今日は振袖中心の特訓日／鹿児島

振袖の「着付け」や「帯結び」から、七五三の着付けまで
今日は、振袖の着付け特訓日。
着付け技術を磨きたいと思う方が、それぞれの課題を持って、参加されています。
今日は、振袖の着付け、振袖の帯結び、プロ着付けの復習。七五三の着付けなどです。
いつもマスクを欠かさずに付けてお稽古されています。
しかし今回は、撮影の瞬間だけマスクを外してパチリ。
すぐにマスクを付けてお稽古を致しました。

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｢舞踊の会｣実現へ、確かな歩み

お受けする着付けのご依頼も、各地で…
コロナ禍で、文化面での活動も停滞する中、｢日本舞踊の会｣の開催も、キャンセルが相継ぎました。
そんな厳しい状況の中で、九州各流派のお師匠さんは、｢会の開催」への努力を続けていらっしゃいます。
現在では、坂東流・藤間流・花柳流・芳柳流などの皆さんが、「会」の準備を始められています。
着付けのご依頼をお受けする私たちも、要望にお応えできるようにしないといけません。
あとは、コロナの沈静化を願うばかりです。

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衣裳方…熊本から一日かけて!!／鹿児島

衣裳方実践編／｢文庫二題｣と、｢琉球衣裳の着付け｣を真剣に
今日の「きつけ塾いちき」の講座は、日本舞踊の着付け（衣裳方）。
講座の内容は、実践編の中の、●文庫二題と●琉球舞踊の衣裳着付けでした。

受講された方は、熊本から新幹線でお勉強に来られた守田さん。
実践編と申しますのは、衣裳方の上級試験にも合格され、現場でも活躍されている方のカリキュラムです。
午前中は、文庫二題。　午後は、琉球舞踊の衣裳着付けでした。

私たちは、これからも、きもの文化の継承者として、あらゆる着付けに対応できる仲間をつくりたいと思っています。
守田さんもその大切な仲間の一人です。
全国でそんな仲間がいっぱいいます。

このブログをご覧の皆さま、貴女も｢きつけ女子｣を目指しませんか。

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くり返し、和装花嫁を学んでいます。

｢本流の着付けの基本｣学んでこそ…
着付けの世界で、人から人へ伝えられていくと、いつの間にか本流から外れて行きます。
その結果、我流が生まれ、亜流の世界が我がもの顔で横行しています。
和装花嫁の着付けも、時代に翻弄され続け、本来の着付けとの違いが生まれてきています。
「きつけ塾いちき」は、時代考証に基づく着付けの基本を守り、本流の着付けを伝えています。

今日は、野中さんの和装花嫁の着付け講座。
基本の着付けをくり返し学んでいらっしゃいます。
頑張って下さいね

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着付けのお稽古、始めました。

まずは、自分で着られるようになりたくて!!
今回で三回目のお教室を学ぶ Ｍ さん。
自分で、大好きなきものの着付けを身に付けたくて、入学してこられました。
今日は、半巾帯を使った着付け。
きものの着付けや時代考証を学びながら、楽しい時間を過ごしてくださいな。

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今日は｢裾引きの着せ付け｣

着付け講師の指導の傍ら、衣裳方のお勉強を
　「きつけ塾いちき」で着付け講師を始めて6年。
着付けの指導をしながら、お稽古を始めたのが衣裳方（日本舞踊の着付け）。
そのお勉強も四年目に入りました。
今日は裾引きの着付け（関東芸者…帯結びは柳結び）です。
江戸の粋な芸者姿を作りました。いかがですか。

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「留袖の着せ付けコース」を学んでいます。

振袖の着せ付けの経験も深めて…
鹿児島の「きつけ塾いちき｣でお勉強している吉田さんは、振袖着せ付けのベテランです。
今年に入って、｢留袖の着せ付けコース｣のお稽古も始められました。
振袖などで、じっくりお稽古を重ねられただけに上達も早く、きれいな着付けをされます。
きものの着付けの指導するだけの力をお持ちの方だけに、あらゆるきもの着付けについても、深く学んでほしいと思います。

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着付けの経験と…帯結びも巾ひろく

今年も…振袖、袴と、お稽古を積み重ねています。
三浦さんが入学されたのは、2000年11月29日。
それ以来、２1年半に亘って学院とお付合いをさせて頂いています。
自装の着付けはもちろん、振袖や袴の着せ付けまで、巾ひろくお勉強されています。
今年の成人式や卒業式などでも、日頃の成果をいかして、活躍されました。
今日は振袖講座のお勉強。
新しい帯結びで、楽しい時間を過ごしていらっしゃいました。

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次の「舞踊会」のために補整をクリーニング

クリーニングして、乾かして、アイロンをかけて
先日の、若柳光之助社中が出演された「翔舞会」も大成功でした。
そのとき、着付けで使われた補整は、その日のうちにドライクリーニングを致します。
肌に付けるものだけに、清潔な補整を使うことが、私たちの「舞踊着付けのポリシー」です。
クリーニングしたら、完全に乾かして、しっかりアイロン掛けし、次の「舞踊の会」に備えます。
「清潔な補整」で、気持ちよく着付けて、表舞台に送り出したいものです。

補整にアイロン掛けを致します。

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若柳光之助社中を着付け!!

サンエールかごしまで、「翔舞会」開催
令和４年4月9日(土)、鹿児島市の「サンエールかごしま」２階ホールで、日本舞踊の会…「翔舞会」が開催されました。
会の主催者は、市内・日本舞踊の五流派。
「きつけ塾いちき」はこの日、、若柳光之助社中の着付けを承りました。

社中は、祝儀舞い「松」を幕開きに、七演目…延べ１４名を着付け。
当日の帯結びは、袴・後見・柳・片流し・つの出し・貝の口など、変化に富んだもので、観客の皆さまにも喜んで頂いたと思います。

光之助先生、社中の皆さま、今回もありがとうございました。

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