経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【一口情報】 敬語は難しい ■ホテルオークラ「言葉遣いの基本」

2013-07-19 18:13:31 | ◇経営特訓教室

■■【一口情報】 敬語は難しい ■ホテルオークラ「言葉遣いの基本」

 

 日経電子版を読んでいたら、ホテルオークラ東京の「言葉遣いの基本」という記事が出ていました。

 

 

 

 サービス業にとって言葉遣いは大切です。

 

 

 

 さすがオークラらしく、ポイントを突いているので、ご紹介しておきます。

 

 

 

基本1  単語止めで話を終わらせない

 

 

 

「これ、会議の資料」などの乱暴な言い方は同僚でも避ける。「これは会議の資料です」と、「です・ます」で丁寧に。

 

 

 

・・・・・MORE ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【IT情報】 セキュリティ対策情報のお知らせ

2013-07-19 17:24:49 | 知り得情報

■■【IT情報】 セキュリティ対策情報のお知らせ
どうして偽セキュリティ対策ソフトがインストールされるの?
~ 基本的な対策を知って、慎重にネットサーフィンしよう ~

 “ウイルスに感染している”、“ハードディスク内にエラーが見つかりました”といった偽の警告画面を表示し、それらを解決するためとして有償版製品の購入を迫る、「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスの相談・届出が、引き続き多く寄せられています。

 このようなウイルスに感染すると、ブラウザなどのプログラムが正常に動作しなくなったり、ファイルが見えなくなったりするケースがあるようです。IPAのWebサイトでは、感染させられるまでの手口を解説し、対策について説明しています。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/04outline.html

    出典: e-中小企業ネットマガジン

 毎日複数本発信                                   

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営マガジン 独善解説】 7月19日 バーナンキFRB議長の証言

2013-07-19 16:34:14 | 知り得情報

■■【経営マガジン 独善解説】 7月19日 バーナンキFRB議長の証言


icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



7月15(月)
海の日
アメリカ:5月企業在庫、6月小売売上高、7月ニューヨーク連銀景気指数
中国:4~6月期国内総生産(GDP)、6月小売売上高・工業生産高
インド:6月卸売物価指数(WPI)


16日(火)
民間:東証・大証現物株市場統合、6月首都圏・近畿圏のマンション市場動向
イギリス:6月消費者物価指数(CPI)
ドイツ:7月ZEW景気予測指数
アメリカ:6月CPI・鉱工業生産・設備稼働率、7月住宅市場指数


17日(水)
日銀:金融政策決定会合議事要旨、岡村日商会頭挨拶・記者会見
6月住宅着工、バーナンキFRB議長議会証言、地区連銀経済報告(ベージュブック)
イギリスT:中銀金融政策委員会議事録


18日(木)
日銀:7月主要銀行貸出動向アンケート調査
民間:6月と1~6月粗鋼生産量、国部全銀協会長記者会見、経団連夏季フォーラム
アメリカ:6月景気先行指標総合指数・北米地域の半導体製造装置BBレシオ、7月フィラデルフィア連銀景気指数、バーナンキFRB議長上院議会証言


19日(金)
内閣府:5月景気動向指数改定値
民間:6月電力需要実績、八木電事連会長・、広瀬東京電力社長記者会見、経団連夏季フォーラム、米倉会長・日立川村会長共同記者会見


今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

7月
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31



独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



■ バーナンキFRB議長の証言 2013/07/18

 アメリカの景気の先行きを示す指標の一つであります6月の住宅着工件数は、市場の予想を大きく下回り、前月より9.9%減りました。明るいアメリカ経済ですが、予想外の数字が出てしまいました。

 その様な中、バーナンキFRB議長の下院証言に注目が集まりました。

 最近、大規模な資金を供給する今の量的緩和を年内に縮小という彼の意見は変わりませんでしたが、一方で、当面は緩和的な政策が必要だとしています。雇用の改善など経済情勢次第で判断する考えのようです。

 失業率は依然として高く、物価も目標を下回る状態が続いています。上述の先行指標であります住宅着工件数の好ましくない数値なども踏まえますと、当然慎重にならざるを得ないでしょう。

■ G20のゆくえ 2013/07/17

 中国の減速傾向が、GDP7.5%という数値として明確にでてきましたし、シャドーバンキング問題がクローズアップされてきました。中国当局は、国内向けに、GDPは予定通り、シャドーバンキング問題は対策を打っていると、国民の視線を遠ざけるかのようなことを言っています。

