経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】 福岡県 鎮国寺 山門

2013-07-08 17:31:48 | 【カシャリ!ひとり旅】写真・旅行 Misc.

■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】 福岡県 鎮国寺 山門




 旅・・・・・ 時間に追われる現実からの開放 

 スナップショットは、他の人の旅を疑似体験できます。 この写真を撮った人は、何を思って撮影したのだろうか?

 自分も行ってみたい・・・ 他の人に、そう思っていただける写真が撮れたら最高ですね。


http://chinkokuji.or.jp/
 鎮国寺(ちんこくじ)は、福岡県宗像市吉田966にあります、真言宗御室派の総本山、京都の仁和寺の別格本山で、山号は屏風山といいます。

 ご本尊は大日如来、九州西国霊場第三十一番札所、九州八十八か所霊場第八十八結願所番、九州三十六不動霊場第三十四番札所、九州三十三観音(ぼけ封じ)霊場第一番札所です。
 弘法大師(空海)と縁の深いお寺です。 (出典: 鎮国寺公式サイトと【Wikipedia】を参考に作成)

 

ぼけ封じ観音・ツツジ苑・山門


ボケ封じ観音


ボケ封じ観音


ツツジ苑


                          山門

                          宗像大社側から長い階段が見えます。その途中に山門があります。

                          山門奥に、ツツジ苑があります。


山門

                          鎮国寺は小高いところにあることから、来るまで訪れる人が多いようです。そのために長い階段を上る山門は、裏門のようにしずかです。

 鎮国寺概要
 入口から庫裏
 護摩堂
 本堂 
 大師堂
 奥の院 
 池と庭 
 ボケ封じ観音・ツツジ苑・山門 
 宗像大社 
 名所旧跡インデックス

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■■【日本経済の読み方】 日銀短観で改善傾向 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2013-07-08 16:25:28 | 知り得情報

■■【日本経済の読み方】 日銀短観で改善傾向 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説


■ 日銀短観で改善傾向 2013/07/08

 日銀の短観によりますと、2013年度の大企業の設備投資は、前年度の実績に比べて5.5%増加する見通しです。

 業種別に見ますと、製造業は6.7%の増加、非製造業も4.9%の増加となっています。これまで先送りしてきた古くなった設備を更新する動きが出始めていることが背景にあります。またこれまであまり積極的にできませんでした設備の省エネルギー化や防災に関する投資が増えていることが挙げられています。

 しかし、財務省の発表によりますと、2013年5月の「貿易収支」は9067億円の赤字で、赤字額は前年同月比でて12.7%も増大しました。外国為替市場で円安傾向が続き、主にドル建てで輸入される原油の輸入額が膨らんだためです。

 ただし「サービス収支」は、円安傾向を受けて黒字に転じています。その主な要因は円安により、日本を訪れる外国人観光客が増加したことがあげられます。

 国内で販売された新車の台数は、前年同月比で2か月連続で減少しています。昨年はエコカー補助金があるなど特殊要因が含まれますが、本格的な回復をしているかどうかは、これからの動向を見なければなりません

 企業の設備投資について、回復してきているとはいえ、生産能力を増やしたり、新規事業に進出したりするための設備投資の動きは鈍いといえます。実体経済の回復のカギを握る設備投資は本格的な回復には至っていないと見て良いでしょう。

■ 円安で海外企業買収に変化
 2013/07/06

 円高時代には、日本企業による海外企業買収が盛んでした。少ない「円」で、価値ある企業を買収できるからです。

                     2013年1月から6月までの上半期におきました、海外企業の買収や出資に投じた金額は、1兆6474億円でした。これは、前年同期比48.9%のマイナスと、約半分に大幅な減少をしたことになります。

                     大型案件となると激減です。

                     日本企業にとって国内市場の縮小にどう対応するかという課題は変わっていないわけで、その対応を誤ると存続する危うくなります。かといって円相場の値動き次第で海外進出を目指すというのも短絡過ぎるような気がします。

                     国内・海外それぞれにおいての戦略をキチンと構築して経営の舵取りをする必要性が一層高まってきています。



■ 日銀短観はホンモノか? 2013/07/02

 日銀が短観を発表しました。2013年度の大企業の設備投資は、昨年度の実績に比べて5.5%増加するという見通しです。

 製造業が6.7%、非製造業が4.9%と両業種とも増加となっています。

 失われた20年という長いデフレの中で、これまで先送りしてきた古くなった設備を更新する動きが出始めているのでしょう。アベノミクスによる景気期待感が企業意識をプラスへと押し上げいるのではないでしょうか。

