経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営情報・セミナー案内】 公的機関主催セミナー 北海道・東北地域 タイ投資セミナー

2013-07-06 20:18:20 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内】 公的機関主催セミナー 北海道・東北地域 タイ投資セミナー



icon30 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


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経営情報



◆中小企業・小規模事業者間の業務連携等に資するサービスアプリケーションの公募を行っています

 中小企業・小規模事業者ビジネス創造オープンプラットフォーム・コンソーシアムでは、意欲はあるものの「知識」が十分でない中小企業・小規模事業者および起業予定者などに対し、起業・成長・安定経営などの各段階で必要となる実践的で生きた「知識」を円滑に共有できる新たな仕組み(ITシステム)上で稼働するサービスアプリケーションの開発(業務連携機能、経営力強化支援機能などに加え、既存アプリケーションの改修も含む)および提供を行う事業の公募を行っています。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2013/130606service.htm

◆サプライヤー中小企業の競争力を高める中小企業連携ナビをまとめました

 中小企業庁では、サプライヤー中小企業(下請中小企業)の経営者が活用することを想定して、連携活動上のポイントを整理した、「サプライヤー中小企業の競争力を高める中小企業連携ナビ」をまとめました。

 連携ナビでは、現在活動している連携グループにヒアリングを行った結果をもとに、サプライヤー中小企業(下請中小企業)の経営者の視点から、具体的な事例を多く盛り込んで連携グループの運営手法等について紹介しています。新たに連携活動を始める際や、連携活動の中で立ち止まった際に、是非ご活用ください。

詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/press/2013/06/20130614002/20130614002.html

◆下請かけこみ寺をご活用ください
 ~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が無料で受け付けます~

 中小企業庁では、中小企業が抱える取引上の様々な悩みなどの相談への対応や裁判外紛争解決手続(ADR)による迅速なトラブルの解決を図るため、「下請かけこみ寺」を全国48カ所に設置しています。相談受付の電話番号をフリーダイヤルとしておりますので、通話料無料でご利用いただけます。

 [フリーダイヤル]  0120-418-618

詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/0510FreeDial.htm

また、メールやWebフォームでのご相談も受け付けております。
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/

    出典: e-中小企業ネットマガジン



セミナー案内



■ 北海道・東北地域 ■

◆タイ投資セミナーを開催します

 タイ王国大使館経済・投資事務所と国際機関日本アセアンセンターでは、タイの最新経済状況や優遇措置、日本企業にとってのビジネス・チャンスについてご紹介するセミナーを開催します。

<札幌>
[日 時]7月26日(金)9:30~12:00
[場 所]ホテル札幌ガーデンパレス(札幌市中央区)
[参加費]無料 [定 員]80名 
[申込締切り]7月17日(水)

<仙台>
[日 時]7月24日(水)9:30~12:00
[場 所]ホテルメトロポリタン仙台(仙台市青葉区)
[参加費]無料 [定 員]80名
[申込締切り]7月17日(水)

http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/seminar2/079852.html

  出典: e-中小企業ネットマガジン




■東京:初級財務研修 ――■

 初級財務研修 第3回
 企業をとりまく会計と税務

 
 【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
  http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

■内 容:保険積立金(生命保険の処理)、事業税、役員報酬

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)
     財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成25年7月3日(水) 19:00~20:45
     ※今年度から開講日・時間帯を変更しました

■会 場:日本経営士協会事務所
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:当日会場にてお支払い下さい
  日本経営士協会会員          2,000円/回
  (但し、知修塾または経営士塾塾員は) 1,000円/回
  非日本経営士協会会員         5,000円/回

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報・受講申込み
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai_s20130703.htm


■愛媛経営支援センター ――■


 第5回 異業種交流会

 【講師】 経営士  木本 康聖 氏

■日 時:平成25年7月6日(土)17:00~20:00

■場 所:ムーングロウ(三番町3-2-8)

■参加費:5,000円(軽食付 後半90分飲み放題)

■参加資格:経営者・コンサルタント(目指している方もOK)

