中で、今月19日より、モスクワでG20(主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議)が開催されます。

                     今回の大きなテーマは、アメリカが今の大規模な金融緩和策を縮小した場合、新興国からの資金流出といった市場の動揺をどう抑えるかについて議論が行われる見通しです。

                     アメリカの金融緩和策により、新興国から資金が流出し、株価や通貨の下落を招いているという指摘が出ています。ブラジルやインドなど景気が停滞している新興国にとっては痛手となりかねません。これが引き金で、世界経済を引っ張ってきた新興国の景気減速が世界経済の新たなリスクとして浮上しています。いく対応策案があり、それについて議論が行われる見通しです。

                     他方、日本としては、矛先が円安問題等に向かないように、6月に決定した経済の成長戦略を実行しデフレ脱却を目指すことを強調するでしょう。また8月、中期財政計画を策定し、先進国で最悪の水準にある財政の健全化を着実に進めていく方針をキチンと説明する必要があります。


■ 日本の株式市場が活性化するか? 2013/07/14

 バブル期には、世界トップの株価総額を誇っていた東証ですが、バブルがはじけますと、その位置は大きく後退してしまいました。

 株式市場の活性化を図ろうと、昨年から準備が進んできました東証と大証が統合されます。これにより、上場する企業の数では、世界第3位の市場が誕生することになります。

 東京証券取引所と大阪証券取引所の両取引所を傘下に置く日本取引所グループが誕生することにより、コスト削減のほか、経営の効率化が図れるという目論見です。

 規模が大きくなりますと、見えないところのロスもあり、なかなかうまくいかないのが大型合併です。最近では日本を代表する鉄鋼メーカー大手二社の合併準備が、破談となってしましました。遡りますと、一勧と富士銀行の合併は、いまだにその尾を引いているという噂もあります。

 個人投資家にとってメリットが出るのかどうか、外資が参入しやすくなるのかどうか、不安材料と期待が混在した統合と言えます。

■ アメリカの資本規制強化 2013/07/13

 金融危機の再発を防ぐために国際的な資本取引においては、BIS規制という自己資本比率3%という国際的な基準が決められています。とりわけ2008年の金融危機を契機に、世界の主な国の金融監督当局は、銀行の健全性を高めるため、国際的な規制を強化することに合意をしています。

 アメリカの金融監督当局は、銀行が資産を膨らませすぎて極端に経営が悪化することを警戒しています。FRB(連邦準備制度理事会)は、大手8銀行に、国際的な基準の2倍に相当する6%の数値基準を設ける方針を決めました。

このルールに適応するために、銀行は自己資本を増やすなどの対応が必要になります。これで銀行の健全性が高まることは確かですが、金融危機の再発防止にどの程度効果があるかは不透明です。

 そうでなくても、自己資本比率で四苦八苦をしている日本の銀行では、もしこれが適用になったら、貸し渋り、貸しはがしは必定でしょう。もちろん、今の金融庁がこれを実施することはないと考えます。

■ EU加盟国が28になりました 2013/07/12

 EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
 これまでに「クロアチアの加盟の意味」「EUはクロアチアの加盟で変わるか」についてご紹介しました。

◇ EUはまだ拡大を続けるのか

 旧ユーゴの国々以外にも、トルコやアイスランドといった加盟候補国が控えています。

 どこまで拡大するのか統合の針路は定まっていませんし、拡大に反対する人も多くいます。

 イギリスは、EU脱退の是非を問う国民投票を予定するなどEUは求心力を失いつつあります。

 去年、EUは地域経済圏として始めてノーベル平和賞を受賞しました。EUが目指しています平和と多様性を持ちながら統合を進める、その理念は見失わないでほしいと二村解説委員は締めくくっています。

 メンバー国が増えれば増えるほど、異なった考え方が増え、複雑になり、意思決定も難しくなるでしょう。むしろ、加盟国を厳選する方がEUにとってはメリットが大きいでしょう。しかし、それではEUの理念に相容れないことになり、そのジレンマをどのように克服するのかが鍵のように私には思えます。 <完>

■ EU加盟国が28になりました 2013/07/11

 EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
 前回は「クロアチアの加盟の意味」についてご紹介しました。

◇ EUはクロアチアの加盟で変わるか

 ギリシャ問題を始め、EUは金融問題からの立ち直りをすすめています。多少の落ち着きが見えますものの、多くの国が債務危機に陥りまさに荒波にもまれています。

 6年半ぶりの新規加盟を機に、結束を固めをし、できるだけ早期に危機から脱したいと考えています。

 一方で、手放しでは喜べないと冷ややかな見方をする人が多いのです。

 クロアチアは、景気の後退が続き、失業率はおよそ20%に上り、財政再建を迫られています。ユーロ加盟はまだ先ですが、EUにとっては補助金の支出など負担が増えることは間違いないでしょう。新たなお荷物になりかねません。

■ EU加盟国が28になりました 2013/07/10

 EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。

◇ クロアチアの加盟の意味

 クロアチアは、かつてユーゴスラビアを構成していた7つの国のうちの一つです。イタリアに隣接、アドリア海に面したバルカン半島に位置し、近年は日本からの観光客も増えています。

 1991年から4年あまり、民族間の激しい戦闘が続いたことは、まだ私たちの記憶に新しいです。バルカン半島は、様々な民族や宗教が混在し、「火薬庫」と呼ばれ、今も火種がくすぶっています。

