着付け技術をさらに高めるために…
「きつけ塾いちき」鹿児島は、明日(8月1日)に振袖特訓を、明後日(8月2日)に「舞踊の着付け」の手合わせを行う事になっています。
毎年増える「振袖着付けのご依頼」に応えるには、高い技術の着付け師の養成が必要になっています。
毎月の振袖特訓に加えて、今回は舞踊の着付けの手合わせも行われます。
見学者の方も大歓迎です。
自分できものが着れるようになりたい。大切な娘に振袖を着せたい。人にきものを着せてあげたい。
プロの着付けの技術を手にして、スキルを上げたい。着付けを手にして美容院のお客さまのお役にたちたい。
そんな関心をお持ちのみなさん。おけいこ場の見学は自由ですし、大歓迎です。
090-4489-9745 いちき までお問い合わせのうえお越しください。
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ベテランから初心者まで、楽しく真剣に
福岡の「舞踊と振袖の着付け専門特別講座」は、三日間の予定で行なわれます。
早良区の「ももち文化センター」では、8月3日(水)と8月4日(木)の二日間で、延べ五講座。
小倉新幹線口の「KMMビル」は8月5日(金)のニ講座です。
●舞踊着付け専門講座は、
はしょり着付けから裾引きの着付けまで、舞踊の現場に役立つ、あらゆる着付けをおけいこしています。
●振袖着付け専門講座は、
着付けのポイントはもちろん、各種帯結びまで、一般に学べない着付けのポイントを幅広くお稽古されています。
●帯結び専門の、帯専科
振袖などの帯結び専門の講座があり、数十種類もの帯結びを覚えて頂けます。
講座の見学も大歓迎です。
今回も数名の見学者がお見えになる予定です。
興味をお持ちの方で、見学ご希望の方は下記まで、お問い合わせくださいませ。
もちろん見学は無料。入校の必要もありません。
専門講座の楽しい風景をお楽しみください。
090-4489-9745 担当者 いちき
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三年生、男・女生徒向けに、恒例の「浴衣教室講座」
鹿児島県立甲南高校の体育祭で行なわれる伝統の催しがあります。
三年生の男女が、全員浴衣で勢ぞろい。
半巾帯や角帯、兵児帯などを締めて、フォークダンスを踊ります。
私たちの仲間、「きつけ塾福元」の福元先生は甲南高校のOB。
毎年この時季になると、母校の体育祭成功のために、校内で「浴衣教室」を開催しています。
「きつけ塾いちき」の鹿児島と宮崎の講師も協力させて頂いています。
今年もたくさんの学生に出会い、浴衣の着付けを楽しく覚えて頂くことになっています。
日程は、8月末と、9月初めの予定です。
下の写真は、甲南高校の全景と、女子高生向けの浴衣教室風景です。
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「一週間で覚えられますか?」、ネットを見て、お問い合わせ…
奄美群島の島で美容室開業中の先生から、今月初めにお問合せがありました。
内容は、「ネットを見ているのですが、花嫁着付けを一週間泊まり込みでお勉強したら覚えられますか?」というもの。
彼女はすでに、12月の婚礼着付けをお引き受けになっているとか。
無謀ともいえる度胸の良さには、感服するほかありません。
婚礼が4ヶ月後に決まっている中での着付け特訓。
学院長も、「責任を持ってお引き受けしましょう。」、と話がきまりました。
一ヶ月後の8月の終りの週から一週間、鹿児島で花嫁着付けの個人レッスンがおこなわれます。
以前、「きつけ塾いちき」では、花嫁着付けの出来る、素敵な着付け師さんを、同じ奄美群島の他の島に誕生させました。
今回は、一週間特訓の花嫁着付け講座。
学ぶ側も、教える側も、中途半端な気持ちでは挫折します。
心意気にお応えできる内容の、技術と気持ちを用意して、楽しみにお待ちしております。
博多座襲名公演の楽屋見舞いに伺って
6月に行なわれた「六月大歌舞伎、五代目中村雀右衛門襲名披露興行」に、歌舞伎好きの皆さんで観劇にいきました。
その折に、五代目の楽屋見舞いに伺いました。
とても素敵な方でしたが、先日ご挨拶状を頂きました。
今回五代目を襲名された雀右衛門丈が、先代(四代目・人間国宝)同様、現代の名女形として、歌舞伎界をけん引されることと思います。
これまでも、三代目市川猿之助(現・猿翁)丈や、現在でも活躍中の市川笑三郎丈などからもご丁寧なご挨拶状を頂いたり、オフィシャルサイトのリンクをさせて頂いたりしています。
歌舞伎をご覧になっていない方も、一度ぜひ観劇にお出掛けになっては如何でしょうか。
きっと贔屓の役者さんに出会えると思いますよ。
五代目雀右衛門の舞台も機会があればぜひご高覧のほどを。
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