■定 員:20人

■問合せ:木本経営コンサルタント事務所
>> http://keieishi.net/contact/index.html

●詳細情報・受講申込み
>> http://keieishi.net/news/detail.cgi?page=0


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■■【日本経営士協会セミナー】愛媛・松山 異業種交流会

2013-07-06 14:05:53 | ◇経営特訓教室

■■【日本経営士協会セミナー】愛媛・松山 異業種交流会



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■愛媛経営支援センター ――■

 第5回 異業種交流会

 【講師】 経営士  木本 康聖 氏

■日 時:平成25年7月6日(土)17:00~20:00

■場 所:ムーングロウ(三番町3-2-8)

■参加費:5,000円(軽食付 後半90分飲み放題)

■参加資格:経営者・コンサルタント(目指している方もOK)

■定 員:20人

■問合せ:木本経営コンサルタント事務所
>> http://keieishi.net/contact/index.html

●詳細情報・受講申込み
>> http://keieishi.net/news/detail.cgi?page=0


■東京:知修塾 ―――■

 問題解決手法

 IV 発想のための問題解決技法

 経営士補  戸板 武志 氏
 一般会員  我妻 隆吉 氏
 
【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
  http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

■概 要

 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

 知識の修得面では、当日のテーマについて、講演テーマと講演テーマ以外のテーマに関し、意見交換を行い、知識を広めていきます。

 統一教材「問題解決手法の知識」を中心に、「問題解決の思考方法、解決技法」をテーマとして採り上げ、問題解決のための「コンサルティング技術」を習得します。講演のテーマは、自分の得意分野や苦手の分野あるいは注力したい分野のテーマ作りを行い、調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

 また、アドバイザー、コーディネーター、をはじめ参加者全員で、当日のテーマの範囲で、講演テーマ以外のテーマについても意見を交わし、知識を広げ、コミュニュケーション力を修得します。

■日 時:平成25年7月11日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます
     ビジター 2,000円/回
     会員   1,000円/回
     塾員   無料


■対 象:
  経営コンサルタントに関心ある人
  経営知識を吸収したい人
  人前で話をする技術を習得したい人
  プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130711.htm

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■【経営マガジン 独善解説】 7月6日 円安で海外企業買収に変化

2013-07-06 09:38:28 | 知り得情報

■【経営マガジン 独善解説】 7月6日 円安で海外企業買収に変化


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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



7月1(月)
政府・日銀:6月企業短期経済観測調査、甘利経済財政・再生相講演
財務省:7月見込み財政資金対民間収支
民間:5月鉄鋼輸出量、6月大手百貨店売上高速報、6月と1~6月の新車・軽自動車販売台数
アメリカ:5月の米建設支出、6月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数
ユーロ圏:5月失業率、6月消費者物価上昇率速報値
中国:6月製造業購買担当者景気指数(PMI)

2日(火)
政府内閣:菅官房長官講演
経産省:7~9月期鋼材需要見通し
厚労省:5月毎月勤労統計速報
日銀:6月マネタリーベース、7月当座預金増減要因見込み
民間:長谷川同友会代表幹事記者会見
アメリカ:5月製造業受注、6月新車販売台数

3日(水)
アメリカ:5月貿易収支、6月ISM非製造業景況感指数、6月オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポート
ユーロ圏:5月小売売上高
イギリス:中銀金融政策委員会(~4日)


4日(木)
財務省:6月個人向け復興国債応募額
日銀:支店長会議、黒田総裁あいさつ、7月地域経済報告
民間:6月輸入車販売台数、6月と1~6月の車名別新車・軽自動車販売
アメリカ:独立記念日
ヨーロッパ:欧州中央銀行(ECB)理事会・イギリス中銀金融政策委員会結果発表
の結果発表、ドラギECB総裁記者会見


5日(金)
内閣府:5月景気動向指数速報値
財務省:6月上中旬貿易統計
日銀:生活意識に関するアンケート調査
アメリカ:6月雇用統計



今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

7月
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独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



