大分県の道の駅「佐賀関」の朝。
道路沿いの駐車場なので、朝夕は通行量が多いものの、夜は案外静かで、良く眠ることが出来た。
一匹6000円の関サバに、多少の未練を残しながら、佐賀関を出発し、佐伯市へ向かった。
佐伯の魚市場でカミさんを下ろし、ボクは1人で佐伯駅の西方にある女島地区で、1時間ほど鳥探しをした。
今は鳥たちの渡りの時期なので、意外な鳥が出る可能性がある。
ほんの一瞬だが、見慣れない小鳥が現れて、ちょっとばかり興奮。
写真が撮れたので、後でこいつの正体を調べるという、お楽しみが出来た。
カミさんが佐伯魚市場で2種類のサバを買った。
ひとつは「関の鮮サバ」。
この実質は関サバだそうで、佐伯の水揚げなので「関サバ」の名称が使えないのだという。
もうひとつは、ボクの好物であるノルウェーサバ。これは食べ比べるための購入。
写真は左がノルウェー。右が「関の鮮」。
昼食は佐伯港の金太郎という食堂で、大分名物の「りゅうきゅう」と「あつめし」。
「りゅうきゅう」というのは、甘めのダシ入り醤油に漬け込んだ刺身をご飯に載せたもので、簡単に言えば刺身のヅケ丼のことである。
これに、熱いお茶をかけて食べれば「あつめし」になる。
7割がたを「りゅうきゅう」で食べ、その残りを「あつめし」にした。
これは旨いものというより、土地の食べものだ。
道の駅に立ち寄りながら、高千穂に向かう。
途中の日之影町にある「日之影温泉駅」で湯に浸かった。
変わった名前のホテルだなと思ったら、2両連結の列車が置いてあって、その中に客を泊めるらしい。
車両の窓から2段ベッドらしいのが見える。
車中泊をし続けてきた人が、このホテルに泊まるだろうか?
5時過ぎに、道の駅「高千穂」に到着した。
早速、2種のサバを焼いて食べ比べた。
カミさんもボクも「関の鮮サバが旨い!」で一致。
脂ののりは同程度だが、ノルウェーは身がホクホクと柔らかい。
「関の鮮サバ」はホクホクしていなくて、身がしまっており、味が濃厚に感じられた。
次回は刺身を食べたいな。
食後に高千穂神社で観光神楽を見物。
退屈させられたが、高千穂気分になれたのは良かった。
道路沿いの駐車場なので、朝夕は通行量が多いものの、夜は案外静かで、良く眠ることが出来た。
一匹6000円の関サバに、多少の未練を残しながら、佐賀関を出発し、佐伯市へ向かった。
佐伯の魚市場でカミさんを下ろし、ボクは1人で佐伯駅の西方にある女島地区で、1時間ほど鳥探しをした。
今は鳥たちの渡りの時期なので、意外な鳥が出る可能性がある。
ほんの一瞬だが、見慣れない小鳥が現れて、ちょっとばかり興奮。
写真が撮れたので、後でこいつの正体を調べるという、お楽しみが出来た。
カミさんが佐伯魚市場で2種類のサバを買った。
ひとつは「関の鮮サバ」。
この実質は関サバだそうで、佐伯の水揚げなので「関サバ」の名称が使えないのだという。
もうひとつは、ボクの好物であるノルウェーサバ。これは食べ比べるための購入。
写真は左がノルウェー。右が「関の鮮」。
昼食は佐伯港の金太郎という食堂で、大分名物の「りゅうきゅう」と「あつめし」。
「りゅうきゅう」というのは、甘めのダシ入り醤油に漬け込んだ刺身をご飯に載せたもので、簡単に言えば刺身のヅケ丼のことである。
これに、熱いお茶をかけて食べれば「あつめし」になる。
7割がたを「りゅうきゅう」で食べ、その残りを「あつめし」にした。
これは旨いものというより、土地の食べものだ。
道の駅に立ち寄りながら、高千穂に向かう。
途中の日之影町にある「日之影温泉駅」で湯に浸かった。
変わった名前のホテルだなと思ったら、2両連結の列車が置いてあって、その中に客を泊めるらしい。
車両の窓から2段ベッドらしいのが見える。
車中泊をし続けてきた人が、このホテルに泊まるだろうか?
5時過ぎに、道の駅「高千穂」に到着した。
早速、2種のサバを焼いて食べ比べた。
カミさんもボクも「関の鮮サバが旨い!」で一致。
脂ののりは同程度だが、ノルウェーは身がホクホクと柔らかい。
「関の鮮サバ」はホクホクしていなくて、身がしまっており、味が濃厚に感じられた。
次回は刺身を食べたいな。
食後に高千穂神社で観光神楽を見物。
退屈させられたが、高千穂気分になれたのは良かった。