きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

11月に、記念すべき「第40回講師資格認定式」を開催❣

2022-10-10 22:20:25 | 全日本きもの文化研究協会

創設以来43年目に、コロナ禍を乗り越えて開催。
1980年(昭和55年)に創設した、宮崎きもの学院は、その歴史の中で、きつけ塾の設立を契機に、着付け技術の大きな進化をしてまいりました。。
また、一般社団法人・全日本きもの文化協会の設立は、着付け文化普及の中核として、その役割を大きく果たしてまいりました。コロナ感染が大きく広がってきてから3年間、認定式を開かず、感染防止に努めてまいりました。

そしてこの度、2022年11月9日(水)、「第40回講師資格認定式」を、「ガーデンテラス宮崎」で執り行うことになりました。
詳細は、このブログでもお知らせしていきたいと思います。
当日は、女性の歴史的衣裳の移り代わりを、着付けショーでご覧いただきます。
また、私共が、「嬉野市伝統芸能保存会」の踊りの会の着付けに伺っています。
そのお付き合いで、嬉野温泉の芸者衆もお祝いに駆け付けていただきます。

認定式の内容は、今後のブログでも…



#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン 

             

 



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全日本きもの文化研究協会が「技術研修会」

2022-06-09 15:07:11 | 全日本きもの文化研究協会

新たな礼装の帯結び、「ガザニア」をおけいこ。
6月4日(土)宮崎市で、「全日本きもの文化研究協会(以後「協会」という)」が主催する「技術研修会」が行なわれました。
当日は、「協会」で技術を学んでいる皆さんが参加しました。
この日の研修内容は、「着付け」と新しい「帯結び…ガザニア」。
参加者は、いつも一緒に学んでいる皆さんなので、笑いの絶えない楽しい一日になりました。



#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン 

             

 

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全日本きもの文化研究協会が研修会/鹿児島

2020-12-27 13:58:17 | 全日本きもの文化研究協会

江戸時代の、町娘の着付けをお勉強
全日本きもの文化研究協会は、鹿児島の会員向けに「着付け研修会」を開催。
一年に一回、時代風俗衣裳の着付けの研修会が行われました。
今年の課題は、「江戸時代の町娘」です。
黄八丈のきものを、赤の裾除けが見えるように裾を短めに着せ、
帯は半巾を矢の字に結び、前掛けの赤の紐で崩れないように帯をしっかり締め、
赤のタスキ掛けの町娘の完成です。
今回は、お仕事をする町娘をお勉強しました。
江戸の娘の着付けでも、「大店の娘」さんの着付けは全く違います。
楽しい鹿児島のお勉強会。時代風俗衣裳の一幕でした。



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「全日本きもの文化研究協会」技術研修…新たな帯結び!

2019-06-15 16:22:35 | 全日本きもの文化研究協会

オリジナル…「初音」を披露
「全日本きもの文化研究協会」(以下「協会」)は、例年行なわれている、「技術研修会」を開催しました。
今日の研修会は、オリジナルの帯結び研修。
帯結びは『初音』。
参加者は、「初音」を自分のレパートリーにしようと、真剣に学んでいました。
当日の技術指導は、小浦教授でした。

初音



#日本舞踊着付け #舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け

          

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協会が、令和元年・最初の技術研修会を開催!

2019-05-21 23:12:36 | 全日本きもの文化研究協会

帯結びは、礼装用・オリジナルの変化結び「初音」
「全日本きもの文化研究協会」(以下「協会」)は、5月20日(月)に、「協会の、技術研修」を行ないました。
毎年、年度初めに行なわれるものです。
今年は、礼装用のオリジナル帯結び、「初音」の紹介と、指導でした。
帯結びの指導は、協会の小浦教授(実演指導)と木下教授、教室専任の講師でした。
協会の会員は、30年、20年のベテランから新しい方まで、多くいらっしゃいますが、今年一年間さらに研鑚を積んでほしいと思います。




          