 しかし、実体経済が必ずしも伴っていない、期待感である表れとして新車販売数が2か月連続で減少していることが挙げられます。

 昨年は、エコカー補助金がありましたので、正確に比較にはなりませんが、一時的な刺激策で一件景気が良くなるように見えても、多くの場合には一回の花火に終わってしまっているようです。ただしいカンフル剤が求められます。

 因みに、日本自動車販売協会連合会は「新車販売は依然厳しい状況で、景況感の改善は実感できない。今後販売がいつ回復するか予想はつかない」と言っています。

■ エネルギーの地産地消のすすめ 2013/06/30

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

                     「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

                     原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
                     ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし

◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか

 火山国日本で、なぜ地熱発電の新規開発が10年以上にわたってなかったのでしょうか?

                     当然、いろいろな課題があるからですが、では、どのような課題があるのでしょうか?

                     まずはコストの問題です。蒸気を取り出すだけですので、コストが問題となるとは予想していませんでした。

                     大規模な地熱発電所となると200~300億円もかかります。

                     幸いなことに、去年から固定価格買い取り制度が始まりました。地熱発電による電気は、1kWあたり27円~42円で電力会社が買い取ってくれることになりました。

                     次の大きな問題として、地熱発電に適した場所です。地熱資源の8割が国立・国定公園の中にあり、ここでは開発の規制があります。

                     去年、環境省が規制を緩和したことにより、今後は、条件付きながら開発が認められることになりました。

                     このような条件も整備されてきて、地熱発電は20か所以上で建設が計画されています。

                     しかし開発にはさらなる課題があるのです。

【今後の掲載予定】
                     ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功
                     ◆4 バイオマス発電
                     ◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?

■ エネルギーの地産地消のすすめ 2013/06/29

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

                     「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

                     原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし

 自然エネルギーには、 全国的に導入が進む風力や太陽光に比べて、地域的な制限の多いバイオマスや地熱発電などもあります。一方で、拡大に向けて様々な取り組みが始まっています。

                     地熱発電というのは、地下のマグマの力を使って電気を作る方法です。マグマで暖められて地下に溜まっているお湯に向けて井戸を掘って、パイプを通して蒸気を取り出し、その勢いでタービンを回して発電する方法です。すなわち地熱発電は火山のある地域特有の自然エネルギーで、「優れモノ」と言えます。

                     平均的な地熱発電所では最大出力が25,000Kw、これは年間で6万世帯分の電気量に相当します。

                     それでは、その優れモノの地熱発電所は、国内にどれくらいあるのでしょうか?

                     日本は世界3位の地熱資源が確認されていますが、これは原発20基分に相当します。ところが発電所は17か所に留まり、あわせて52万kWです。まだ原発1基分にも満ちませんし、驚くなかれ、10年以上に渡って新規建設がなかったのです。

【今後の掲載予定】
                     ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか
 ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功
                     ◆4 バイオマス発電
                 ◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?

 

 

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■■【経営情報・セミナー案内1】 公的機関主催セミナー 首都圏 中小企業のためのLINE活用術

2013-07-08 13:29:03 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内1】 公的機関主催セミナー 首都圏 中小企業のためのLINE活用術



icon30 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。


経営情報

◆中小企業庁の公式Twitterを開設しました

 中小企業庁では、補助金の公募状況など中小企業・小規模事業者の皆さんや支援者の方々に役立つ情報を発信していきますので、是非、ご活用ください。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
https://twitter.com/meti_chusho

◆中小企業・小規模事業者間の業務連携等に資するサービスアプリケーションの公募を開始します

 中小企業・小規模事業者ビジネス創造オープンプラットフォーム・コンソーシアムでは、意欲はあるものの「知識」が十分でない中小企業・小規模事業者および起業予定者などに対し、起業・成長・安定経営などの各段階で必要となる実践的で生きた「知識」を円滑に共有できる新たな仕組み(ITシステム)上で稼働するサービスアプリケーションの開発(業務連携機能、経営力強化支援機能などに加え、既存アプリケーションの改修も含む)および提供を行う事業の公募を開始しました。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2013/130606service.htm

