きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

新たな帯結びを学んでいます。/鹿児島

2018-09-09 15:57:02 | 振袖着付け

振袖の資格試験にも合格して…さらにスキルアップを!
振袖着付けを学び、着付けの資格を得た前村さん。
次に目指すのは、帯結びの専門コース…「帯専科」です。
振袖を着付ける時に、女性の雰囲気に合った帯を結ぶには、レパートリーを増やしていかなければと…始めました。
今日はその二回目で、帯結びは「舞いダラリ」。

帯でも、時代によって長さに長短があり、硬さもいろいろです。
出されてきた目の前の帯が、覚えた帯結びを結べるとは限りません。

帯とよくお話(観察)をしながら、帯結びも選ばなければなりません。
ですから、実践に役立つお勉強はことさらに大切です。

小学生と中学生のお嬢さんが成人式を迎える時に、素敵な着付けをされる前村さんが目に浮かぶようです。
11月7日の認定式では、「振袖着付けの認定証」を授与されることになっています。






 

 

     
      
   


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