きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

小倉で、赤川次郎さんに会います。

2017-07-31 01:35:14 | 男の着付け

赤川次郎講演会➠「ハッピーエンドの時代」
8月5日(土)、福岡の「舞踊と振袖の着付け専門特別講座」最終日の翌日、小倉で「赤川次郎講演会」が行なわれます。
赤川先生にお会い出来るまたとないチャンス…、抽選に応募したら入場出来ることになりました。

赤川先生には東京で、劇団四季や歌舞伎の観劇などで、いつもお世話になっている私たちですが、講演を聴くのははじめてです。
「舞踊と振袖の着付け専門特別講座」の講師4名で伺います。

赤川次郎さんの魅力は、あらゆる部門の知識が驚くほど豊富で、残酷な小説は書かず、人に対しても穏やかで心優しく、素敵な方です。
近年、戦争と平和に関する、人間としての考え方も発信していらっしゃいます。

そんな赤川さんの実像が大好きな、「きつけ塾いちき」のスタッフ。
今からお会いしてお話をお聞きするのが本当に楽しみです

下は、≪北九ブログ≫講演会のポスターから(ポスターをクリックしてご覧ください






 

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福岡の「舞踊と振袖の、着付け専門講座」、8月2日から

2017-07-31 00:46:55 | 舞踊と振袖の着付け

個別に、多彩に、専門的な内容で…
福岡市早良区の「ももち文化センター」と、北九州市小倉北区の「KMMビル」で行なわれる、8月の「舞踊と振袖の、着付け専門講座」が、下表の日程で行なわれます。
受講生の皆さまは、予定の講座にお気をつけてお越しください。

当日の講座は、見学が出来ます。
舞踊の着付けや振袖の着付けに関心のある方は、遠慮なくお越しください。

お問合せは
この講座に関するお問合せは、090-4489-9745 いちき まで







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帯専科上級、認定試験を目指して

2017-07-29 11:56:24 | 振袖着付け

「きもの」と「走る」のが大好きな柳さん
着付けを習い始めて11年が過ぎました。
帯専科上級の認定試験が迫っているので、朝からおけいこにみえました。

着付けの先生から、「日本の民族衣裳を着れないなんてねエ…と言われたのが心を打ち、習うきっかけでした。」と柳さん。
今では、成人式の着付けのスタッフとしても活躍して頂いています。

彼女は、きもののほかに、「マラソンで走る」事も、大好きなもののひとつです。
今日も、おけいこが終わったら、宮崎市青島の「リレーフルマラソン」に参加されます。
そして、12月の「アオタイ(青島太平洋マラソン)」にもエントリー。

リレーフルマラソン、8月の帯専科の認定試験、12月の「アオタイ(青島太平洋マラソン)」と、楽しい課題いっぱいの柳さんでした。





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今日の衣裳方は、「六通の袋帯」で「つの出しの変化」

2017-07-27 10:01:05 | 衣裳方

つの出しの帯は「全通」、しかし現場では…
7月27日(木)午後に行なわれた、「衣裳方」の研修では、舞踊の会で時々持ち込まれる「六通の袋帯」。

しかし、つの出しを結ぶ帯は「全通の帯」でなければ完成しません。
時代考証から考えても、つの出しの時代と六通の時代はまったく異なるからです。
また、最近よく見られる、「帯締めを使ったつの出し」などは、本来の「つの出し」とは結び方の違うものです。

私ども衣裳方としては、提供されたいかなる帯でも結ばなければならず、「六通の袋帯を使ったつの出し結び」を学ぶ必要があるわけです。
今日は、そんな課題を解決するための「つの出しの変化結び」でした。

朝から「振袖専科」と「帯専科」を学ばれたがんばり屋の福地さんは、午後も引き続き衣裳方を学ばれました。







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「振袖専科」や「帯専科」の講座を、三教室で開催

2017-07-27 09:57:17 | 振袖着付け

それぞれの課題を、真剣に受講
今日は、「振袖専科」と「帯専科」の専門講座が、宮崎の三教室を使って行なわれました。
内容は、振袖専科の着付けと、振袖で使われる、種類の豊富な「帯専科」です。

