全日本きもの文化研究協会は、5月24日(土)と26日(月)の二日間、3回にわたって、今年度第一回目の「技術研修」を行ないました。
当日は、40名近くの協会の会員が参加されました。
毎年、一回目の研修内容は、「きものの基本的な着方」。
きものの勉強を続けていても、忘れやすい着付けの基本。
「私は着れる」と思っている方こそ基本に立ち返ることが大切なこと。
吉田兼好は「徒然草」のなかで、「あやまちは、安き所に成りて、必ず仕る事に候。」(過ちは困難なところではなく、もう安心だと易しくなったところで起きる。)と言っています。
着付けを習熟して、着付けの奥深さを知っている方ほど「まだまだ未熟で…」とおっしゃいます。 習い事はそんなものかも知れませんね。
「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちきの」「まいぷれニュース」へhttp://www.mypl.jp/mypl/news/index.php?mode=list&group=1730
当日は、40名近くの協会の会員が参加されました。
毎年、一回目の研修内容は、「きものの基本的な着方」。
きものの勉強を続けていても、忘れやすい着付けの基本。
「私は着れる」と思っている方こそ基本に立ち返ることが大切なこと。
吉田兼好は「徒然草」のなかで、「あやまちは、安き所に成りて、必ず仕る事に候。」(過ちは困難なところではなく、もう安心だと易しくなったところで起きる。)と言っています。
着付けを習熟して、着付けの奥深さを知っている方ほど「まだまだ未熟で…」とおっしゃいます。 習い事はそんなものかも知れませんね。
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