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今日はよく働いたー

2009年11月21日 | 田舎生活の衣食住
 家事のこと。5時半起床で、コーヒーで一息ついて、親子丼の朝食。作りながら、洗濯をして(二層式です)、食後に干す。そして、去年から気になっていた、普段使わない布団が山のように入っている、開けずの押し入れ(?)にメスを入れる。
 物干は洗濯物で占領され、干場が無いので、縁側に布団を広げ、入れていた布団袋を洗濯。
 同時に部屋の掃除。掃除機の後、水拭き。玄関、勝手口のタタキを水で履き出汁、来週に迫った月に一度の「燃えないゴミの日」に備え、物置の整理。「しかし、この家は物が多すぎる」。段々腹が立って来る。
 それに、瓶だって缶だって燃えないゴミだって…月に一度しか捨てちゃ行けない。しかも、市指定の中の大きさのゴミ袋で1回2個まで。ほとんどゴミがはけないのだ。
 あれだけアメリカを真似して使い捨てを奨励しておいて、今になって、エコだの何のって、うざい。これでもかってほどの税金を取ってるのだから、ゴミくらい自由に捨てさせてもらいたいものだ。
 しかも中の大きさのゴミ袋なんて、ほとんど入らねーよー。
 このゴミ問題だけを考えると、海外は住み易かった。24時間365日。いつでも何でも捨てられる。仕分けなんか必要なくね。だから、なぜか威張りくさっている、ゴミ係りの町内の親父に怒られることもない。
 ゴミ係り、通称・仕分け人ってなんで、ああも威張ってるんだ! 自転車置き場の整理係りの親父の様でもあり、戦時中、急に自営団の隊長になって威張り散らした親父の様でもある(見たこと無いけど)。怖くて、怖くて(むしろ、何か言われたら、こっちも黙っていないたちなので)、仕分け人に会わないように、早朝5時半くらいに捨てに行っているのだが、今や、5時半は未だ暗く、そうもいかなくなってしまった。
 で、海外のゴミ事情。地方(そうとう山奥など)から出て来て、言葉が出来ない(同じく国内でも)もしくはキャリアも何も無いような方が、ゴミ集めを行っているのだ。仕分けも彼らがする。そして、気に入った物は持ち帰る。
 会社を退職する同僚が、私物やら何やらをゴミ箱にポイポイ入れていたまさにその時、掃除のおばちゃんが、入れる側からゴミを拾い上げ、持ち帰って行った。
 「あー、あのカーディガン。明日おばちゃん着てるだろうな」と思った程。まあ、これもリサイクルの一種だからね。
 さてさて、このおんぼろ家は、冬の強風の日には家が揺れるくらいに風が吹き込む。部屋に居ても、寒々とした風が膚に突き刺さるようだ。なので、来るべき冬に備え、カーテンを吊ろうと、釘を打った。ここに紐を通してレールにするのだ。一時しのぎでいいのだ。
 さあ、これから、洗濯物や、布団の後始末。

スープ水餃子

2009年11月21日 | 田舎生活の衣食住
 水餃子は、お湯を潜らせ、湯切りして皿に盛るのが普通だが、スープ仕立てで食べてみることに。
 キャベツとショウガのみじん切りを塩こしょうしただけのシンプルな具を餃子の皮で包み、コンソメに大根と餃子のスープ寺立て。器に盛ったら、小ネギと、お好みで、酢、辣椒醤わお加える。
 焦燥物足りない味付けの時は酢を入れるだけで、味が引き締まるのだ。
 が、大失敗。やはり日本の餃子の皮はヤワだった。スープに耐えられずに次第に溶けちゃう。やはり、スープにするならワンタンの方がいいようだ。
 ワンタン、餃子、焼売の皮ってまちまちに売ってるけど、どこが違うんだ! 確かに成分が少し違っているけど。違える意味あるのだろうか? 焼き、蒸し、茹で、で分けてるのだろうが、分厚い皮なら、全部に耐えうるぞ。と言うことで、次回は皮から作ろうと思う。
 具はぐずぐずになってしまったが、スープ水餃子はおいしゅうございました。

キャベツを使った親子丼

2009年11月21日 | 田舎生活の衣食住
 g47円の鶏胸肉をちょっぴり使った親子丼。そのためにタマネギを購入しようか考えたが、タマネギ1個47円。キャベツが1個で50円。やっぱろ、キャベツでしょ!
 そこで、キャベツを細く(千切り程ではない)切って、鶏肉と共に出し汁で似て、醤油で味付けした後、溶き卵でとじる。
 確かに、タマネギ独特の甘味や風味はないが、これでも十分、親子丼としてイケる。
 大根とワカメの味噌汁、大根の糠漬けとセットしたら、ちょっとしたお店風。

 毎日寒くて、「憂鬱」。日中くらいしか活動したくないが、悲しきかな習慣で、朝5時半から6時の間には目覚めてしまう。この時期6時前なんてまだ真っ暗。「寒い」と思いながら、まずはコタツで、コーヒーを一杯。そうしているうちに、明るくなってくるので、洗濯しながら朝食作り。