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「サッポロ一番 きのこ庵」にまたまた新作登場

2009年11月08日 | 田舎生活の衣食住
 数あるカップ麺の蕎麦の中でそうとう好きなのが、この「サッポロ一番 きのこ庵」シリーズ。最初に食べた時は、ビックリするくらい美味かった。もう何年くらい前になるだろうか? 当初は、「まいたけうどん」と「なめこそば」の2タイプが発売されており、うどんより蕎麦。なめこよりまいたけが好きな自分はかなり迷って食べ比べなんぞをしてみたりしたもんだ。
 それから、季節に合わせて、「冬限定 香りゆずきのこそば」、「夏限定 香りわさびきのこそば」など気が付くと、「おっ、まだ食べてない」新顔が続々登場。
 そして、今年は、「秋限定 きのこ祭そば 松茸風味」。
 だが、このシリーズを置いているのは、この辺りでは1軒のみで、どこでも買えるという訳ではない。なぜ? 仕入れないのだろう? 美味しいのに。思うに、宣伝だろう。テレビCMがないので、購買者側も手を伸ばさない。だから売れない。なので、置かないのだろう。
 「サンヨー」さんも敢てCM打たないくらいだから、さほど力入れていないのだろうが、他社の蕎麦と食べ比べれば、ツユの美味さが分かります。旨味の出たツユにきのこの香りが丁度いい。

畑の冬野菜たち

2009年11月08日 | 田舎生活の衣食住
 成長しました。左上から葉野菜(おいしい菜)、右は、夏のソーメンで大活躍だった小ネギ。左下がニンジン、その右は大根。大根の後ろでチョロチョロしているのが、タマネギ。台風で大荒れに荒れた畑だったが、ここまでに回復。
 昨日は、スーパーで買って来た、キャベツとチンゲン菜の芯と、水菜の根を植えたが、これはどうなるだろう? 育てばめっけもん。
 水菜と壬生菜の区別が今イチ解らないのだが、これは同じ物だろう。一般的には水菜という種類で、壬生で採れる物を壬生菜でいいのだろうと自己解決。
 新選組が屯所にしていた八木邸の辺りも、当時は壬生菜畑ばかりの田舎で、子母澤寛の新選組三部作の中でも出て来る産地だったそう。

クリスマス・ツリー

2009年11月08日 | 田舎生活の衣食住
 原型はどちらも100円ショップの物。数年前に購入。そして、押し入れから見付けたリンゴのオブジェをプラスしたのだが、リンゴがデカ過ぎた。
 ツリーは北欧風にリンゴだけを飾ったシンプルな物が好きなので、木の緑とオブジェの赤だけが基本。
 しかし、なぜ、日本人(特に女)ってどーっして、見ず知らずの他人の誕生日(キリストさんのこと)にこうも騒ぎ立てるんだ。しかも、恋人と過ごす日などと勝手に決めて、「バッカじゃねーの」。別に23日でも27日でもいつでもいいじゃん。デートなんか。そしてもっとバカなのが、相手も居ないで、女同士で寄り添って傷の嘗め合い。
 「クリスマスが1人でなくて良かったー」とか、「パーティしようと思って」ってなおばはんの言葉に、背筋が寒くなった経験あり。
 第一、12月25日ってキリストさんの誕生日じゃねーし。
 北欧のどこかの地方の農民は、秋の収穫祭が終わると、後は長く寒い冬を迎えて、何も楽しみがなかったことから、「冬にもお祭り的なイベントをしよう」ってところから始まったらしいよ。
 だから、家族で美味しい物を食べる日なんだよ。次第に、宗教的意味合いを持つが、これはキリスト教の人のイベント。
 何も、わざわざ、ホテルに泊まる日じゃねー。ああ、勘違いの日本人。だから、駄目なんだよね。
 しかし、嘆いてばかりいないで! 中国・香港の人はもっとアホなのだから。あちらでも、男性が恋人に花束を贈り、ホテルで一緒に過ごすのナイスらしい。ホテルまで行くのは香港のみ。大陸ではイケテル人たちが花束を贈るだけ。
 しかも、その花束は、手渡したり、家に届けてはいけない。他人の目に触れる会社に贈るのがルール。そして、その花束がしょぼいと、「面子を失った」ってことで、男はぶん殴られます。
 その日は、花束を持って町を歩き「どうよ、どうよ」と他人に見せ付けるのもルール。
 これのどこがクリスマスなんだか? 因に、バレンタインも同様のことが行われます。
 孔子さんでも大切にした方がいいんじゃないの?

コンニャクの味噌おでん

2009年11月08日 | 田舎生活の衣食住
 コンニャク650gの大サイズが120円。薄く切って茹でたら、酢味噌のタレを掛けて…。本当は酢と味噌と砂糖、みりんなどでタレを作るんだろうが、何せダイエット中。砂糖は入れずに酢と味噌だけだが、これままた良し。
 江戸時代中期、庶民でも醤油を口にできるようになるまでは、みな、刺身もこの酢味噌で食してたらしい。これ、「藤枝梅安」にも出て来ますよ! 
 この辺りでは、鯉のあらいは酢味噌で食べる。全国的なのだろうか? 因に、刺身は山葵醤油の方が、断然美味かった。