◆平成24年度補正予算 中心市街地魅力発掘・創造支援事業費補助金の公募を行っています(第3次募集)

 経済産業省では、まちの魅力を高めるための事業化調査、先導的・実証的な取組及び専門人材の派遣に対して重点的支援を行うことにより、地域経済の活性化を促進し、ひいては生活者が安心して暮らすために不可欠な活力ある商機能を維持し、市町村が目指す「コンパクトでにぎわいあふれるまちづくり」を推進する事業を支援する補助事業の公募を行っています。

[公募締め切り]7月11日(木)まで※所轄の経済産業局に17時必着。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/130531MiryokuKekka.htm

◆海外展開のお悩み「ワンストップ」で解決!

中小機構では、中小企業海外展開ワンストップ相談窓口を設置しています。
ナビダイヤル番号(全国共通) 0570-073-600
受付時間 9:00~17:45(祝日、休日を除く平日のみ)


    出典: e-中小企業ネットマガジン



セミナー案内



■ 首都圏 ■

◆平成25年度新事業創出セミナー「ウーマンミーティングin Tokyo
~女性起業家と成長~」を開催します

 関東経済産業局では、女性起業家(起業を目指している方も含む)を対象に、女性起業家のビジネスの「成長」について考えるセミナーを開催いたします。二人の女性起業家と、働く女性の月刊誌の編集に創刊時から携わり活躍する女性達を支えてきた講師の方々を迎え、講演やパネルディスカッションを行います。

[日 時]7月6日(土)14:00~16:20
         ※終了後、30分程度名刺交換会を行います。
[場 所]泉ガーデンコンファレンスセンター Room1・2(東京都港区)
[参加費]無料  [定 員]150名(先着順)
[その他]会場内の後方にて、創業に関する支援制度のご案内をはじめ、
     各支援機関等のチラシ、パンフレットを配布させていただきます。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/sogyo/20130706women.html

◆テレワーク推進フォーラム主催セミナー「成長戦略とテレワーク」を開催
 します

 (一社)日本テレワーク協会では、テレワークについての政府方針や新たな目標が決定し発表されたことから、総務省・厚生労働省・経済産業省・国土交通省によるパネルディスカッション「成長戦略・新たなIT戦略とテレワーク」やクラウドソーシングなどの講演を行うセミナーを開催します。

[日 時]7月8日(月) 13:30~16:20
[場 所]主婦会館プラザエフ(東京都千代田区)
[参加費]無料  [定 員]100名(定員になり次第受付終了)
[申込締切]7月4日(木)
http://www.japan-telework.or.jp/topics/43.html

◆産学交流サロン「グローバル競争で克つ!
 ものづくり中小企業 ~“ものづくり”のよい流れを作ろう~」を開催します

 (公財)横浜企業経営支援財団では、“技術はあるのに儲からない”という悩みをもつ中小企業がも多くみられる中、グローバルに競争優位を確保している企業には、革新的な強い固有技術を保有しながら、「現場のものづくり組織能力」の強化に努めるとともに固有技術偏重の考えから脱却し、「よい設計」を起点に、「よい流れ」で現場を顧客までうまくつないでいる企業が多く存在することから、各地域において活躍している、ものづくり現場のベテランを活用し、「よい流れ」を作るための「インストラクター」を育てる取り組みについて紹介するセミナーを開催します。

[日 時]7月4日(木)14:00~16:00
[場 所]情文ホール(横浜市中区)
[参加費]無料
     なお、交流会費は、別途1,000円/人頂戴します
[定 員]230名(定員になり次第締め切り)
[申込締切]7月4日(木)
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=288

◆医療機器ビジネス参入促進セミナーを開催します 

 (公財)横浜企業経営支援財団では、2.5兆円のうち、約80%は中小企業が占めているといわれる日本の医療機器市場に焦点をあて、今年度、大注目の薬事法改正のトレンドをどこよりも早く、医工連携推進機構監事の古川氏を招き講演頂きます。また、医療機器分野で成功を収めている企業の方から参入にあたっての貴重な体験談も講演頂きます。

[日 時]7月8日(月)14:00~16:00
[場 所]横浜企業経営支援財団(横浜市中区)
[参加費]無料(横浜市内中小企業のみ) 
[定 員]50名(定員になり次第締め切り)
[申込締切]7月5日(金)
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=297