                     アメリカ経済は、回復基調と言われながら、統計数値にばらつきが出たり、予想を下回る数値が出たりと、今ひとつピンとしません。一方で、金融市場に大量の資金を供給している中、金融緩和策が縮小されるという観測があります。

                     そのような中で、今月19日より、モスクワでG20(主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議)が開催されます。

                     今回の大きなテーマは、アメリカが今の大規模な金融緩和策を縮小した場合、新興国からの資金流出といった市場の動揺をどう抑えるかについて議論が行われる見通しです。

                     アメリカの金融緩和策により、新興国から資金が流出し、株価や通貨の下落を招いているという指摘が出ています。ブラジルやインドなど景気が停滞している新興国にとっては痛手となりかねません。これが引き金で、世界経済を引っ張ってきた新興国の景気減速が世界経済の新たなリスクとして浮上しています。いく対応策案があり、それについて議論が行われる見通しです。

                     他方、日本としては、矛先が円安問題等に向かないように、6月に決定した経済の成長戦略を実行しデフレ脱却を目指すことを強調するでしょう。また8月、中期財政計画を策定し、先進国で最悪の水準にある財政の健全化を着実に進めていく方針をキチンと説明する必要があります。


■ 日本の株式市場が活性化するか? 2013/07/14

 バブル期には、世界トップの株価総額を誇っていた東証ですが、バブルがはじけますと、その位置は大きく後退してしまいました。

 株式市場の活性化を図ろうと、昨年から準備が進んできました東証と大証が統合されます。これにより、上場する企業の数では、世界第3位の市場が誕生することになります。

 東京証券取引所と大阪証券取引所の両取引所を傘下に置く日本取引所グループが誕生することにより、コスト削減のほか、経営の効率化が図れるという目論見です。

 規模が大きくなりますと、見えないところのロスもあり、なかなかうまくいかないのが大型合併です。最近では日本を代表する鉄鋼メーカー大手二社の合併準備が、破談となってしましました。遡りますと、一勧と富士銀行の合併は、いまだにその尾を引いているという噂もあります。

 個人投資家にとってメリットが出るのかどうか、外資が参入しやすくなるのかどうか、不安材料と期待が混在した統合と言えます。

■ アメリカの資本規制強化 2013/07/13

 金融危機の再発を防ぐために国際的な資本取引においては、BIS規制という自己資本比率3%という国際的な基準が決められています。とりわけ2008年の金融危機を契機に、世界の主な国の金融監督当局は、銀行の健全性を高めるため、国際的な規制を強化することに合意をしています。

 アメリカの金融監督当局は、銀行が資産を膨らませすぎて極端に経営が悪化することを警戒しています。FRB(連邦準備制度理事会)は、大手8銀行に、国際的な基準の2倍に相当する6%の数値基準を設ける方針を決めました。

このルールに適応するために、銀行は自己資本を増やすなどの対応が必要になります。これで銀行の健全性が高まることは確かですが、金融危機の再発防止にどの程度効果があるかは不透明です。

 そうでなくても、自己資本比率で四苦八苦をしている日本の銀行では、もしこれが適用になったら、貸し渋り、貸しはがしは必定でしょう。もちろん、今の金融庁がこれを実施することはないと考えます。

■ EU加盟国が28になりました 2013/07/12

 EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
 これまでに「クロアチアの加盟の意味」「EUはクロアチアの加盟で変わるか」についてご紹介しました。

◇ EUはまだ拡大を続けるのか

 旧ユーゴの国々以外にも、トルコやアイスランドといった加盟候補国が控えています。

 どこまで拡大するのか統合の針路は定まっていませんし、拡大に反対する人も多くいます。

 イギリスは、EU脱退の是非を問う国民投票を予定するなどEUは求心力を失いつつあります。

 去年、EUは地域経済圏として始めてノーベル平和賞を受賞しました。EUが目指しています平和と多様性を持ちながら統合を進める、その理念は見失わないでほしいと二村解説委員は締めくくっています。

 メンバー国が増えれば増えるほど、異なった考え方が増え、複雑になり、意思決定も難しくなるでしょう。むしろ、加盟国を厳選する方がEUにとってはメリットが大きいでしょう。しかし、それではEUの理念に相容れないことになり、そのジレンマをどのように克服するのかが鍵のように私には思えます。 <完>

