きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

ジュニア日本舞踊コンクール九州大会/明日が予選

2017-03-31 10:01:04 | 日本舞踊

鹿児島市民文化ホールの檜舞台で予選
「国際文化交流会TEN」は、来る6月25日(日)、鹿児島市民文化ホールで、「第14回ジュニア日本舞踊コンクール九州大会」を開催致します。

2年に1回行なわれるこの九州大会は、レベルの高いジュニアの大会として高い評価を得ています。

その大会の予選が、明日(2017年4月1日)、鹿児島市民文化ホール、第二ホールで行なわれます。

 
九州の日本舞踊各流派に所属するジュニアたちのレベルを競う大会。
鳥肌が立つほどの素晴らしい檜舞台をぜひご覧ください。

詳細は右をクリックして下さい。第14回ジュニア日本舞踊コンクール

前回のジュニアたちの踊りを観たい方は、下記の「ジュニア九州大会」をクリックして

          

本選の、ジュニアたちの着付けは、「きつけ塾いちき」が承ります。





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男女の、袴の着付けも学びました

2017-03-30 15:17:02 | 男の着付け

時代考証とプロの着付けを身に付けて
今日は、男女の袴の着付けを学びました。
時代考証に沿った着付けのを学ぶことは、着付けを生業とする者にとってとりわけ大切です。

近年、我流に走り、行方のわからなくなりそうな着付けの迷走。
そんな着付けの原点を見つめ直し、理屈に合った技術を磨くことは、とても大切なことです。

着付けを経験した人も、「目からウロコ」のひとときでした。





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振袖や帯専科に多くの参加者が…

2017-03-30 15:15:34 | 着付け研修

一年を通して腕を磨いています
今日は振袖に着付けや、帯結びを学ぶ皆さんが、終日おけいこをされていました。
それぞれが相モデルになり、腰紐がゆるんでいないか、補整の厚みは、衿合わせは、などお互いに意見を交わしながら楽しい会話が続きます。

参加しているのは、新人からベテランまでさまざまですから、お互いに学ぶところが多いと思われます。

片道一時間以上をかけておけいこに来られている方もいらっしゃいます。





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講師研修も終盤!

2017-03-30 15:13:34 | 着付け研修

カリキュラムを確認しながら
「全日本きもの文化研究協会」のテキストなどを基本にした、「専任講師養成講座(講師研修)」が行なわれています。
研修では、きもの文化を学ぶことと、より深く着付けの技術を学びます。

教室を担当した時に、わかり易い楽しくて、教室を作りあげるための講義が続いています。

さんの研修も終盤です。





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民族衣裳を着れない日本人

2017-03-30 10:19:59 | 振袖着付け

新成人の孫娘に、おじい様が…
前撮りの時に、着付け講師が見た一幕です。
来年成人式を迎える孫娘に、おじい様が仰った一言がすばらしい。

振袖を着せてもらっている孫娘に

「自分の国の民族衣裳を着れないのは、日本人だけなんだぞ!」

37年の学院の歴史の中で、折に触れて申し上げてきたことですが、着付けと無関係の方が仰ったのを聞いたのは初めてでした。
見識のあるこのおじい様は、教育関係にお勤めだった方のようです。

いまの日本人も、まだ捨てたものではありません。
私たちも元気を頂きました。ありがとうございます。


 



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前撮りで実践➠来年の成人式を目指して

2017-03-30 08:44:27 | 振袖着付け

真面目におけいこを積み重ねて
来年成人式を迎えるお譲さまに、「振袖を着せてあげたい」との想いから、おけいこを始めた長友さん。
真面目におけいこを積み重ねて、先日は自宅で着せ付けをして、写真館で前撮りをされました。

現場の実践こそ、技術向上の最短距離。
来年の成人式に向けて、おけいこは続きます。






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認定試験に挑戦してみますか?

2017-03-30 08:41:48 | 着せ付け

楽しい教室で、技術向上を目指してきました。
「きつけ塾いちき・鹿児島」で、「留袖着せ付け」をお勉強している  さんは、楽しくお教室に通っていらっしゃいます。
技術も向上し、着付ける時間もかなり短縮。
着付けでは、あわてる様子もなく、落ち着いて着付けをされるようになりました。

一週間以内に結果が届きますヨ。
おけいこの最中に、「きょう、認定試験に挑戦してみますか?」と聞くと、「挑戦します」とのこと。
  さんは度胸も一級品。
さっそくその日、留袖の着せ付け試験にのぞみ、いつものように着付けができました。
試験の結果発表は、一週間以内に文書でお知らせが届きます。
いい結果が届きますように…。






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着付け講師研修➠技術と心構えを

2017-03-28 23:35:25 | 全日本きもの文化研究協会

終日研修…魅力的な教室で活躍されますように
「全日本きもの文化研究協会」の着付け講師として、技術研修を受けている さん。
今日は木下教室長の担当で、午前・午後の終日、カリキュラムに沿って、講師としての教える側からの技術を学んでいました。
講師研修で、もっとも大切な「講師の心構え…考え方」なども研修の課題です。
先生が、「生徒さんのための魅力的な教室」で活躍されることを願っています。







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成人式の前撮りも、母親の手で…

2017-03-20 18:43:37 | 成人の着付け

仕事がおわってから、懸命におけいこを重ねてきました。
お嬢さんのために、振袖の着付けを学んでいる女性がいらっしゃいます。

「来年の成人式には、母親の手で振袖を着付けて、祝ってあげたい。」
そんな母親の決心から始まった「振袖コース」。

多忙なお仕事が一段落してから教室のお越しになるわけですから、開始時間は夕方過ぎになります。
超特急で覚えなければなりませんから、担当講師もベテランが付っきりで指導してまいりました。

明日は成人式の前撮り。着付けは母が致します。今日はその為の特訓日なのです。
ここまでくれば大丈夫。
さらに来春の本番まで精進してくださいませ。





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多忙な、日本舞踊の「着付け隊」➠九州各県で、衣裳方を募集

2017-03-18 15:50:20 | 舞踊の着付け

宮崎・鹿児島・福岡などで衣裳方が足りません。
衣裳方とは、日本舞踊の着付けを専門的に仕事としている、着付け師集団を言います。
九州の、日本舞踊の着付けを承っている「きつけ塾いちき」は、各地で衣裳方の養成を行なっています。
しかし、日本舞踊の各流派の着付けをお受けするには、技術者が不足しています。
九州南部は勿論ですが、福岡、佐賀、熊本などで衣裳方を増員することが急務となっています。

ご一緒にお稽古して、舞台裏のお仕事を
現在、福岡市早良区の「ももち文化センター」と、北九州市の「KMMビル」で、「舞踊と振袖の着付け専門特別講座」を開催し、技術の指導をさせて頂いています。
日本舞踊の着付けに関心のある方で、技術を学んで、舞台裏の仕事をしていきたいという方は、ご一報くださいませ。
「きつけ塾いちき」の衣裳方は、例えば下の表のような日程で着付けに出かけています。

現在は、宮崎、鹿児島、福岡、佐賀などで、着付けを承っていますが、今後はさらに需要が増えることが見込まれていますので、衣裳方の仲間として、日本舞踊の舞台裏で活躍しましょう。
お問合せは、090-4489-9745 いちき まで、





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