■ 円安で海外企業買収に変化 2013/07/06

 円高時代には、日本企業による海外企業買収が盛んでした。少ない「円」で、価値ある企業を買収できるからです。

 2013年1月から6月までの上半期におきました、海外企業の買収や出資に投じた金額は、1兆6474億円でした。これは、前年同期比48.9%のマイナスと、約半分に大幅な減少をしたことになります。

 大型案件となると激減です。

 日本企業にとって国内市場の縮小にどう対応するかという課題は変わっていないわけで、その対応を誤ると存続する危うくなります。かといって円相場の値動き次第で海外進出を目指すというのも短絡過ぎるような気がします。

 国内・海外それぞれにおいての戦略をキチンと構築して経営の舵取りをする必要性が一層高まってきています。

■ EUとのEPA交渉協議が続行 2013/07/04

 TPP交渉と並んで大きな地域連携とみられているEPA(経済連携協定)ですが、日本が所定の譲歩をしなければ打ち切るというEU側の強気の中で進んできました。

                 EPAは、日本とEU(ヨーロッパ連合)が、貿易や投資の自由化を目指しています。EU側は、日本に対して、いわゆる「非関税障壁」として、自動車の安全基準や、食品と医薬品の規制緩和を求めています。

                 両者の隔たりは大きく、協議を続行することになりました。

                 日本政府には、国民の安全を確保するためにも、安易な妥協をして欲しくありません。


■ エネルギーの地産地消のすすめ 5 2013/07/03

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

 「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

 原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
 ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし
 ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか
 ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功
 ◆4 バイオマス発電

◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?

 すでにご紹介した酪農家の成功を知り、柳の下のドジョウを目論んだ酪農家が同様に発電装置を購入して売電しようとしました。ところが買い取りを拒否されてしまったのです。

 電気の買い取り制度が導入されてから、この十勝地方では、北海道以外の業者が相次いで太陽光発電を計画しました。そのために送電網の容量が一杯になってしまい、地元の牧場が売電から締め出しをくってしまったのです。

 糞尿は酪農家にとっては、毎日生産されるエネルギー源で、地産地消の安定電源となるはずです。

 地域の状況に即した送電網の整備により、地域の人が優先して使えるようにすべきです。そのために、電力の買い取り制度の仕組みを工夫して、地産地消の自然エネルギー拡大を支援すれば、票田として選挙にも有利になるのではないでしょうか。<完>

■ エネルギーの地産地消のすすめ 4 2013/07/02

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

 「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

 原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
 ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし
 ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか
 ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功

◆4 バイオマス発電

 地産地消の自然エネルギーとして注目されている、もう一つの方法が「バイオマス発電」です。

 バイオマス発電というのは、あまり聞き慣れない方式と思いませんか?

 「1600頭の牛を使います」と言いますと、思い当たるでしょう。

 日本一の酪農地帯と言われます十勝地方に、国内最大級の牧場がありまして、そこには全国から視察が殺到しているというのです。

 バイオマス発電には、牛の糞を利用します。

 牛の糞尿を空気の入らない容器に入れますと発酵してメタンガスが発生するのです。これを集めて、燃やし、発電をします。この方式で発電された電気は、臭いません!!!

 酪農家にとって厄介者だった糞尿がエネルギーになるのです。そのために、この牧場では4億円を投資し、発電施設を整備しました。

 小規模な酪農業者にとっては、この初期投資は大きいです。

 糞尿を使った発電では全国で初めてということで、注目を浴びています。

 2013年春からは、電力会社に電気を売り始め、年間8000万円の収入が見込まれています。さらに発電した後の糞尿は臭みがなくなり、肥料として畑にまいても苦情も無くなります。一石二鳥の発電方法と自画自賛をしています。

 しかし、良いことばかりではありません。

【今後の掲載予定】
 ◆5 <最終回>バイオマス発電の課題は克服できるか?

