経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営四字熟語】 岡目八目(おかめはちもく) コンサルティングの必要性

2013-07-04 15:15:01 | ◇経営特訓教室

■■【経営四字熟語】 岡目八目(おかめはちもく) コンサルティングの必要性

「岡目八目」という四字熟語は知っている人も多いでしょう。碁や将棋を打っている人は、自分が関心を持っている局面に意識が集中してしまい、他の部分に注意が届かないことがしばしばあります。

 しかし、それを後ろや脇から覗いている人は、比較的客観的に見ていることもあり、良い手が見えたり、危機を察知したりすることができます。自分で気がついたことを当事者に伝えたいのでむずむずしてしまいます。

 これは、状況を俯瞰的(ふかんてき)に観ているとも言えます。俯瞰的に観るということは、・・・・・ <続き>

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ

2013-07-04 14:51:15 | ◇経営特訓教室

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ


 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。

 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。




 「杉浦日向子の江戸塾」のカテゴリーを独立<o:p></o:p>


 「杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ」はお陰さまで大変好評で、毎月第二火曜日に発行いたします。

 ブログ読者様から「何度も繰り返し読めるようにカテゴリーを独立させてください」という要望が出てきています。

 そこで、各ブログに新たに「杉浦日向子の江戸塾」というカテゴリーを新たに作りました。

 今後も、引き続きご愛読くださるようお願い申し上げます。

 【杉浦日向子の江戸塾】 の楽しみ方

1. 先ず、ブログを開いてください ←クリック

2. 画面左の「テーマ」エリアから、ご覧になりたい【杉浦日向子の江戸塾】 をお選びください。

3. 下方へスクロールすると「同じテーマの記事」という欄に、関連テーマのブログ一覧が表示されますので、それをクリックしてください。


 毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】素人写真を紹介しています

2013-07-04 11:09:16 | ◇経営特訓教室

■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】素人写真を紹介しています




 旅・・・・・ 時間に追われる現実からの開放 

 スナップショットは、他の人の旅を疑似体験できます。 この写真を撮った人は、何を思って撮影したのだろうか?

 自分も行ってみたい・・・ 他の人に、そう思っていただける写真が撮れたら最高ですね。

 ひと様に見ていただくためではなく、自分の思いで写真整理のためにまとめています。


 6月から福岡の旅を紹介しています。

福 岡 大牟田 鎮国寺 宗像大社 



  カシャリ!一人旅 総合インデックス ←クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■【経営マガジン 独善解説】 7月4日 地域経済報告

2013-07-04 08:02:08 | ◇経営特訓教室

■【経営マガジン 独善解説】 7月4日 地域経済報告


icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


icon22
【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



7月1(月)
政府・日銀:6月企業短期経済観測調査、甘利経済財政・再生相講演
財務省:7月見込み財政資金対民間収支
民間:5月鉄鋼輸出量、6月大手百貨店売上高速報、6月と1~6月の新車・軽自動車販売台数
アメリカ:5月の米建設支出、6月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数
ユーロ圏:5月失業率、6月消費者物価上昇率速報値
中国:6月製造業購買担当者景気指数(PMI)


2日(火)
政府内閣:菅官房長官講演
経産省:7~9月期鋼材需要見通し
厚労省:5月毎月勤労統計速報
日銀:6月マネタリーベース、7月当座預金増減要因見込み
民間:長谷川同友会代表幹事記者会見
アメリカ:5月製造業受注、6月新車販売台数


3日(水)
アメリカ:5月貿易収支、6月ISM非製造業景況感指数、6月オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポート
ユーロ圏:5月小売売上高

イギリス:中銀金融政策委員会(~4日)

4日(木)
財務省:6月個人向け復興国債応募額
日銀:支店長会議、黒田総裁あいさつ、7月地域経済報告
民間:6月輸入車販売台数、6月と1~6月の車名別新車・軽自動車販売
アメリカ:独立記念日
ヨーロッパ:欧州中央銀行(ECB)理事会・イギリス中銀金融政策委員会結果発表
の結果発表、ドラギECB総裁記者会見


今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

7月
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31



独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



■ エネルギーの地産地消のすすめ 5 2013/07/03

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

 「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

 原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
 ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし
 ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか
 ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功
 ◆4 バイオマス発電

◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?