■ EU加盟国が28になりました 2013/07/11

 EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
 前回は「クロアチアの加盟の意味」についてご紹介しました。

◇ EUはクロアチアの加盟で変わるか

 ギリシャ問題を始め、EUは金融問題からの立ち直りをすすめています。多少の落ち着きが見えますものの、多くの国が債務危機に陥りまさに荒波にもまれています。

 6年半ぶりの新規加盟を機に、結束を固めをし、できるだけ早期に危機から脱したいと考えています。

 一方で、手放しでは喜べないと冷ややかな見方をする人が多いのです。

 クロアチアは、景気の後退が続き、失業率はおよそ20%に上り、財政再建を迫られています。ユーロ加盟はまだ先ですが、EUにとっては補助金の支出など負担が増えることは間違いないでしょう。新たなお荷物になりかねません。

■ EU加盟国が28になりました 2013/07/10

 EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。

◇ クロアチアの加盟の意味

 クロアチアは、かつてユーゴスラビアを構成していた7つの国のうちの一つです。イタリアに隣接、アドリア海に面したバルカン半島に位置し、近年は日本からの観光客も増えています。

 1991年から4年あまり、民族間の激しい戦闘が続いたことは、まだ私たちの記憶に新しいです。バルカン半島は、様々な民族や宗教が混在し、「火薬庫」と呼ばれ、今も火種がくすぶっています。

 ライバルであるセルビアも、2014年1月までに加盟交渉を始めることが決まっています。他の旧ユーゴスラビアの国々も加盟をめざしていまして、EUのもとで再統合に向かっているともいえます。

■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

icon30
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック



セミナー案内

 皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

  セミナー案内一覧 ←クリック


  毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【一口情報】 経営のヒント「経営トップ15訓」

2013-07-19 14:28:00 | ◇経営特訓教室

■■【一口情報】 経営のヒント「経営トップ15訓」


 経営コンサルタント歴35年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをすることです。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参ります。企業や組織などのトップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。もちろん、経営コンサルタント・士業の先生方にもご参考になると信じています。・・・・・MOREクリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日は何の日】夏土用入 7月19日

2013-07-19 13:27:24 | 知り得情報

■■【今日は何の日】夏土用入 7月19日
icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます



■ 夏土用入

土用というとウナギを連想する人が多いと思いますが、それは夏土用と言われます。立秋前の18日間を「夏土用」といい、その初日が「夏土用入」です。
【Wikipedia】
土用(どよう)とは、五行に由来する雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏立秋立冬立春)の直前約18日間ずつである。
俗には、の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日にはを食べる習慣がある。
各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。最後の日は節分である
■ 女性大臣の日

 1960年7月19日に、池田勇人内閣が発足しました。このときに、厚生大臣として中山マサ氏が日本で最初の女性大臣として就任しました。ただし、在任期間は5ヵ月と短かったのです。衆議院議員の中山太郎氏のお母さんでもあります。


                

 これを記念して7月19日を「女性大臣の日」として制定されました。


                

 Wikipediaによると、長崎県長崎市生まれ。米国オハイオ州のウエスリアン大学を卒業。帰国後は活水女子英語専門学校、長崎市立高等女学校の教師を務める。


                

 日本では、女性議員の比率が先進国中最も低いと言われています。ましてや女性大臣となると数えるほどです。


                

 クォータ制と言って、一定の割合で女性を割り当てなければならないという制度を欧米諸国の中には義務づけているところもあります。有名なところでは、フランスがあります。国会議員の数を男女同数と決めています。(Wikipedia)


                

 日本でも、思い切ったことをやり、女性進出が盛んになると、今までとは異なった視点の政治がなされるかも知れませんね。

■ 浜降祭(はまおりさい)
 神奈川県高座郡寒川町の寒川神社や茅ケ崎市の鶴嶺八幡宮など、近年では近隣の神社で開催される関東三大奇祭の一つといわれています。


                

 40基以上の御輿が、茅ヶ崎海外に集結し、褌姿の勇壮な担ぎ手により、神輿が海に担ぎ込まれます。


■ 【今日は何の日】その他
◇ 土用

                

◇ 長母寺洗足

                

