きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

午前中は衣裳方、午後からは帯専科!

2018-06-22 01:05:22 | 衣裳方

誠実な頑張り屋さん
美容師でもある福地さんは、縫い物・バッグ作りなんでもこなす頑張り屋さん。
「きつけ塾いちき」に来られて、「ここの技術は最高…」と気に入っていただきました。

以来、「振袖」、「帯専科」、「日本舞踊の着付け(衣裳方)」と、同時並行に学んでいただいています。
午前中は、衣裳方上級で「裁付袴(たっつけばかま)」を学び、午後からは、帯専科で帯結びを学んでいました。
誠実で器用な頑張り屋さんは、自分のスキルを上げるために、次々と認定試験も合格しています。

鹿児島で、衣裳方として初仕事
明後日の鹿児島における「舞踊の会」には、スタッフとして初めて舞台裏にも入ります。
始めはヘルプとしてがんばって頂いて、現場の生きた能力を身につけてほしいと思います。



 

 

     
      
   


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日の衣裳方は三人が受講/宮崎 | トップ | 今日は、月一回の「講師、技... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

衣裳方」カテゴリの最新記事