◆「事例から学ぶ!企業経営改革セミナー ~“いま”を勝ち抜く 経営課題解決の手法~」を開催します

 東京商工会議所では、「嗜好変化が激しく製品・サービスがすぐに売れなくなる」「価格競争が熾烈である」「人材(後継者)育成が上手くいかない」「グローバル展開のノウハウがない」などのの経営課題を抱えている企業のため、NTTドコモを立ち上げ、五兆円企業にした初代社長の大星長氏を招き、企業経営手法について講演いただくとともに、中堅中小企業が、新たな切り口で、新製品戦略や顧客開拓、生産の見直しなどを行い、売り上げや収益が上がった事例とポイントについて、解説するセミナーを開催します。

[日 時]7月8日(月)14:00~17:00
[場 所]東京商工会議所(東京都千代田区)
[参加費]無料  [定員]150名
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49894.html

◆「中小企業のための独占禁止法・下請法解説セミナー」を開催します

 東京商工会議所では、中小企業の経営者・実務担当者の方々を対象に、独占禁止法や下請法などの関連法令を正しく理解していただくためのセミナーを開催します。

[日 時]7月11日(木)16:00~18:30
[場 所]東京商工会議所(東京都千代田区)
[参加費]無料  [定 員]150名
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49755.html

◆「テクノトランスファーinかわさき2013」を開催します

 (公財)神奈川産業振興センター、神奈川県、川崎市では、「技術が創る新たな時代」をテーマに、工業製品やソフトウェアなど多岐にわたる新技術・新製品や研究成果を発信する展示会を開催します。

[日 時]7月10日(水)~12日(金)10:00~17:00
[場 所]かながわサイエンスパーク(KSP)イノベーションセンター西棟
     (川崎市高津区)
[参加費]無料(登録制)
http://www.tech-kawasaki.jp/ttk2013/

◆虎ノ門セミナー「中小企業における技術開発をいかに促進するか」を開催します

 中小機構では、品質工学の基本と中小企業における品質工学の具体的な活用事例を通して、品質工学の効用および導入におけるマネジメントの留意点を理解し、技術経営の参考にするためのセミナーを開催します。

[日  時]7月10日(水)14:00~16:30
[場 所]中小機構本部(東京都港区)
[参加費]無料 [定 員]50名(申し込み先着順)
http://www.smrj.go.jp/jinzai/tokutei/079719.html

◆無料セミナー「中小企業のためのLINE活用術セミナー」を開催します

 LINE(ライン)は個人のコミュニケーションツールだけでなく企業の新たなマーケティングツールとしても利用されはじめています。そのため、昨今注目が集まるLINE(ライン)について、マーケティングツールとして活用する方法を専門家が解説するセミナーを開催します。

[日 時]7月19日(金)14:00~16:00
[場 所]目黒区民センター(東京都目黒区)
[参加費]無料  [定 員]先着50名
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49963.html

◆日ロ政経フォーラムを開催します

 日本青年会議所では、今夏横浜で行われるサマーコンファレンスにて、日ロ政経フォーラムを開催します。
[日 時]7月20日(土)15:20~17:30
[場 所]パシフィコ横浜(横浜市西区)

http://www.summerconference.jp/seminar/%e6%97%a5%e3%83%ad%e6%94%bf%e7%b5%8c%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%a0/◆ITセミナー「中小企業のためのクラウド・コンピューティング ~GoogleAppsで簡単活用術~」を開催します! 

(公財)千葉県産業振興センターでは、「Google Apps」というクラウド・コンピューティングを皮切りに、クラウドの概要から活用方法、実際に「GoogleApps」を利用している企業の活用事例などを分かりやすく解説するセミナーを開催します。

[日 時]7月23日(火)13:30~16:30
[場 所] ホテルグリーンタワー幕張(千葉市美浜区) 
[参加費] 無料  [定 員]50名(定員になり次第、締め切ります)
http://www.ccjc-net.or.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=1470

◆「~目前に迫った消費税引き上げに備える!~
 これだけは理解しておきたい!消費税転嫁対策特別措置法のポイント」

 政府は、転嫁対策特別措置法を制定し、消費税率引き上げ時の順守事項等や消費税還元セール等の表示行為の禁止事項を定めました。東京商工会議所では、本法案のポイントについて講演いただくセミナーを開催します。当日は、公正取引委員会の担当者から制度の内容につき講演いただくとともに、本法の内容をわかりやすく解説したパンフレットをお配りいたします!