■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

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【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

◇ 2013年 6月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 6月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 5月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
◇ 2013年 5月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
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■■【日本経済の読み方】 円安で海外企業買収に変化 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2013-07-06 08:49:23 | 知り得情報

■■【日本経済の読み方】 円安で海外企業買収に変化 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説


■ 円安で海外企業買収に変化
 2013/07/06

 円高時代には、日本企業による海外企業買収が盛んでした。少ない「円」で、価値ある企業を買収できるからです。

                     2013年1月から6月までの上半期におきました、海外企業の買収や出資に投じた金額は、1兆6474億円でした。これは、前年同期比48.9%のマイナスと、約半分に大幅な減少をしたことになります。

                     大型案件となると激減です。

                     日本企業にとって国内市場の縮小にどう対応するかという課題は変わっていないわけで、その対応を誤ると存続する危うくなります。かといって円相場の値動き次第で海外進出を目指すというのも短絡過ぎるような気がします。

                     国内・海外それぞれにおいての戦略をキチンと構築して経営の舵取りをする必要性が一層高まってきています。



■ 日銀短観はホンモノか? 2013/07/02

 日銀が短観を発表しました。2013年度の大企業の設備投資は、昨年度の実績に比べて5.5%増加するという見通しです。

 製造業が6.7%、非製造業が4.9%と両業種とも増加となっています。

 失われた20年という長いデフレの中で、これまで先送りしてきた古くなった設備を更新する動きが出始めているのでしょう。アベノミクスによる景気期待感が企業意識をプラスへと押し上げいるのではないでしょうか。

 しかし、実体経済が必ずしも伴っていない、期待感である表れとして新車販売数が2か月連続で減少していることが挙げられます。

 昨年は、エコカー補助金がありましたので、正確に比較にはなりませんが、一時的な刺激策で一件景気が良くなるように見えても、多くの場合には一回の花火に終わってしまっているようです。ただしいカンフル剤が求められます。

 因みに、日本自動車販売協会連合会は「新車販売は依然厳しい状況で、景況感の改善は実感できない。今後販売がいつ回復するか予想はつかない」と言っています。

■ エネルギーの地産地消のすすめ 2013/06/30

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

                     「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

                     原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

【これまでの記事】
                     ◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし

◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか

 火山国日本で、なぜ地熱発電の新規開発が10年以上にわたってなかったのでしょうか?

                     当然、いろいろな課題があるからですが、では、どのような課題があるのでしょうか?

                     まずはコストの問題です。蒸気を取り出すだけですので、コストが問題となるとは予想していませんでした。

                     大規模な地熱発電所となると200~300億円もかかります。

                     幸いなことに、去年から固定価格買い取り制度が始まりました。地熱発電による電気は、1kWあたり27円~42円で電力会社が買い取ってくれることになりました。

                     次の大きな問題として、地熱発電に適した場所です。地熱資源の8割が国立・国定公園の中にあり、ここでは開発の規制があります。

                     去年、環境省が規制を緩和したことにより、今後は、条件付きながら開発が認められることになりました。

                     このような条件も整備されてきて、地熱発電は20か所以上で建設が計画されています。

                     しかし開発にはさらなる課題があるのです。

【今後の掲載予定】
                     ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功
                     ◆4 バイオマス発電
                     ◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?

■ エネルギーの地産地消のすすめ 2013/06/29

 東日本大震災・原発事故を受けて、自然エネルギーへの関心が高まっています。

                     「自然エネルギー」といいますと、私たちは風力や太陽光を思い浮かべますが、当ブログでもこれまで、バイオマスや再生オイル、地熱や波浪などの発電を紹介してきました。

                     原発の解説でおなじみのNHKの水野倫之解説委員が、地域特有のエネルギーを生かして発電する地産地消の 導入拡大に向けた様々な取り組みへの必要性を主張していますので、ご紹介します。

◆1 優れモノのはずである地熱発電所の新設なし

 自然エネルギーには、 全国的に導入が進む風力や太陽光に比べて、地域的な制限の多いバイオマスや地熱発電などもあります。一方で、拡大に向けて様々な取り組みが始まっています。

                     地熱発電というのは、地下のマグマの力を使って電気を作る方法です。マグマで暖められて地下に溜まっているお湯に向けて井戸を掘って、パイプを通して蒸気を取り出し、その勢いでタービンを回して発電する方法です。すなわち地熱発電は火山のある地域特有の自然エネルギーで、「優れモノ」と言えます。

                     平均的な地熱発電所では最大出力が25,000Kw、これは年間で6万世帯分の電気量に相当します。

                     それでは、その優れモノの地熱発電所は、国内にどれくらいあるのでしょうか?

