合格したら、「振袖専科」に挑戦をしたい!
「附下げ・留袖、着せ付けコース」でお勉強している桝野さんは、もうすぐ認定試験です。
ご自身が日本舞踊をされてきたことや、着付けに多少関わってこられてきたこともあり、カリキュラムはスムーズに進みました。
いよいよ次回か、次々回は認定試験です。
「うまくいかなくても追試験を受ける」決意で、試験に臨まれるそうです。
前向きで明るい増田さんらしいセリフでした。
「附下げ・留袖着せ付けコース」が終わったらどうしますか?との問いに、
「次は振袖専科をお勉強します」とひと言。
来年の成人式の着付け会場で、「きつけ塾いちき」の着付けスタッフとして活躍される、桝野さんの勇姿が見られそうですね。
お友達の着付けの進歩にびっくり
桝野さんと肥後さんは知り合いで、時間が合ったらお互いに相モデルでおけいこされています。
内容は「附下げ・留袖コース」
補整➠附下げと進んで、いまは留袖の着付けに入っています。
今日のカリキュラムは、「留袖の着付けに二重太鼓」。
桝野さんは着付けの経験がありますが、肥後さんは初めての挑戦。
「着付け経験のない肥後さんが、こんなに早く覚えるんだったら、娘に習わせたい。」
最初は、まず自分が習った後で、娘さんにも…と思っていらしたようです。
一方…
覚えのいい肥後さんを見ていると、、桝野さんの着付けを指導している先生の話を、モデルをしながら一生懸命に聞いています。
なるほどこれが早く覚えるコツかもわかりませんね。
お二人とも、きものが好きで、のみこみが早い。
そして何よりも、楽しいのが最高ですね。