参加した4名の受講生は、三名の講師の指導で、それぞれの課題をお勉強されていました。


 





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鹿児島で「振袖の特訓」②

2017-07-24 14:14:38 | 振袖着付け

相モデルで、着付けの技術を高めて
7月24日(月)午後の、「きつけ塾いちき」の「振袖特訓」には、  さんと  さんのお二人の方がお越しになりました。
着付け現場の経験もあるお二人が、お互いに合いモデルになっておけいこをされました。
より高い技術の峰を目指して、ご自分の技を磨いていらっしゃいました。

来年の成人式まではあと半年。
プロの着付け師として精進していただきたいと願っています。

 





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鹿児島で「振袖の特訓」①

2017-07-24 11:38:11 | 振袖着付け

一人着付けを手早く簡単に
鹿児島の「きつけ塾いちき」は、7月24日(月)午前・午後の二回、「振袖の特訓」が行なわれました。
午前の部で参加したのは、成人式の着付けも経験されている  さん。
手馴れた感覚で、着付けをされていました。

帯結びも完成して出来上がり。
担当講師と、良かった点や改善点などを話し合いました。

この日は、「見学者」の方もお越しになり、「振袖専科」への入学をされました。
振袖着付けの仲間が、またひとり増えましたヨ。






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認定式のパーティー/石井流家元・秀弦先生も出演決定

2017-07-21 13:39:56 | 認定式

津軽の弦の響きを間近に!
「全日本きもの文化研究協会」主催の、「第37回認定式」と「秋のきものフェスティバル」が来る11月8日に決まりました。
「フェスティバル」のお楽しみはアトラクション。
今回の出演者が決まってきています。
まず、津軽三味線・石井流の家元、石井秀弦先生の出演が決まりました。



これまでに、秋篠宮ご夫妻の前で、演奏を披露(1992年)したり、近年では、
1996・1997年/津軽三味線発祥の地、青森県五所川原市金木町で行なわれる、「津軽三味線全日本大会」において連続優勝最高賞の仁太坊賞を受賞
在仏日本大使公邸(パリ)において、各国の要人を前に、書家の「紫舟」さんと、コラボ演奏(2014年)。
熊本県山鹿市の八千代座で、「市川海老蔵」主演の舞台に参加(2014年)。
など、素敵な経歴をお持ちです。

認定式当日のパーティーにご参加頂き、雪深い津軽の音色を心行くまでお楽しみください。

石井秀弦先生のプロフイールをご紹介いたします。










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奄美大島の黒いバナナ

2017-07-21 12:41:06 | 草花

大島紬の織元さんからの贈りものです。
奄美大島で本場大島を織っている織元さん。
私たちが「おかあさん」と呼んで、いつもお世話になってる肝っ玉かあさんです。
先日、荷物が届き、開けてみると緑色をしたバナナでした。
お礼の電話をしたら、「熟れてくると真っ黒になるバナナだからね。黄色にはならないよ。」とのこと。
真っ黒に熟れたバナナの味を楽しみに、軒に吊るしています。
奄美のお母さん、いつもありがとうございます。






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第37回認定式の日程決まる/全日本きもの文化研究協会

2017-07-21 09:42:56 | 認定式

11月8日(水)、宮崎市の「ガーデンテラス宮崎」で
「全日本きもの文化研究協会」は、同協会主催の「第37回講師資格認定証授与式」の開催日程を決定しました。

名称は、「第37回講師資格認定証授与式・秋のきものフェスティバル」
日時は、平成29年11月8日(水)
場所は、「ガーデンテラス宮崎」(〒880-0843 宮崎県宮崎市下原町247-18)

パーティー(秋のきものフェスティバル)の内容については、只今企画検討中です。
決まり次第ブログでもお知らせ致します。

写真は、会場の「ガーデンテラス宮崎」(写真をクリックしてください


 



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