降灰を避けて走る、おけいこ場への道
新燃岳の噴火が注目されている中で、高原町や周辺の被害も出てきています。
鹿児島と宮崎のおけいこ場を往復している私どもは、毎回その日の新燃岳の情報が欠かせません。
「今日の新燃岳の様子はどうか?」、「風向きはどちらの方向?」と気にしながら車の走行を決めます。
しかし、新燃岳の麓の町は、降灰を避けることも出来ないわけですから、本当に大変だと思います。
鹿児島・宮崎間の高速道路を除く走行路は4種類。
今日も慎重に選んで走ります。
今日、午後4時26分の新燃岳(監視カメラより)↓
爆発したときの新燃岳↓
3月26日午後4時ごろ(桜満開の甲突川沿い、「維新ふるさと館」前から桜島を撮影)↓
鹿児島に着くと桜島が黒煙を…
宮崎から鹿児島市内に着くと、今年NHKの「西郷どん」で見る機会の多い「桜島」が黒煙を上げています。
爆発した後なので、くっきりとはしませんが、画面がぼやけているのは、灰がこちらにも向かっているようです。
聞くと、人口当たりの目医者さんは鹿児島がナンバーワンだとか。
目がざらついた感じになってきました。髪も洗わないと…
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