道の駅「ながゆ温泉」の朝。
町には100円~500円の温泉が幾つもある。
100円温泉はぬるいので、200円の長生湯で朝風呂に浸かった。
低料金の温泉はいずれもが、フランスの地下鉄みたいな、無人の自動出入口になっている。
回転式の金属棒の間に身体を入れて、200円を投入すれば、中に入れる。
朝食後、長湯温泉を後にして、再び小国町まで走った。
道の駅「小国」で給水し、役場前にある「役場ん前咲いた」というレストランで昼食。
魚料理のワンコインランチ(税込525円)が、安くて旨かった。
午後は、青色の湯が有名な「豊礼の湯」へ。
ここにはキャンピングカー専用駐車場があって、P泊することが出来る。
露天風呂は、初めて見るコバルトブルーの温泉。
曇天でこの色だから、青空なら、もっと青く見えるのかもしれない。
折り良く、桜も満開だった。
先日、自宅の風呂に乳青色の入浴剤を入れ、それに桜を浮かべて楽しんだことを思い出し、桜の花を浮かべてみた。
湯と桜の色はマッチするが、浴槽が広すぎて、花の存在感などは無いも同然。桜風呂というのは、自宅の小さな浴槽向きの趣向だとわかった。
風呂上りには、期待の蒸し料理。
入浴客は、この蒸し器を自由に使うことが出来る。
土管が蒸し器代りに並べてあり、バルブを開けば110度の温泉蒸気が土管に吹き込む仕掛けだ。
蒸し器の傍らには、食事用のテーブルが用意されている。
屋内にもテーブルがあるから、雨や寒い日でも大丈夫だ。
友人と一緒に、いろんな食材を持ち込んで蒸し、宴会を楽しんだ。
ジャガイモ、サツマイモ、卵、サトイモ、ブロッコリー、キャベツ、ホウレンソウ、生ピーナツ、シュウマイ、赤飯、カボチャ、蒸し饅頭・・・いろいろ食べて、みんな満腹。
美しいコバルトブルーの湯につかって、蒸し器料理を楽しんで、P泊させてもらったのに、たったの500円という安さだ。
町には100円~500円の温泉が幾つもある。
100円温泉はぬるいので、200円の長生湯で朝風呂に浸かった。
低料金の温泉はいずれもが、フランスの地下鉄みたいな、無人の自動出入口になっている。
回転式の金属棒の間に身体を入れて、200円を投入すれば、中に入れる。
朝食後、長湯温泉を後にして、再び小国町まで走った。
道の駅「小国」で給水し、役場前にある「役場ん前咲いた」というレストランで昼食。
魚料理のワンコインランチ(税込525円)が、安くて旨かった。
午後は、青色の湯が有名な「豊礼の湯」へ。
ここにはキャンピングカー専用駐車場があって、P泊することが出来る。
露天風呂は、初めて見るコバルトブルーの温泉。
曇天でこの色だから、青空なら、もっと青く見えるのかもしれない。
折り良く、桜も満開だった。
先日、自宅の風呂に乳青色の入浴剤を入れ、それに桜を浮かべて楽しんだことを思い出し、桜の花を浮かべてみた。
湯と桜の色はマッチするが、浴槽が広すぎて、花の存在感などは無いも同然。桜風呂というのは、自宅の小さな浴槽向きの趣向だとわかった。
風呂上りには、期待の蒸し料理。
入浴客は、この蒸し器を自由に使うことが出来る。
土管が蒸し器代りに並べてあり、バルブを開けば110度の温泉蒸気が土管に吹き込む仕掛けだ。
蒸し器の傍らには、食事用のテーブルが用意されている。
屋内にもテーブルがあるから、雨や寒い日でも大丈夫だ。
友人と一緒に、いろんな食材を持ち込んで蒸し、宴会を楽しんだ。
ジャガイモ、サツマイモ、卵、サトイモ、ブロッコリー、キャベツ、ホウレンソウ、生ピーナツ、シュウマイ、赤飯、カボチャ、蒸し饅頭・・・いろいろ食べて、みんな満腹。
美しいコバルトブルーの湯につかって、蒸し器料理を楽しんで、P泊させてもらったのに、たったの500円という安さだ。