◇ 西瑞江大雲寺施餓鬼

 

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日は何の日】 スペースシャトルとたくましい商魂 7月20日

2013-07-19 07:43:33 | 知り得情報

■■【今日は何の日】 スペースシャトルとたくましい商魂 7月20日
icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます



■ アポロ11号月面着陸

 1969年7月20日は、人類で初めて月面に降り立ちました。ルイ・アームストロング氏が、アポロ11号に乗って、「静かの海」に着陸しました。

                 「この一歩は小さいが、人類にとっては大きな飛躍である」という言葉は有名ですが、この時に同時通訳をされたのが西山千氏でした。当時同時通訳ができる人は少なかったのですが、衛星中継された聞き取りにくい英語を、西山流でわれわれにわかりやすく伝えてくれました。

                 われわれの年代で英語をしゃべれる人は、西山氏の「日本語」の表現力やその豊かさを記憶されていると思います。

 2011年に最後のスペースシャトルが飛び立ち、ロシアのソユーズがその代役として控えています。

                 今後アメリカは、人を送るときにはソユーズに託されますが、その費用は従来の費用より50%以上も値上げされたそうです。足下を見たロシアの商魂のたくましさを見せつけられました。

                 まだ人を宇宙ステーションまで届けるまでには至っていませんが、2011年のコウノトリで日本の宇宙技術の高さが立証されていました。日本にもビジネスチャンスが訪れるのでしょうか?

■ 恐山大祭(おそれざんたいさい)
 青森県むつ市の恐山菩提寺で11月20日?24日まで、下北半島の恐山で「恐山大祭」と呼ばれる地蔵講が行われます。

                 恐山には、死霊が常住すると信じられており、祖先の霊を供養します。

                 「イタコの□寄せ(霊媒)」で、祖先の霊と話すことができるといわれています。

                 因みに、日本三大霊場というのは、恐山、比叡山、高野山のことです。多くは山岳信仰に基づきますが、東京都稲城市にある弁天洞窟のように地下霊場もあり、四国の志度寺のように海岸に位置するものもあります。

【Wikipedia】 霊場
霊場(れいじょう)とは神仏の霊験あらたかな場所の意で、神社・仏閣などの宗教施設、ゆかりの地など、神聖視される場所をいう。古くから信仰の対象になっており、現在でもお遍路さんや修験者などの往来の多いところがある。
■ 【今日は何の日】その他
◇ 山口祇園祭(~27日)

                

◇ 小倉祇園太鼓(~22日)

                

◇ 文覚上人忌

 

 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経済の読み方】 2013年 7月上旬を時系列的に見る

2013-07-19 07:33:13 | 知り得情報

■■【経済の読み方】 2013年 7月上旬を時系列的に見る

 世の中の動向は、アラカルト的に見ることも大切ですが、時系列的に見ると、また異なった面が見えてきます。
 ここでは、これまでの流れをコンパクトにまとめてご紹介します。


■ EU加盟国が28になりました 2013/07/10-12

 EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。

◇ クロアチアの加盟の意味

                     クロアチアは、かつてユーゴスラビアを構成していた7つの国のうちの一つです。イタリアに隣接、アドリア海に面したバルカン半島に位置し、近年は日本からの観光客も増えています。

                     1991年から4年あまり、民族間の激しい戦闘が続いたことは、まだ私たちの記憶に新しいです。バルカン半島は、様々な民族や宗教が混在し、「火薬庫」と呼ばれ、今も火種がくすぶっています。

                     ライバルであるセルビアも、2014年1月までに加盟交渉を始めることが決まっています。他の旧ユーゴスラビアの国々も加盟をめざしていまして、EUのもとで再統合に向かっているともいえます。

◇ EUはクロアチアの加盟で変わるか

 ギリシャ問題を始め、EUは金融問題からの立ち直りをすすめています。多少の落ち着きが見えますものの、多くの国が債務危機に陥りまさに荒波にもまれています。

                     6年半ぶりの新規加盟を機に、結束を固めをし、できるだけ早期に危機から脱したいと考えています。

                     一方で、手放しでは喜べないと冷ややかな見方をする人が多いのです。

                     クロアチアは、景気の後退が続き、失業率はおよそ20%に上り、財政再建を迫られています。ユーロ加盟はまだ先ですが、EUにとっては補助金の支出など負担が増えることは間違いないでしょう。新たなお荷物になりかねません。