                     日本は世界3位の地熱資源が確認されていますが、これは原発20基分に相当します。ところが発電所は17か所に留まり、あわせて52万kWです。まだ原発1基分にも満ちませんし、驚くなかれ、10年以上に渡って新規建設がなかったのです。

【今後の掲載予定】
                     ◆2 なぜ地熱発電が火山国日本で盛り上がらないか
 ◆3 温泉街を発電所にして地産地消に成功
                     ◆4 バイオマス発電
                 ◆5 バイオマス発電の課題は克服できるか?

 

 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月五日 江戸切り子の日

2013-07-06 07:14:56 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月五日 江戸切り子の日



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 七月五日 江戸切り子の日

 今朝の経営士ブログによると、今日は「江戸切子の日」だそうである。
 ブログに、江戸切り子の涼やかなグラスの写真が載っていた。
 なぜ今日が、江戸切り子の日なのだろうかと思ったら、ブログにその理由が書かれていた。
 江戸切子の文様の一つに「魚子(ななこ)」というのがあるそうだ。この「なな(七)こ(五)」から7月5日がえらばれたという。

 こじつけではあるが、「魚子」という言葉の読みを知ることができた。辞書で調べたが出ていない。ネットで検索するとkotobankに、次のように出ていた。

 彫金技法の一。先端が小円になった鏨(たがね)を打ちこみ、金属の表面に細かい粒が密に置かれたようにみせるもの。一般に地文として用いる。ササン朝ペルシアから中国を経て奈良時代に日本に伝わった。http://kotobank.jp/word/%E9%AD%9A%E5%AD%90

 経営士ブログの【今日は何の日】は、雑学の宝庫であり、経営コンサルタントの物の見方や考え方も知ることができ、毎日読んでいる。

 その一つに、公的団体からの情報がある。経営士・コンサルタントとして、クライアントとの関係で必要な情報だ。

 「強い組織を作る」をテーマに連載記事がスタートしました。「強い組織」に共通する3つの要素を中心に、組織を強くするためのヒントを提供します。(出典: e-中小企業ネットマガジン)

http://j-net21.smrj.go.jp/well/jinzaikatsuyou/lecture/category/22.html



七月四日 全アメリカ人が親友を祝福する???

 親友の秋元は7月4日生まれである。「アメリカ人は、皆、俺の誕生日を今日祝ってくれる」という冗談を何度も聞いている。

 アメリカ人が祝うのは、彼の誕生日ではなく、独立記念日(Independence Day)を祝うことは誰もが知っている。
 経営士ブログの【今日は何の日】によると次のように紹介されている。

 1776年に、イギリスからの自由と独立を宣言し、アメリカ合衆国が誕生したことはよく知られています。フィラデルフィアに行った方は独立記念館で自由の鐘を見たことがあるでしょう。

 私が初めて行ったときには、記念館の廻り階段のところにつり下げられていました。ひびが入っているので、ならすことはできませんでしたが、触ることはできました。こんにちは、鐘専用の建物に陳列されています。



七月三日 問題発見力

 私と同時に経営士補資格取得ができた親友の秋元が、昼食を一緒にしたいというので、久しぶりに例のちょっぴり高級レストランであうことにした。

 彼は、経営士・コンサルタントとしてのドメインをすでに決めている。技術系の秋元は「MOT」を基本にする経営コンサルタントになって、大企業を相手にやってゆきたいと以前語っていた。その時は、彼に先を越されたような気持ちになった。

 私は、いまだに「経営コンサルタントとは」という問題を半数的に考えている。

 経営コンサルタントのバイブルに「経営コンサルタント」は何をするのかについて第一項に「企業理念、経営計画など基本方針を構築・再構築する支援をするとあり、それは何となくわかるねと、秋元と確認し合った。

 第二項の「顕在的および潜在的な問題・課題をともに見つけ出し、分析し、現状を謙虚に認識し、その改善・改革の意識を高める」は、いかにも経営コンサルタントらしいという点では、秋元と意見が一致した。

