社会保険事務所に行ってから、
5ヶ月後に
「ねんきん特別便」が来た。↓
さらに、その2ヶ月後には
「年金に関するお知らせ」はがきが来た。
いずれも、記録漏れのデータのままである。
こういうのってすごく頭にくるのね。
社会保険事務所に申し入れしたことは
全く無視されて、以前と同じデータを
脅迫みたいに送ってくるのであります。
多分、コンピューターによるルーティンワークなんだろうけど
非常に脅迫的。
そのたびに、訂正申し入れの返信を出すのも
ストレスがたまるのでありました。
そうこうしているうちに、
定年の年となり(今年のことね)
年金についての手続きが
始まっていくのでありまして、
(この当たりから、あー定年なんやな~
と実感もしてくるのでありますが)
9月には、社会保険事務所発行の
「年金記録証明書」なるものの提出を
職場で求められたのであります。
再度、社会保険事務所に
行かなければなりません。
前に社会保険事務所へ行って、1年と3ヶ月。
半年ぐらいで調査結果をお知らせするといいながら、
事務所からはなしのつぶて。
片一方では「ねんきん特別便」なるものがやってきて、
記録漏れのデータを「確認しろ」と脅迫してくる。
またまた、役所と徒労のやりとりをしなければならないのか
と思うと実にストレスのたまることでありました。
こんなこと、人生の無駄やから、
もうあきらめてもいいやと半ば思いつつ
出かけたのは、9月の半ばでありました。
前回は半日以上の仕事になりましたので、
今回は早めに出ました。
ところが、証明書発行の請求窓口は、
一般の相談窓口と違っていて、
本来の事務所で受け付けてくれたのであります。
道路向かいの喧噪と違って、
こちらはがらんとしておりました。
何と受付整理番号1番なんですよ。↓
この当たりから、
意外にも事態は好転してくるのでありますが、
担当者に「記録の証明書が欲しいのだが、
実は訂正の申し入れをしている最中で
いまだに何の返答もない…云々」
となべさんは抗議調で説明をすると、
担当者はあらためて調べてくれた。
と、すると意外なことに、
「2日前に、訂正が入ったばかりです。
これから郵送便でお知らせが届くはずです。」
とおっしゃるのでした。
こうしてあきらめていた正しい記録の証明書も
即日発行して頂いたのであります。
(しかし、「ご迷惑をおかけしました」程度の
おわびの言葉はひとつもありませんでしたな。
そういう習慣もマニュアルもないんでしょうね。)
まあ、とりあえずこうして
めでたしめでたしということなのですが。
年金手帳の記録が厳として有る
こんな簡単なケースでも
その訂正に2年以上もかかってしまう
というのはいったい何なんでしょうかね。
しかも、なべさんのケースは
デジタル化の際の入力漏れですから(多分)、
コンピューター上で宙に浮いている5000万件とは別物。
とすれば、いったいどれほどの表に出ていない
トラブルがあるんでしょうか。
ぞっとしますよね。
今は遠い昔、参院選のA総理なる人が
「今年度中には1件残らず調査を完了する!」
と叫んでいたことの、何ととんでもなく
でたらめだったことでしょう。
それにしても好んで役所とは
関わりたくないものです。
5ヶ月後に
「ねんきん特別便」が来た。↓
さらに、その2ヶ月後には
「年金に関するお知らせ」はがきが来た。
いずれも、記録漏れのデータのままである。
こういうのってすごく頭にくるのね。
社会保険事務所に申し入れしたことは
全く無視されて、以前と同じデータを
脅迫みたいに送ってくるのであります。
多分、コンピューターによるルーティンワークなんだろうけど
非常に脅迫的。
そのたびに、訂正申し入れの返信を出すのも
ストレスがたまるのでありました。
そうこうしているうちに、
定年の年となり(今年のことね)
年金についての手続きが
始まっていくのでありまして、
(この当たりから、あー定年なんやな~
と実感もしてくるのでありますが)
9月には、社会保険事務所発行の
「年金記録証明書」なるものの提出を
職場で求められたのであります。
再度、社会保険事務所に
行かなければなりません。
前に社会保険事務所へ行って、1年と3ヶ月。
半年ぐらいで調査結果をお知らせするといいながら、
事務所からはなしのつぶて。
片一方では「ねんきん特別便」なるものがやってきて、
記録漏れのデータを「確認しろ」と脅迫してくる。
またまた、役所と徒労のやりとりをしなければならないのか
と思うと実にストレスのたまることでありました。
こんなこと、人生の無駄やから、
もうあきらめてもいいやと半ば思いつつ
出かけたのは、9月の半ばでありました。
前回は半日以上の仕事になりましたので、
今回は早めに出ました。
ところが、証明書発行の請求窓口は、
一般の相談窓口と違っていて、
本来の事務所で受け付けてくれたのであります。
道路向かいの喧噪と違って、
こちらはがらんとしておりました。
何と受付整理番号1番なんですよ。↓
この当たりから、
意外にも事態は好転してくるのでありますが、
担当者に「記録の証明書が欲しいのだが、
実は訂正の申し入れをしている最中で
いまだに何の返答もない…云々」
となべさんは抗議調で説明をすると、
担当者はあらためて調べてくれた。
と、すると意外なことに、
「2日前に、訂正が入ったばかりです。
これから郵送便でお知らせが届くはずです。」
とおっしゃるのでした。
こうしてあきらめていた正しい記録の証明書も
即日発行して頂いたのであります。
(しかし、「ご迷惑をおかけしました」程度の
おわびの言葉はひとつもありませんでしたな。
そういう習慣もマニュアルもないんでしょうね。)
まあ、とりあえずこうして
めでたしめでたしということなのですが。
年金手帳の記録が厳として有る
こんな簡単なケースでも
その訂正に2年以上もかかってしまう
というのはいったい何なんでしょうかね。
しかも、なべさんのケースは
デジタル化の際の入力漏れですから(多分)、
コンピューター上で宙に浮いている5000万件とは別物。
とすれば、いったいどれほどの表に出ていない
トラブルがあるんでしょうか。
ぞっとしますよね。
今は遠い昔、参院選のA総理なる人が
「今年度中には1件残らず調査を完了する!」
と叫んでいたことの、何ととんでもなく
でたらめだったことでしょう。
それにしても好んで役所とは
関わりたくないものです。