きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「舞踊と振袖の着付け専門講座」/小倉

2017-02-10 14:58:31 | 舞踊と振袖の着付け

雪の舞う中、講座で学ぶ受講生!
2月10日(金)の小倉は、朝から雪が舞う荒れた天気。
「舞踊と振袖の着付け専門」の小倉講座は、小倉新幹線口の「KMMビル」で開催しました。

午前の講座は、「花魁(おいらん)の着付け」や「股旅もの」、「関東芸者」などの着付けをお勉強。
また、午後からのお稽古は、「裁付袴(たっつけばかま)」、「元禄調の裾引きに片花結び」でした。

今回の、ももち文化センターとKMMビルの「特別講座」には、福岡県はもちろん、熊本県や山口県からもお越し頂きました。
特に小倉講座には、雪の吹き荒れるなかにも関わらず、お越しいただきました。
ありがとうございました。

「着付け一座」は、チェーン規制を迂回して、一路「舞踊の舞台裏」へ
小倉講座終了後、「着付け一座」は、明日から予定されている、「舞踊のリハーサル」のために、大分周りで一路宮崎県延岡市へ…。
雪舞う道を、両側に降り積もった白銀の世界を見ながら、慎重に東自動車道を宮崎へ。

チェーン規制箇所は国道へ迂回して、午後8時過ぎにやっと延岡市のホテルに到着。
明日と明後日はリハと本番が待っています。






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