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「全日本きもの文化研究協会」が上級認定試験

2019-03-03 09:56:10 | 全日本きもの文化研究協会

協会の会員…自装・他装・筆記試験に挑戦!
毎年この時期に、「全日本きもの文化研究協会」(以下「協会」)は、着付けと着せ付けの「上級資格試験」を開催しています。
「一級着付け講師以上の資格」を取得した皆さまが「協会」に集い、さらに上級の技術に挑戦しています。
今年も、各級の技術研修と資格試験を開催しています。

40年の歴史を刻んできた中で、20年以上お付き合いのある会員さんも多くいらっしゃいます。
一人でも多く、高い着付けの保持者を輩出することは、協会の役割です。
今年も多くの会員の皆さまが、より高い技術の取得に向けてがんばって挑戦されるよう、願っています。






  
  
  
  
  
 

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「全日本きもの文化研究協会」が技術研修/宮崎

2018-08-18 13:23:57 | 全日本きもの文化研究協会

正装に使える新たな帯結びを…
「全日本きもの文化研究協会」(以下・「協会」)は、会員の皆さんの技術研修を行ないました。
今日の研修課題は、「正装の時に使える帯結び…玉かずら」。
二重太鼓だけでは物足りない。ヤングミセスのための…。独身でも二重太鼓の代わりになるものは…。
などの要望のある方のために披露いたしました。
参加者は、携帯やカメラで、写真や動画を撮影していました。
技術の披露が終わると、それぞれに新たな帯結びを身に付けるために、実際に結んで挑戦されていました。



 

 

     
      
   

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「全日本きもの文化研究協会」技術研修

2018-05-26 14:09:11 | 全日本きもの文化研究協会

今年度最初の研修…自装の補整を中心に
「全日本きもの文化研究協会」(以下、協会)は、今年度第一回目の技術研修を開催しました。
研修内容は、「自装の補整」。

協会はこれまでに、和装花嫁・日本舞踊など、プロ仕様の補整を長年研究してまいりました。
いろいろな形の、着付けのための補整の見本も用意しました
今回の研修は、会員の皆さまにとって、自分専用の補整を考える機会になったことと思います。


熱心に聞き入る、協会の会員のみなさま。



 

 

     
      
   

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「全日本きもの文化研究協会/技術研修」開催される。

2018-05-07 12:31:05 | 全日本きもの文化研究協会

今日の課題は、「補整と腰ひもの扱い」などについて
5月7日(月)午前10時から、「全日本きもの文化研究協会」(以下、協会)による「技術研修」が行なわれました。
今日の研修課題は、「着付けの補整と腰ひもなどの扱いについて」でした。

きものの着付けにとって、補整はもちろん、腰ひも・伊達〆などは、着崩れしないための命綱ともいえるものです。
会場では、実技による研修が行われ、受講の皆さまは、真剣に学んでいらっしゃいました。

当日は、各種補整の「格安販売」も行なわれていました。




 



     
      
   

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資格への挑戦は、新たな自分の創造です

2018-03-05 10:05:38 | 全日本きもの文化研究協会

年に一度の「協会」の進級試験…今日は最終日
先週から、「全日本きもの文化研究協会」(以下、「協会」)の進級試験が行なわれています。
協会の会員は、自装着付けの一級資格以上を取得した方が、さらに技術を磨くために入会された皆さんです。
今日(3月5日[月])は、その最終日。
着付け教室の指導資格や、助教授補、準助教授、助教授、教授補、準教授、教授と、技術の階段を登ります。
各段階で、着付け技術の実技試験と、きものに関わる筆記試験が行なわれます。
教授の資格取得まで19年を要しますが、会員の皆さんは地道に挑戦されています。

資格への挑戦は、自分の技量を採点されるだけに、ストレスです。
受験される会員は、試験の開始時間直前まで、試験の技術のおさらいや、筆記試験のノートをくり返しみている…いつもの風景です。
資格への挑戦は、新たな自分の創造です。
皆さん、がんばって下さいね。


 

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