3月13日(月)10時~、13時半~の2回開催
鹿児島の「きつけ塾いちき」では、3月13日(月)に「十二単の着付け講座」を開催します。
講座のお問合せは、「きつけ塾いちき 鹿児島」(099-206-7337)までお電話頂ければ幸いです。
受講料金は、15,000円(1講座につき)です。
なお、参加者は、肌襦袢、裾除け、足袋、腰紐1本をご持参ください。
5年前には、「サンエールかごしま」で着付けショーを開催。
2012年7月8日には、「サンエールかごしま」で、「夏季セミナー/十二単の着付けショー」を開催。
ショーの様子は、、南日本新聞や、NHKでも取り上げていただきました。(下の写真は、2012.7.8、南日本新聞朝刊)
今回の「十二単の着付け講座」の指導は、「きつけ塾いちき」塾長で、時代風俗衣裳研究家、市来康子が行ないます。
十二単の着付けで海外との文化交流活動を行なってきた豊富な経験を通して、皆さまに直接指導を行ないます。
衣裳の枚数の都合で、受講生が限られますので、お早目のご連絡をお願い致します。
福岡のあと、鹿児島、宮崎でも!
「きつけ塾いちき」が福岡で開催している、「舞踊と振袖の着付け専門講座」。
3月度の日程は、3月8日(水)から10日(金)までの3日間行われますが、今回は特別に「十二単の着付け講座」を開催します。
その後、鹿児島、宮崎でも開催いたします。
福岡の日程は、下記のとおりです。
「はかた伝統工芸館」では、「十二単と束帯の着付けショー」
加えて、博多の「はかた伝統工芸館」で、3月11日(土)午前11時から1時間、「十二単と束帯の着付けショー」を予定しています。
「はかた伝統工芸館」の内容は、右をクリックしてください。 「十二単と束帯の着付けショー」
20日の夜の部は、ご存知「雪之丞変化」
「きつけ塾いちき」の歌舞伎好きは、きょう(2月20日)バスで博多座へ向かいます。
いま行われているのは、「二月花形歌舞伎」。市川猿之助演じる夜の部、「雪之丞変化」。
宮崎を出発して、途中、都城で一人乗車。20人乗りのバスに11名がゆったりと乗り込んで、一路博多座へ。
それでは、行ってきます。
きょう一泊して、明日は観光…、そして、宮崎への岐路に向かう予定です。
写真は、バスに乗り込む歌舞伎好きの皆さんです。
歌舞伎といえば、鹿児島の着付け仲間、「きつけ塾福元」のブログで、中村獅童丈の番組紹介が掲載されていました。
右をクリックしてご覧あれ。 「きつけ塾福元」