熊本県小国町「豊礼の湯」の朝。
赤飯と野菜を蒸し器で調理して朝食にした。
ここらは温泉地帯である。
朝食後は双眼鏡をぶら下げて、曲がりくねった細い上り坂をブラブラと歩いた。
一軒宿である「豊礼の湯」から300メートルほど上ると、少しだけ視界が開け、眼下に湯煙の立ち上る集落が見えた。
湯処らしい景観だ。
アトリの群れが朗らかな声で鳴いている。
道端の菜の花やワラビを摘みながら、さらに散策。
ここらの家々には、湯か蒸気かの配管が引き込まれているようで、必ずどこからか白い湯気を噴出させている。
庭先で蒸し料理を作る主婦の姿が見えた。
電気や水道と同じように、温泉蒸気が引き込まれたら便利だろうな。
豊礼の湯の駐車場で、ワラビのアク抜きをしたり、昨日買ったイチゴのジャム作りなどをして、昼少し前ごろに玖珠町に向かって出発した。
今夜のP泊場所である、道の駅「童話の里・くす」に到着。
なぜ「童話の里」なのかは分からないが、駅には巨大な桃太郎の像があり、道の向こう側の山には強そうな赤鬼が立っている。
赤鬼を横から見たら、誰かに良く似ていた。
時間が余っているので、川沿いの道を歩きながら、またまたバードウォッチング。
入浴は近くの望山荘の温泉(200円)に浸かった。
自宅を出てからちょうど半月、15日が過ぎた。
赤飯と野菜を蒸し器で調理して朝食にした。
ここらは温泉地帯である。
朝食後は双眼鏡をぶら下げて、曲がりくねった細い上り坂をブラブラと歩いた。
一軒宿である「豊礼の湯」から300メートルほど上ると、少しだけ視界が開け、眼下に湯煙の立ち上る集落が見えた。
湯処らしい景観だ。
アトリの群れが朗らかな声で鳴いている。
道端の菜の花やワラビを摘みながら、さらに散策。
ここらの家々には、湯か蒸気かの配管が引き込まれているようで、必ずどこからか白い湯気を噴出させている。
庭先で蒸し料理を作る主婦の姿が見えた。
電気や水道と同じように、温泉蒸気が引き込まれたら便利だろうな。
豊礼の湯の駐車場で、ワラビのアク抜きをしたり、昨日買ったイチゴのジャム作りなどをして、昼少し前ごろに玖珠町に向かって出発した。
今夜のP泊場所である、道の駅「童話の里・くす」に到着。
なぜ「童話の里」なのかは分からないが、駅には巨大な桃太郎の像があり、道の向こう側の山には強そうな赤鬼が立っている。
赤鬼を横から見たら、誰かに良く似ていた。
時間が余っているので、川沿いの道を歩きながら、またまたバードウォッチング。
入浴は近くの望山荘の温泉(200円)に浸かった。
自宅を出てからちょうど半月、15日が過ぎた。