◇ EUはまだ拡大を続けるのか

 旧ユーゴの国々以外にも、トルコやアイスランドといった加盟候補国が控えています。

                     どこまで拡大するのか統合の針路は定まっていませんし、拡大に反対する人も多くいます。

                     イギリスは、EU脱退の是非を問う国民投票を予定するなどEUは求心力を失いつつあります。

                     去年、EUは地域経済圏として始めてノーベル平和賞を受賞しました。EUが目指しています平和と多様性を持ちながら統合を進める、その理念は見失わないでほしいと二村解説委員は締めくくっています。

                     メンバー国が増えれば増えるほど、異なった考え方が増え、複雑になり、意思決定も難しくなるでしょう。むしろ、加盟国を厳選する方がEUにとってはメリットが大きいでしょう。しかし、それではEUの理念に相容れないことになり、そのジレンマをどのように克服するのかが鍵のように私には思えます。

■ 日銀短観で改善傾向 2013/07/08

 日銀の短観によりますと、2013年度の大企業の設備投資は、前年度の実績に比べて5.5%増加する見通しです。

                     業種別に見ますと、製造業は6.7%の増加、非製造業も4.9%の増加となっています。これまで先送りしてきた古くなった設備を更新する動きが出始めていることが背景にあります。またこれまであまり積極的にできませんでした設備の省エネルギー化や防災に関する投資が増えていることが挙げられています。

                     しかし、財務省の発表によりますと、2013年5月の「貿易収支」は9067億円の赤字で、赤字額は前年同月比でて12.7%も増大しました。外国為替市場で円安傾向が続き、主にドル建てで輸入される原油の輸入額が膨らんだためです。

                     ただし「サービス収支」は、円安傾向を受けて黒字に転じています。その主な要因は円安により、日本を訪れる外国人観光客が増加したことがあげられます。

                     国内で販売された新車の台数は、前年同月比で2か月連続で減少しています。昨年はエコカー補助金があるなど特殊要因が含まれますが、本格的な回復をしているかどうかは、これからの動向を見なければなりません

 企業の設備投資について、回復してきているとはいえ、生産能力を増やしたり、新規事業に進出したりするための設備投資の動きは鈍いといえます。実体経済の回復のカギを握る設備投資は本格的な回復には至っていないと見て良いでしょう。


■ 円安で海外企業買収に変化 2013/07/06

 円高時代には、日本企業による海外企業買収が盛んでした。少ない「円」で、価値ある企業を買収できるからです。

                 2013年1月から6月までの上半期におきました、海外企業の買収や出資に投じた金額は、1兆6474億円でした。これは、前年同期比48.9%のマイナスと、約半分に大幅な減少をしたことになります。

                 大型案件となると激減です。

                 日本企業にとって国内市場の縮小にどう対応するかという課題は変わっていないわけで、その対応を誤ると存続する危うくなります。かといって円相場の値動き次第で海外進出を目指すというのも短絡過ぎるような気がします。

                 国内・海外それぞれにおいての戦略をキチンと構築して経営の舵取りをする必要性が一層高まってきています。


■ EUとのEPA交渉協議が続行 2013/07/04

 TPP交渉と並んで大きな地域連携とみられているEPA(経済連携協定)ですが、日本が所定の譲歩をしなければ打ち切るというEU側の強気の中で進んできました。

                 EPAは、日本とEU(ヨーロッパ連合)が、貿易や投資の自由化を目指しています。EU側は、日本に対して、いわゆる「非関税障壁」として、自動車の安全基準や、食品と医薬品の規制緩和を求めています。

                 両者の隔たりは大きく、協議を続行することになりました。

                 日本政府には、国民の安全を確保するためにも、安易な妥協をして欲しくありません。


■ エネルギーの地産地消のすすめ 5 2013/07/03

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

                     「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

                     原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
                     ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし
 ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか
 ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功
                     ◆4 バイオマス発電

◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?