[日 時]7月24日(水)17:00~18:30
[場 所]KDDIホール(東京都千代田区)
[参加費]無料  [定員]100名(定員になり次第、締め切り)
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49959.html

◆「新しい市場のつくりかた」セミナーを開催します

 東京商工会議所板橋支部では、三宅秀道氏をお招きし、まったく新しい発想から新たな価値を生み出し新市場を創造するためのエッセンスを著書の具体例を交えながら説明するセミナーを開催します。

[日 時]7月31日(水)15:00~16:45(懇親会は17:00~18:30)
[場 所]東京商工会議所 板橋支部(東京都板橋区)
[参加費]無料(ただし、懇親会は2,500円、会員は1,500円)[定 員]40名
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49809.html

◆「観光商材大商談会(東京トラベルマート)」を開催します

 東京商工会議所及び東京観光財団では、「東京の観光」をテーマに旅行会社(バイヤー)に直接売り込みできるBtoBの商談会を開催します。
 
[日 時]8月22日(木) 13:00~18:30
[場 所]東京商工会議所ビル(東京都千代田区)
[参加費]第1部:10,000円/1名(ただし、会員は5,000円/1名)
         第2部:3,000円/1名
[定 員]40企業 ※定員を超えた場合抽選
[対 象]商業施設、宿泊施設、レジャー施設、食品・雑貨販売、飲食店、
     産業観光施設、運送業者(タクシー等)など
[申込み締切]7月1日(月)
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49662.html

◆「経営後継者研修(第34期)」の受講生を募集しています

 中小企業大学校東京校では、経営後継者に必要な基本的能力や知識を実践的かつ、体系的に習得できる「経営後継者研修」を実施します。

[日 程]平成25年10月1日(火)~平成26年7月25日(金)
[定 員]20名 [対象者]経営後継者候補又は経営幹部候補
[場 所]中小企業大学校東京校(東京都東大和市)ほか校外での現地講義あり
[受講料]1,200,000円(教材費・税込)
http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/keieikoukeisha/index.html

  出典: e-中小企業ネットマガジン




■東京:初級財務研修 ――■

 初級財務研修 第3回
 企業をとりまく会計と税務

 
 【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
  http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

■内 容:保険積立金(生命保険の処理)、事業税、役員報酬

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)
     財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成25年7月3日(水) 19:00~20:45
     ※今年度から開講日・時間帯を変更しました

■会 場:日本経営士協会事務所
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:当日会場にてお支払い下さい
  日本経営士協会会員          2,000円/回
  (但し、知修塾または経営士塾塾員は) 1,000円/回
  非日本経営士協会会員         5,000円/回

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報・受講申込み
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai_s20130703.htm


■愛媛経営支援センター ――■


 第5回 異業種交流会

 【講師】 経営士  木本 康聖 氏

■日 時:平成25年7月6日(土)17:00~20:00

■場 所:ムーングロウ(三番町3-2-8)

■参加費:5,000円(軽食付後半90分飲み放題)

■参加資格:経営者・コンサルタント(目指している方もOK)

■定 員:20人

■問合せ:木本経営コンサルタント事務所
>> http://keieishi.net/contact/index.html

●詳細情報・受講申込み
>> http://keieishi.net/news/detail.cgi?page=0


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■■ 経営コンサルタントはこのような本を読んでいます

2013-07-08 11:14:30 | 知り得情報

■■ 経営コンサルタントはこのような本を読んでいます


 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。
<o:p>

</o:p>
 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。

最新号
<o:p>

『日本の農業が必ず復活する45の理由』(浅川 芳裕著:文芸春秋) ←クリック
  
http://ameblo.jp/keieishi17/entry-11566140159.html
<o:p></o:p>

</o:p>
 【経営コンサルタントの本棚】 の楽しみ方

1. 先ず、ブログを開いてください ←クリック

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■■【経営マガジン 独善解説】 7月8日

2013-07-08 10:23:15 | 知り得情報

■■【経営マガジン 独善解説】 7月8日 


icon30
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  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

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icon22
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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



