花柳、藤間、坂東、若柳、若柳臣各流派から13名が出演
あす、4月8日(日)午前11時から、宮崎市民文化ホールで、宮崎日日新聞主催の、「第43回宮日名流会」が行なわれます。
この舞踊の会は、「古典舞踊の伝統を守り、普及と継承、芸術文化の振興を目的に開催する吉例の舞台。(主催者の文言より)」です。
今年の名流会は、花柳、藤間、坂東、若柳、若柳臣の5流派から13名が、長唄、清元、常磐津、など13幕を披露する事になっています。
入場料は、3,000円。
当日の衣裳着付け担当は、京都の小林衣裳店。
お問合せは、宮日文化情報センター 電話0985-77-4737
この会には、「きつけ塾いちき」がお世話になっているお師匠さんも多く出演されます。
イラストはイメージ
宮崎の西都児湯地区14団体が新春の初舞いを
第十回目を迎える「新富初舞会」が、1月7日(日)12時開演で、開催されます。
場所は、児湯郡新富町の新富文化会館大ホール。
主催は、新富町・新富町文化会館・新富町教育委員会です。
全席自由席で、1,000円。(当日券は、1,200円)。なお、未就学児は無料です。
お問合せは、新富町文化会館(0983-33-6205)。
藤間流、藤間亀之輔、藤間亀帆社中も出演。
この初舞会には、日頃お世話になっている、藤間亀之輔社中と、藤間亀帆社中も出演されます。
当日は、幕開きのお祝儀舞い「藤寿三番叟」を藤間亀之輔先生が踊られます。
また、番組後半では、藤間亀帆先生が、長唄の「老松」を踊られる予定です。
ニ社中は、この他にも5名で4演目を披露します。
今から、来春の「新富初舞会」が楽しみですね。
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向島の三名の芸妓衆と一緒に観劇
東京の坂東寛二郎先生のご一門が、9月10日(日)、国立劇場の大劇場で、「第9回寛和会」を開催しました。
「きつけ塾いちき」もお世話になっている先生の舞踊の会。当日は踊りの好きな五名が参りました。
宮崎から二人と、東京墨田区向島の三名の芸妓衆と一緒です。
会主の寛二郎先生はじめ、皆さまの素晴らしい本番の踊りを、感動して見せていただきました。
当日の踊りについては、後日先生の動画とリンクしてご覧いただきたいと思います。
会場で、赤川次郎さんのご家族ともお会いしました。
この会場には、以前からお付き合いをさせて頂いている、作家の赤川次郎さんと再会しました。
会主の坂東寛二郎先生と赤川次郎さんも、ご家族ぐるみのお付き合いをされています。
ご一緒させて頂いた三名の芸妓さんのなかには、学生時代から赤川作品を読んでいる方もいて、大喜び。
さっそく赤川次郎さんを囲んで写真撮影。(左端は市来学院長)