きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

小倉/午後の講座は「腰元姿に、立て矢結び」

2017-08-04 13:53:39 | 舞踊と振袖の着付け

矢絣模様の裾引きに、緞子の帯をやの字に結び…
時代劇でもおなじみの、矢絣模様のきものを着て、京極緞子の高級帯。帯の形はやの字の結び。
「舞台に映える衣裳と帯の組み合わせだなア」と、いつも思います。

着付けに挑戦しているのは川口さん。
裾引きには、けっこう自信を持っているんですよ。

帯を巻いて、抱え帯をして、立て矢に結んで、白の丸絎でしっかり締めたら出来上がり。いかがですか?。







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