7月8(月)
内閣府:6月景気ウオッチャー調査
財務省:5月国際収支、6月対外・対内証券売買契約
日銀:6月貸出・預金動向(日銀、8:50)
民間:米倉経団連会長記者会見
アメリカ:5月消費者信用残高
ユーロ圏:財務相会合



今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

7月
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独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



■ 円安で海外企業買収に変化 2013/07/06

 円高時代には、日本企業による海外企業買収が盛んでした。少ない「円」で、価値ある企業を買収できるからです。

 2013年1月から6月までの上半期におきました、海外企業の買収や出資に投じた金額は、1兆6474億円でした。これは、前年同期比48.9%のマイナスと、約半分に大幅な減少をしたことになります。

 大型案件となると激減です。

 日本企業にとって国内市場の縮小にどう対応するかという課題は変わっていないわけで、その対応を誤ると存続する危うくなります。かといって円相場の値動き次第で海外進出を目指すというのも短絡過ぎるような気がします。

 国内・海外それぞれにおいての戦略をキチンと構築して経営の舵取りをする必要性が一層高まってきています。

■ EUとのEPA交渉協議が続行 2013/07/04

 TPP交渉と並んで大きな地域連携とみられているEPA(経済連携協定)ですが、日本が所定の譲歩をしなければ打ち切るというEU側の強気の中で進んできました。

                 EPAは、日本とEU(ヨーロッパ連合)が、貿易や投資の自由化を目指しています。EU側は、日本に対して、いわゆる「非関税障壁」として、自動車の安全基準や、食品と医薬品の規制緩和を求めています。

                 両者の隔たりは大きく、協議を続行することになりました。

                 日本政府には、国民の安全を確保するためにも、安易な妥協をして欲しくありません。


■ エネルギーの地産地消のすすめ 5 2013/07/03

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

 「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

 原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
 ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし
 ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか
 ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功
 ◆4 バイオマス発電

◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?

 すでにご紹介した酪農家の成功を知り、柳の下のドジョウを目論んだ酪農家が同様に発電装置を購入して売電しようとしました。ところが買い取りを拒否されてしまったのです。

 電気の買い取り制度が導入されてから、この十勝地方では、北海道以外の業者が相次いで太陽光発電を計画しました。そのために送電網の容量が一杯になってしまい、地元の牧場が売電から締め出しをくってしまったのです。

 糞尿は酪農家にとっては、毎日生産されるエネルギー源で、地産地消の安定電源となるはずです。

 地域の状況に即した送電網の整備により、地域の人が優先して使えるようにすべきです。そのために、電力の買い取り制度の仕組みを工夫して、地産地消の自然エネルギー拡大を支援すれば、票田として選挙にも有利になるのではないでしょうか。<完>

■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

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■■【経営コンサルタント資格を取ろう】 (特)日本経営士協会とは

2013-07-08 09:10:21 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント資格を取ろう】 (特)日本経営士協会とは

 経営コンサルタント歴35年の経験から、経営コンサルタントとして独立起業するノウハウをご提供いたします。

 ◇ 経営コンサルタントの資格取得を目指す人
 ◇ 経営コンサルタントとして独立起業を目指す人
 ◇ 経営コンサルタントのプロがさらに一歩上を目指したい人
 ◇ 国家資格保有者が、コンサルティングで付加価値を高めたIHIと
 ◇ 経営コンサルタント業にご興味がある人

 毎週月曜日午前中に、皆様にお届けしています。引き続きのご愛読をよろしくお願いします。

経営コンサルタントを目指す人のブログ
 経営コンサルタントを目指す人の大半が「経営コンサルタント資格=中小企業診断士をとってから独立起業・開業」と考えているようです。
 税理士の先生などの士業の先生方は「いまさら中小企業診断士の資格を取るのも・・・」と、自分のクライアントへのコンサルティングを諦めているようです。
 プロ・コンサルタントへの秘密の道の扉を開いてみませんか?