 しかし「現状を謙虚に認識し」という下りがよく解らないと彼にぶつけてみた。

 彼もわからないというので、食事をしながら意見を出し合った。

 結論として「単に問題発見力を持つだけではなく、経営士・コンサルタントとしての上から目線ではなく、社員の人達と同じ目線で問題を直視する」ということではないかということに落ち着いた。


七月二日 経営士ブログの効用

 【今日は何の日】というブログによると、今日は「半夏生(はんげしよう)」というのだそうだ。半夏生は雑節の一つで、夏至から11日目にあたるこの日から、小暑前日までの五日間を指すという。

 「半夏」は、カラスピシャクという毒草のことで、「半夏生」とは、この毒草が生えるころという意味でもあるそうな。

 経営士ブログに、このような一口知識的な情報が、得意先との会話の話のツマとなるので、部課との雑談の中で、その日のブログ記事を紹介するようにしている。最近、私の部課への顧客からの反応も良い。


7月1日 早朝ミーティング

 週の初めでもあり、一日でもある。昨日の「経営コンサルタントとは」へのこだわりを引きずってばかりはいられない。

 毎月1日は、早朝ミーティングを開いて、月の目標、課としての方針、計画数値等等の確認を課員にさせることにしている。課長になったときに始めたが、最初は「早朝出勤手当が出るのか?」とか、「ミーティングなどは時間の無駄だ」などとブータれる者も多かったが、今や誰も不平も言わず、真剣に取り組んでくれるようになった。

 計画とか目標に対する意識付けができることを各自が気がついたのである。

 一通りの定例事項を行った後、時間があるときには、一人を指名して、今月の計画や方針に対する自分の考えを発表させることにしている。要領よく、自分の考えを伝えるトレーニングになると考える。

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



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■■朝顔まつり 【今日は何の日】 7月6日

2013-07-06 07:02:44 | 知り得情報

■■朝顔まつり 【今日は何の日】 7月6日

■ 朝顔まつり
 東京都台東区下谷にある入谷(いりや)鬼子母神堂境内で毎年6~8日まで三日間にわたり朝顔まつり(朝顔市)が開催されます。


                

 毎年100件以上の業者と40万人を超える人出で賑わいます。江戸っ子の気っ風の良さを見せる業者と買い手の掛け合いは最近はあまり見られなくなりました。

                 浴衣姿に朝顔の鉢を持つ姿は、絵になります。



■ 公認会計士の日
 その7月6日は日本公認会計士協会が1991(平成3)年に制定した「公認会計士の日」でもあります。


                

 1948(昭和23)年7月6日Bに「公認会計士法」が制定されました。これに先立ち、戦後の荒廃からいち早く立ち直るために、GHQの進めもあり、日本でも公認会計士の制度導入が決まりました。


                

 導入を前にアメリカに視察団が派遣されることになりました。黒沢清先生が団長で、政府から派遣され、アメリカの公認会計士制度の視察をしました。その折に、コンサルタントという職業について関心を持たれました。帰国報告を契機に太田哲三先生とともに、日本経営士協会が誕生する契機になったのです。


                

 従って、経営士は中小企業診断士に先行すること10年、日本で最初にできた経営コンサルタントの資格です。中小企業診断士がまだ「中小企業診断員」と言われる時代から、中小企業診断士の育成にも同協会がご協力をしてきました。


                

 中小企業診断士法が制定されますと、経営士は大企業を含む民間企業主体のコンサルティングを担当し、中小企業診断士は、中止企業振興法に基づく業務として、官公庁や自治体などを活動の中心となっていったようです。


                

 それが今日代表的な経営コンサルタント資格へとつながってきました。日本経営士協会に入会すると、オリエンテーションが開催されますが、その際にさらに詳しい説明があります。
 日本公認会計士協会 ←クリック
 日本経営士協会 ←クリック
■ 【今日は何の日】その他
◇ 鎌倉光明寺開山(良忠上人)忌

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経営コンサルタントの独り言

2013-07-06 03:41:33 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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