 ライバルであるセルビアも、2014年1月までに加盟交渉を始めることが決まっています。他の旧ユーゴスラビアの国々も加盟をめざしていまして、EUのもとで再統合に向かっているともいえます。

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■■【連載】 経営トップ15訓 はじめに 1/3

2013-07-18 10:24:19 | ◇経営特訓教室

■■【連載】 経営トップ15訓 はじめに 1/3
 

 毎月第三木曜日午前中にお送りいたします。

 グローバルな視点の経営者・管理職 
 


線-孫悟空

経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる


 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。

■ 日本経営士協会理事長を拝命

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 平成16年5月に、その歴史と伝統ある日本経営士協会から理事長を拝命することになり、総会を経て、同年6月より今日まで理事長という大役を務めています。

 拝命したときには、私のような者にその大役が務まるのだろうかと、自分自身、懐疑的になったこともあります。

 当時、経営コンサルタント歴25年を経てきて、そろそろご恩を受けた経営コンサルタント業界に恩返しをする時期と考えていました。

 その一環として若手経営士・コンサルタントの育成をメインに余生を送ることができたら素晴らしいだろうというライフワークに対する夢を持っていました。

 自分が育てて来た会社も、Googleなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードにすると、「経営コンサルタントへの道」というページがトップページに、それもしばしばWikipediaを抜いてトップ表示されるまでになりました。


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【 注  】
状況により、定日時に発信できないことがあります。その折にはご容赦ください。


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■■【今日は何の日】なでしこジャパン 7月18日

2013-07-18 07:32:38 | ◇経営特訓教室

■■【今日は何の日】なでしこジャパン 7月18日
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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今日は何の日インデックス

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■ なでしこジャパン

 2010年7月18日、なでしこジャパンがワールドカップで優勝しました。


                

 日本女子サッカーというのは、永年日の目を見ないできましたが、一挙に開花しました。


                

 サッカーの魅力が上がっただけではなく、女性に対する期待が膨らみました。


                

 「大和なでしこ」というと控えめなイメージでしたが、日本女性のイメージ一新、スポーツ界だけではなく、色々な面で女性の強みを発揮してほしいと思います。


■ 光化学スモッグの日
 1970年7月18日のことです。体育の授業中、生徒が突然頭痛や目の痛みなどを訴えて倒れてしまうという事件が起きました。


                

 原因は、光化学スモッグということがわかりました。


                

 東京都杉並区の立正高校で出来事で、東京都公害研究所は、窒素酸化物(NOx)が紫外線により有毒物質に変化して起こったということが解り、光化学スモッグに対する関心が一挙に高まりました。


■ 【今日は何の日】その他
◇ 増上寺開山(聖聡上人)忌

 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十七日 部長面談

2013-07-18 07:11:35 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十七日 部長面談



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 七月十七日 部長面談

 朝一番で、ボーナス査定後の面談をまとめて部長に提出した。

 夕方、部長面談がある。今度は私が査定される立場だ。

 部長面談は、第二小会議室で行われた。どの会議室も一杯であるということは、中間管理職の面談が一斉に行われているのだろう。

 部長は、私の部下管理が甘いのではないかという点をついてきた。その点は認めざるを得ないが、今後は計画と実積の差異分析、進捗管理のやり方についてExcelを使った方法を紹介した。

 彼は、それについては何のコメントもせず、「せいぜい上手に使ってやってくれたまえ」という言葉が返ってきただけである。

 逆にこちらから、今後の部長の方針について、いくつか質問をぶつけたが、ノラリくらいの回答しかなかった。

七月十六日 査定のフォロー

 ボーナスが支給され、査定後のフォローのための面談を今月初めからやっているが、一人一時間くらいはかかるので、今日でようやく最後の部下の面談を終えた。

 アベノミクスで業績回復企業のニュースが多い。うちの会社は商社であるが、それを実感することが多いが、取引先の経営者と会うと愚痴が多い。全ての企業が業績回復をしているわけではない。

 部下の中には、たくさんのボーナスをもらいながら面談の折に不満を口走る者がいる。まだまだ、私は管理職として甘いと思いながらも、部下達の認識の甘さというか、危機感の欠如というか、釈然としないものがある。

 夕方、係長・主任会議を開催した。進捗管理のあり方について、忌憚のない意見交換をした。ようやく、管理の仕方の全体像に、具体的なすすめ方で肉付けができた。


 七月十五日 資格取得に関する費用

 経営コンサルタントになるのに学歴が必要かと悩んでいた大関という男からメールが来ていた。

 経営コンサルタントのバイブルの件に対するお礼とともに、資格取得講習会の費用など、年間でどのくらいかかるのかという質問がついてきた。

 これも調べればわかることだと思いながらも、日本経営士協会のセミナー案内サイトを紹介した。 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/

 ブログでネット利用した研修が日本経営士協会で開講しているという。ありし日の件風では、ある商店街のお弁当屋さんへのコンサルティングがテーマだったそうである。事前準備をしている受講者から活発な意見が出てきたとある。ネットによる研修なら日本だけでなく、世界のどこにいても受講できる。素晴らしい企画である。

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  http://www.glomaconj.com/consultant/hitorigoto/keikon.htm#110510


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経営コンサルタントの独り言

2013-07-18 03:42:03 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



ブログを更新しました。 『■■【日本経営士協会セミナー】 新事業展開のための事業計画作成セミナー』 http://t.co/OXnzko1arI






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ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 漫画の日 7月17日』 http://t.co/IhSpbUx5IX






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十六日 査定のフォロー』 http://t.co/BjeuAWBOqw







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