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【質問】<o:p></o:p>

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 日本経営士協会という言葉がしばしば出てきますが、どのような団体ですか?儲け主義の資格商法を行っている会社なのでしょうか? <o:p></o:p>

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【回答】<o:p></o:p>

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 日本経営士協会は、内閣府が認証した団体で非営利活動をしています。<o:p></o:p>

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 昭和28910日に、当時の通産省や産業界の勧奨により設立された、日本で最初にできたコンサルタント団体です。<o:p></o:p>

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 歴代会長には、太田哲三先生や古川栄一先生など、日本を代表する先生方が務めてこられました。<o:p></o:p>

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 中小企業診断士と並ぶ、日本を代表するコンサルタント資格である「経営士」資格の付与団体であると共に、コンサルタントの養成・育成や一般企業に信用できるコンサルタントを紹介しています。<o:p></o:p>

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 社会貢献の一環として、各種の講習会・研修会・講演会を開催しています。例えば、東京では、文京区役の研修室(男女平等センター)や中央区の種々研修室で、毎月第二木曜日に実施しています。 <o:p></o:p>

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■■ 日本経営士協会第二サイト ←クリック    <o:p></o:p>

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■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック<o:p></o:p>



◇ 中小企業診断士と経営士の違い
◇ 日本経営士協会の歴史
◇  (特)日本経営士協会 公式サイト



 経営コンサルタントを目指す人の大半が、いろいろな疑問を抱えているのではないでしょうか。
 これ一冊で、あなたの新しい道が拓けるでしょう。

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■■【今日は何の日】 7月8日 質屋の日 

2013-07-08 07:23:41 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 7月8日 質屋の日 

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■ 質屋の日

 7月8日は「質屋の日」です。その制定は言わなくてもわかるように「しちや」すなわち「しち」と「や」をとったのです。質屋→七屋→セブン屋→セブン銀行→一六銀行などと変化した隠語が使われてきました。


                

「質」を裏文字に染めたのれんも記憶にあります。因みに、関西では「ひち」と書かれた看板は「しち」が変化して「ひち」になったと聞いたことがあります。


                

 質屋業は鎌倉時代にまで遡ると言われています。消費者金融が盛んになる1960年代頃までは庶民金融として不可欠でした。質屋はお金持ちというのも通念でした。


                

 1970年代に入ると、無担保・無保証人でサラ金のはじめ里である「団地金融」がスタートし質屋の廃業が続きました。


                

 今日では貸付という面での金融というよりもむしろ宝飾品や貴金属、有名ブランド品などの売買が主体となっています。掘り出し物があるために質屋組合のイベントの常連もいるほどです。

■ 【今日は何の日】その他
◇ 大相撲名古屋場所(第二日曜日~)

                

◇ 香月院忌

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月七日 認識のづれ

2013-07-08 06:58:01 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月七日 認識のづれ



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 七月七日 認識のづれ

 今日は七夕である。昼食はファミレスでということになった。
 どうしても昨日のことが気になり私は本屋さんに行きたいので、いつも日曜の朝にスーパーへ妻と同行する時間までには戻る約束で外出した。ところが、日曜のために近所の本屋が休みで、駅近くまで足を伸ばすことにしたので、スーパーに出かける時間まで戻れないとメールを入れた。
 すると折り返し「今日は、買う物が少ないので、十時四十五分に、いつものスーパーに行って、靴屋さんに寄ってから、ファミレスで会いましょう」というメールが返信されてきた。
 十時四十五分にファミレスで会うというのも、昼食にはちょっと早いし、本を探す時間も少ないので「十一時十五分にファミレスで」とメールを返した。
 本屋で本を探していると、妻彼でわがかかってきた。
 「十一時十五分では早すぎて買い物ができない」という趣旨である。
 十時四十五分を、十一時十五分に繰り下げたのだから、時間が足りないわけはないはずだと言い返すと、時間が足り内の一点張りである。
 そこでようやく気がついた。妻のメールにある十時四十五分というのは、スーパーへ出かける時間のことで、私はそれをファミレスで会う時間と捉えたという、行き違いである。
 結局十一時三十分に、ファミレスであることに落ち着いた。
 時間的なゆとりができたので、ゆっくりとファミレスに向かいながら、昨日の「共通目標・共通認識」のことを考えた。
 妻と会う時間が共通目標ではなかった、すなわち時間は同じでも認識が異なったのだ。
 なるほど! 昨日の疑問が、妻との認識の連れで解決できた!!
 思わず苦笑いが出てきた。すれ違った中年の女性が、気味悪そうに私をよけながらすれ違っていった。



 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



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経営コンサルタントの独り言

2013-07-08 03:41:34 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 これまでのあらすじ』 http://t.co/CGVYKWDaad






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月七日 認識のづれ』 http://t.co/kmjamtla1o







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