                     すでにご紹介した酪農家の成功を知り、柳の下のドジョウを目論んだ酪農家が同様に発電装置を購入して売電しようとしました。ところが買い取りを拒否されてしまったのです。

                     電気の買い取り制度が導入されてから、この十勝地方では、北海道以外の業者が相次いで太陽光発電を計画しました。そのために送電網の容量が一杯になってしまい、地元の牧場が売電から締め出しをくってしまったのです。

                     糞尿は酪農家にとっては、毎日生産されるエネルギー源で、地産地消の安定電源となるはずです。

                     地域の状況に即した送電網の整備により、地域の人が優先して使えるようにすべきです。そのために、電力の買い取り制度の仕組みを工夫して、地産地消の自然エネルギー拡大を支援すれば、票田として選挙にも有利になるのではないでしょうか。<完>


■ エネルギーの地産地消のすすめ 4 2013/07/02

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

                 「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

                 原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
                 ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし
 ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか
 ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功

◆4 バイオマス発電

                 地産地消の自然エネルギーとして注目されている、もう一つの方法が「バイオマス発電」です。

                 バイオマス発電というのは、あまり聞き慣れない方式と思いませんか?

                 「1600頭の牛を使います」と言いますと、思い当たるでしょう。

                 日本一の酪農地帯と言われます十勝地方に、国内最大級の牧場がありまして、そこには全国から視察が殺到しているというのです。

                 バイオマス発電には、牛の糞を利用します。

                 牛の糞尿を空気の入らない容器に入れますと発酵してメタンガスが発生するのです。これを集めて、燃やし、発電をします。この方式で発電された電気は、臭いません!!!

                 酪農家にとって厄介者だった糞尿がエネルギーになるのです。そのために、この牧場では4億円を投資し、発電施設を整備しました。

                 小規模な酪農業者にとっては、この初期投資は大きいです。

                 糞尿を使った発電では全国で初めてということで、注目を浴びています。

                 2013年春からは、電力会社に電気を売り始め、年間8000万円の収入が見込まれています。さらに発電した後の糞尿は臭みがなくなり、肥料として畑にまいても苦情も無くなります。一石二鳥の発電方法と自画自賛をしています。

                 しかし、良いことばかりではありません。

【今後の掲載予定】
                 ◆5 <最終回>バイオマス発電の課題は克服できるか?


■ エネルギーの地産地消のすすめ 3 2013/07/01

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

                 「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

                 原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

                【これまでの記事】
                 ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし
 ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか

◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功

                 地熱発電は、火山国であり、世界第3位の地熱資源国である日本では、今後見直され、新設が進むことがこれまでのことからわかってきました。しかし、まだその開発には課題があるのです。

                 地熱発電に適した場所を想像してみてください。モクモクと立ち上がるゆけむりといえば、日本人なら「温泉」を想像するでしょう。すなわち地熱発電に適している場所は温泉の近くにあります。

                 地熱発電に蒸気を取り出してしまうと温泉のお湯が減りますと、温泉関連の地元から反対の声が上がり、中には開発が中止になったケースもあります。

                 長崎県雲仙市の小浜温泉は、江戸時代から続く湯治場として知られていますので、多くの読者が訪れていると思います。温泉街のいたるところで白い蒸気が見られます。

                 この地に地熱発電の計画が持ち上がったのは2004年のことです。井戸の掘削が計画されたところ、源泉を持つ旅館の経営者らが猛反対をしました。

                 温泉が出なくなってしまういうことが懸念されるからです。

                 その後、事業者や大学、旅館組合が話し合いの場となる協議会を設立して、井戸を掘らずに温泉の湯をそのまま使う小規模な方式が提案され、2013年春から発電にこぎつけました。

                 地熱発電所の経営も合同で行うことで、旅館の経営者たちも納得しました。

                 源泉からは100度のお湯をとりだせますが、大規模な地熱発電を行うには温度が低すぎます。

                 その対応策が練られました。発電所内に、低い温度ですぐに蒸発する液体を循環させ、温泉のお湯だけを利用することで気化する小規模な発電方式です。

                 安定して発電設備1台当たり30kW前後、120世帯分の電力を賄う能力があります。 2014年からは、電力会社が電気を買い取る予定です。将来的には温泉街に源泉を持つすべての旅館に発電機を置いて温泉街の電気をすべてこの方式で賄うことを目指すそうです。

                 これまでは、地熱発電といいますと大手の事業者が主体となり、それに対して地域住民が反対運動を起こすという構図でしたが、小浜温泉では小規模ながらも地産地消方式をとり、住民の間に「自分たちの発電所」という意識が持てたことが、問題解決に繋がったと言えます。

                【今後の掲載予定】
                 ◆4 バイオマス発電
                 ◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?



【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

 毎日複数本発信                                   

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十八日 大きなビジネスチャンスを逃す

2013-07-19 07:22:55 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十八日 大きなビジネスチャンスを逃す



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 七月十八日 大きなビジネスチャンスを逃す

 昼食時に、社食で偶然にも部長と隣り合わせになった。五月中旬に面会した塗料のベンチャー企業のことが新聞に掲載されていて、画期的な製品であることが紹介されていた。

 ライバルの商社がその総代理店となり、自動車や造船業界、建設業界に大きなインパクトを与えていることを話した。

 うちは、うちのやり方があり、リスクの高いばけ学がらみの商品には手を出さないのだ、と負け惜しみのようなことを言っている。大きな業界ではないが、数十億の売上をすでに上げ、利益率も高く、大きなビジネスチャンスを逃したことに対して何ら反省のないことが面白くなかった。

 七月十七日 部長面談

 朝一番で、ボーナス査定後の面談をまとめて部長に提出した。

 夕方、部長面談がある。今度は私が査定される立場だ。

 部長面談は、第二小会議室で行われた。どの会議室も一杯であるということは、中間管理職の面談が一斉に行われているのだろう。

 部長は、私の部下管理が甘いのではないかという点をついてきた。その点は認めざるを得ないが、今後は計画と実積の差異分析、進捗管理のやり方についてExcelを使った方法を紹介した。

 彼は、それについては何のコメントもせず、「せいぜい上手に使ってやってくれたまえ」という言葉が返ってきただけである。

 逆にこちらから、今後の部長の方針について、いくつか質問をぶつけたが、ノラリくらいの回答しかなかった。

七月十六日 査定のフォロー

 ボーナスが支給され、査定後のフォローのための面談を今月初めからやっているが、一人一時間くらいはかかるので、今日でようやく最後の部下の面談を終えた。

 アベノミクスで業績回復企業のニュースが多い。うちの会社は商社であるが、それを実感することが多いが、取引先の経営者と会うと愚痴が多い。全ての企業が業績回復をしているわけではない。

 部下の中には、たくさんのボーナスをもらいながら面談の折に不満を口走る者がいる。まだまだ、私は管理職として甘いと思いながらも、部下達の認識の甘さというか、危機感の欠如というか、釈然としないものがある。

 夕方、係長・主任会議を開催した。進捗管理のあり方について、忌憚のない意見交換をした。ようやく、管理の仕方の全体像に、具体的なすすめ方で肉付けができた。


 七月十五日 資格取得に関する費用

 経営コンサルタントになるのに学歴が必要かと悩んでいた大関という男からメールが来ていた。

 経営コンサルタントのバイブルの件に対するお礼とともに、資格取得講習会の費用など、年間でどのくらいかかるのかという質問がついてきた。

 これも調べればわかることだと思いながらも、日本経営士協会のセミナー案内サイトを紹介した。 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/

 ブログでネット利用した研修が日本経営士協会で開講しているという。ありし日の件風では、ある商店街のお弁当屋さんへのコンサルティングがテーマだったそうである。事前準備をしている受講者から活発な意見が出てきたとある。ネットによる研修なら日本だけでなく、世界のどこにいても受講できる。素晴らしい企画である。

  MORE ←クリック
  http://www.glomaconj.com/consultant/hitorigoto/keikon.htm#110510


 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経営コンサルタントの独り言

2013-07-19 03:42:36 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント道場】日本企業再生の戦略』 http://t.co/RfbTIeB8gT






ブログを更新しました。 『■■【アメリカ経済の読み方】バーナンキFRB議長の証言 時系列的に見ると理解が深まる』 http://t.co/TVS8IDHS6O






ブログを更新しました。 『■■【経営情報・セミナー案内T】 海外展開成功のためのリスク事例集  近畿版』 http://t.co/HracZag8J8






ブログを更新しました。 『■■【経営マガジン 独善解説】 7月18日 バーナンキFRB議長上院議会証言』 http://t.co/yUStPkmaQc






ブログを更新しました。 『■■【連載】 経営トップ15訓 はじめに 1/3』 http://t.co/UgXAU739qQ






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】なでしこジャパン 7月18日』 http://t.co/2jGRC8N8Vr






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十七日 部長面談』 http://t.co/7xclJq1i0O







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする