きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

6月21日(日)は人形浄瑠璃(山之口町)の観賞です。

2009-06-19 10:39:25 | 七五三の着付け
 江戸時代中期、大坂の岡本文弥の文弥節人形浄瑠璃が全国に広まりました。
 現在でも伝え続けられているのは、新潟県の佐渡、石川県の尾口村、そして、宮崎県の山之口町の三ヶ所だけです。
 「きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)」は6月21日(日)午後2時開演の定期公演を観に行きますが、今回の演目は「三番叟(娘手踊り)」「出世景清」「間狂言(太郎の御前迎え)」です。(間狂言は地方の方言を使ったおもしろいものです。)
 この浄瑠璃は、三人一体ではなく、義太夫の語りと三味線に合わせて一人一体の人形を操ります。
 三味線を担当するのは、宮崎きもの学院の講師でもあった方です。
 この機会に、あなたもぜひお出掛けになりませんか。
 写真は、出世景清の一場面(写真は、山之口商工会からお借りしました)

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp
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