玖珠町にある道の駅「くす」の朝。
9時間近く眠ったので、今朝は気分爽快。
ここは静かに眠れるP泊向きの駅なのだが、惜しいことに給水が無い。
9時過ぎに宇佐市方面に向けて出発。
玖珠から2キロほど走ったところにある清水瀑園に立ち寄り、名水を汲んだ。
今まで各地で名水を汲んでいるが、味覚が鈍感なのか、美味しいと思ったことはほとんど無い。
しかし、この清水瀑園の水は、珍しく美味しいと感じた。
まずは宇佐神宮へ。
日本全国にある八幡神社の総本社だと聞いたので、一見の価値があるだろうと期待しての参拝だ。
実際とても大規模な神社で、朱色の華やかさが印象に残った。
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次は国東半島の根元を横断するように走り、熊野磨崖仏の見物へ。
受付で「長い階段を上るので杖をお持ちなさい」と言われ、カミさんは断念。
ボクがひとりで上った。
ふうふう言いながら丸太の階段を上り終えると、次は長い石段。
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ここに面白い石碑があった。
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石段を見て引き返すやつは不信心だぞ、という脅しだ。
歩きにくい石段を上り終え、出会った石仏は、意外にも温和な顔をした不動明王だった。
愛嬌のある下膨れ顔。
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ボクは思わずVサイン。
昼近くになったので、急いでクルマを走らせ、別府市内のホテル白菊のレストラン「菊の間」へ。
お目当ては880円の「とり天ランチ」。
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安くてボリュームたっぷり。
ポン酢で食べるとり天は旨かった。
食後に、十文字原展望台から別府湾を眺めた。
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明礬温泉で待望の硫黄泉に浸かってから、道の駅「湯布院」までひとっ走り。
道の駅では、山口県のFご夫妻が待っておられた。
初対面ではあるが、既にブログとメールでは知り合いの仲。
いわゆるオフ会というやつで、ご夫妻のキャンピングカーにお招きいただいての宴会となった。
酒の肴を持ち寄ると、想定外のご馳走になったので、食卓を記念撮影。
話がはずみ、大いに楽しい夜となった。
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(お招きいただき、ありがとうございました。明日も良い日でありますように!)
9時間近く眠ったので、今朝は気分爽快。
ここは静かに眠れるP泊向きの駅なのだが、惜しいことに給水が無い。
9時過ぎに宇佐市方面に向けて出発。
玖珠から2キロほど走ったところにある清水瀑園に立ち寄り、名水を汲んだ。
今まで各地で名水を汲んでいるが、味覚が鈍感なのか、美味しいと思ったことはほとんど無い。
しかし、この清水瀑園の水は、珍しく美味しいと感じた。
まずは宇佐神宮へ。
日本全国にある八幡神社の総本社だと聞いたので、一見の価値があるだろうと期待しての参拝だ。
実際とても大規模な神社で、朱色の華やかさが印象に残った。
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次は国東半島の根元を横断するように走り、熊野磨崖仏の見物へ。
受付で「長い階段を上るので杖をお持ちなさい」と言われ、カミさんは断念。
ボクがひとりで上った。
ふうふう言いながら丸太の階段を上り終えると、次は長い石段。
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ここに面白い石碑があった。
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石段を見て引き返すやつは不信心だぞ、という脅しだ。
歩きにくい石段を上り終え、出会った石仏は、意外にも温和な顔をした不動明王だった。
愛嬌のある下膨れ顔。
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ボクは思わずVサイン。
昼近くになったので、急いでクルマを走らせ、別府市内のホテル白菊のレストラン「菊の間」へ。
お目当ては880円の「とり天ランチ」。
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安くてボリュームたっぷり。
ポン酢で食べるとり天は旨かった。
食後に、十文字原展望台から別府湾を眺めた。
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明礬温泉で待望の硫黄泉に浸かってから、道の駅「湯布院」までひとっ走り。
道の駅では、山口県のFご夫妻が待っておられた。
初対面ではあるが、既にブログとメールでは知り合いの仲。
いわゆるオフ会というやつで、ご夫妻のキャンピングカーにお招きいただいての宴会となった。
酒の肴を持ち寄ると、想定外のご馳走になったので、食卓を記念撮影。
話がはずみ、大いに楽しい夜となった。
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(お招きいただき、ありがとうございました。明日も良い日でありますように!)