 すでにご紹介した酪農家の成功を知り、柳の下のドジョウを目論んだ酪農家が同様に発電装置を購入して売電しようとしました。ところが買い取りを拒否されてしまったのです。

 電気の買い取り制度が導入されてから、この十勝地方では、北海道以外の業者が相次いで太陽光発電を計画しました。そのために送電網の容量が一杯になってしまい、地元の牧場が売電から締め出しをくってしまったのです。

 糞尿は酪農家にとっては、毎日生産されるエネルギー源で、地産地消の安定電源となるはずです。

 地域の状況に即した送電網の整備により、地域の人が優先して使えるようにすべきです。そのために、電力の買い取り制度の仕組みを工夫して、地産地消の自然エネルギー拡大を支援すれば、票田として選挙にも有利になるのではないでしょうか。<完>

■ エネルギーの地産地消のすすめ 4 2013/07/02

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

 「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

 原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
 ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし
 ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか
 ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功

◆4 バイオマス発電

 地産地消の自然エネルギーとして注目されている、もう一つの方法が「バイオマス発電」です。

 バイオマス発電というのは、あまり聞き慣れない方式と思いませんか?

 「1600頭の牛を使います」と言いますと、思い当たるでしょう。

 日本一の酪農地帯と言われます十勝地方に、国内最大級の牧場がありまして、そこには全国から視察が殺到しているというのです。

 バイオマス発電には、牛の糞を利用します。

 牛の糞尿を空気の入らない容器に入れますと発酵してメタンガスが発生するのです。これを集めて、燃やし、発電をします。この方式で発電された電気は、臭いません!!!

 酪農家にとって厄介者だった糞尿がエネルギーになるのです。そのために、この牧場では4億円を投資し、発電施設を整備しました。

 小規模な酪農業者にとっては、この初期投資は大きいです。

 糞尿を使った発電では全国で初めてということで、注目を浴びています。

 2013年春からは、電力会社に電気を売り始め、年間8000万円の収入が見込まれています。さらに発電した後の糞尿は臭みがなくなり、肥料として畑にまいても苦情も無くなります。一石二鳥の発電方法と自画自賛をしています。

 しかし、良いことばかりではありません。

【今後の掲載予定】
 ◆5 <最終回>バイオマス発電の課題は克服できるか?

■ エネルギーの地産地消のすすめ 3 2013/07/01

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

 「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

 原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
 ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし
 ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか

◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功

 地熱発電は、火山国であり、世界第3位の地熱資源国である日本では、今後見直され、新設が進むことがこれまでのことからわかってきました。しかし、まだその開発には課題があるのです。

 地熱発電に適した場所を想像してみてください。モクモクと立ち上がるゆけむりといえば、日本人なら「温泉」を想像するでしょう。すなわち地熱発電に適している場所は温泉の近くにあります。

 地熱発電に蒸気を取り出してしまうと温泉のお湯が減りますと、温泉関連の地元から反対の声が上がり、中には開発が中止になったケースもあります。

 長崎県雲仙市の小浜温泉は、江戸時代から続く湯治場として知られていますので、多くの読者が訪れていると思います。温泉街のいたるところで白い蒸気が見られます。

 この地に地熱発電の計画が持ち上がったのは2004年のことです。井戸の掘削が計画されたところ、源泉を持つ旅館の経営者らが猛反対をしました。

 温泉が出なくなってしまういうことが懸念されるからです。

 その後、事業者や大学、旅館組合が話し合いの場となる協議会を設立して、井戸を掘らずに温泉の湯をそのまま使う小規模な方式が提案され、2013年春から発電にこぎつけました。

 地熱発電所の経営も合同で行うことで、旅館の経営者たちも納得しました。

 源泉からは100度のお湯をとりだせますが、大規模な地熱発電を行うには温度が低すぎます。

 その対応策が練られました。発電所内に、低い温度ですぐに蒸発する液体を循環させ、温泉のお湯だけを利用することで気化する小規模な発電方式です。

 安定して発電設備1台当たり30kW前後、120世帯分の電力を賄う能力があります。 2014年からは、電力会社が電気を買い取る予定です。将来的には温泉街に源泉を持つすべての旅館に発電機を置いて温泉街の電気をすべてこの方式で賄うことを目指すそうです。

 これまでは、地熱発電といいますと大手の事業者が主体となり、それに対して地域住民が反対運動を起こすという構図でしたが、小浜温泉では小規模ながらも地産地消方式をとり、住民の間に「自分たちの発電所」という意識が持てたことが、問題解決に繋がったと言えます。

■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

icon30
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

◇ 2013年 6月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 6月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 5月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 5月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 5月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 4月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 4月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 4月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 3月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 3月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 3月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説
 ←クリック

セミナー案内

 皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

  セミナー案内一覧 ←クリック


  毎日複数本発信 

今日のブログ
今日は何の日
今日の出来事
今日の独断解説
必見経営情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■アメリカ合衆国独立記念日 【今日は何の日】 7月4日

2013-07-04 07:21:40 | ◇経営特訓教室

■■アメリカ合衆国独立記念日 【今日は何の日】 7月4日

■ アメリカ合衆国独立記念日
 7月4日は、アメリカ合衆国の独立記念日(Independence Day)です。


                

 1776年に、イギリスからの自由と独立を宣言し、アメリカ合衆国が誕生したことはよく知られています。フィラデルフィアに行った方は独立記念館で自由の鐘を見たことがあるでしょう。


                

 私が初めて行ったときには、記念館の廻り階段のところにつり下げられていました。ひびが入っているので、ならすことはできませんでしたが、触ることはできました。こんにちは、鐘専用の建物に陳列されています。


                

 フィラデルフィアは、思い出の深い地です。1972年に、商社マンであった私がはじめて高級顕微鏡の売り込みに成功しました。高級顕微鏡と思って持っていった商品が、メディカルスクールの学生用の仕様だったことを知ったときにはショックでした。

                

 今日が誕生日の人は、アメリカ国民がこぞってお祝いをしてくれます。東京郊外にある横田基地では盛大に花火が上げられます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 7月3日 問題発見力

2013-07-04 07:06:32 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 7月3日 問題発見力



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 七月三日 問題発見力

 私と同時に経営士補資格取得ができた親友の秋元が、昼食を一緒にしたいというので、久しぶりに例のちょっぴり高級レストランであうことにした。

 彼は、経営士・コンサルタントとしてのドメインをすでに決めている。技術系の秋元は「MOT」を基本にする経営コンサルタントになって、大企業を相手にやってゆきたいと以前語っていた。その時は、彼に先を越されたような気持ちになった。

 私は、いまだに「経営コンサルタントとは」という問題を半数的に考えている。

 経営コンサルタントのバイブルに「経営コンサルタント」は何をするのかについて第一項に「企業理念、経営計画など基本方針を構築・再構築する支援をするとあり、それは何となくわかるねと、秋元と確認し合った。

 第二項の「顕在的および潜在的な問題・課題をともに見つけ出し、分析し、現状を謙虚に認識し、その改善・改革の意識を高める」は、いかにも経営コンサルタントらしいという点では、秋元と意見が一致した。

 しかし「現状を謙虚に認識し」という下りがよく解らないと彼にぶつけてみた。

 彼もわからないというので、食事をしながら意見を出し合った。

 結論として「単に問題発見力を持つだけではなく、経営士・コンサルタントとしての上から目線ではなく、社員の人達と同じ目線で問題を直視する」ということではないかということに落ち着いた。


七月二日 経営士ブログの効用

 【今日は何の日】というブログによると、今日は「半夏生(はんげしよう)」というのだそうだ。半夏生は雑節の一つで、夏至から11日目にあたるこの日から、小暑前日までの五日間を指すという。

 「半夏」は、カラスピシャクという毒草のことで、「半夏生」とは、この毒草が生えるころという意味でもあるそうな。

 経営士ブログに、このような一口知識的な情報が、得意先との会話の話のツマとなるので、部課との雑談の中で、その日のブログ記事を紹介するようにしている。最近、私の部課への顧客からの反応も良い。


7月1日 早朝ミーティング

 週の初めでもあり、一日でもある。昨日の「経営コンサルタントとは」へのこだわりを引きずってばかりはいられない。

 毎月1日は、早朝ミーティングを開いて、月の目標、課としての方針、計画数値等等の確認を課員にさせることにしている。課長になったときに始めたが、最初は「早朝出勤手当が出るのか?」とか、「ミーティングなどは時間の無駄だ」などとブータれる者も多かったが、今や誰も不平も言わず、真剣に取り組んでくれるようになった。

 計画とか目標に対する意識付けができることを各自が気がついたのである。

 一通りの定例事項を行った後、時間があるときには、一人を指名して、今月の計画や方針に対する自分の考えを発表させることにしている。要領よく、自分の考えを伝えるトレーニングになると考える。

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【経営コンサルタントの独り言】 海外展開のお悩み

2013-07-04 03:41:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営情報・セミナー案内3】海外展開のお悩み「ワンストップ」で解決!  近畿版』 http://t.co/pqfjWlSGlN    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営情報・セミナー案内】海外展開のお悩み「ワンストップ」で解決!  近畿版』 http://t.co/pqfjWlSGlN    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント資格を取ろう】 人脈が人を呼ぶ 7-3』 http://t.co/3WFl1vTYwp    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■【日刊経営マガジン 独善解説】 バイオマス発電の課題は克服できるか?』 http://t.co/z2QadlWTl1    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■ソフトクリームの日 【今日は何の日】 7月3日』 http://t.co/bMjoIUqsgB    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 7月2日 経営士ブログの効用』 http://t.co/OKHSpvg9rx    
     

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする