.

.

ダイエットを始めました

2009年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 そう、だからダイエット・スープを作ったのだ。夕飯はヨーグルト(大サイズ)とこのスープのみ。そして、ただ単に体重を減らすのではなく、筋肉をつけて、「目指せ、ダンサー体型」。ということで、こんな筋力増強マシン(?)を買って来た。780円也。
 この左右の取っ手を持ち、体重を預けて、ローラーを前に伸ばし、身体が伸び切ったらそのまま、元に戻すという単純な動きだが、これが「きつい」のなんのって。要するに膝をつかずに、腕立て伏せの姿勢までローラーを転がして、また膝をつかづにそのまま引き戻す。
 腹筋と上腕筋、背筋がかなり痛い。特に腹筋はローラーを引き戻す力が耐えられないくらい。
 まだ始めて3日目なので、筋肉痛もあり、辛いのだが、これまでの運動不足の代償として、コロコロ転がしている。これもゆで卵のような腹を解消するため。
 腹筋を割ってやる!
 3日坊主に成らないために、居間件仕事場に転がしておいて、立ち上がる度に利用できるようにしてある。

脂肪燃焼ダイエット・スープ

2009年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 コンソメです。冷蔵庫にあった大根とチンゲン菜の茎の部分とタマネギを適量入れて、ショウガと唐辛子を細かく刻む(これが脂肪燃焼アイテム)。そして、卵でとじた。後は塩胡椒。豆板醤を食べる直前に加えてもいいし、酢も合う。
 カロリー表を見たら、どうやらコンソメより、味噌の方が低カロリー。失敗した。鍋一杯作っちゃいました。
 写真は1食分。中華だからステンレスの食器で二入れたが、ステンレスは韓国だった。

カルボナーラ・パスタ

2009年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 ホワイトソースが大好きで、外食でのパスタはもっぱらホワイトソースもしくはチーズに決めている。本日はインスタントながら2食分のレトルトを1回で食べてやる。ってな大贅沢。
 なにせ、パスタ1袋100円。レトルトのソース80円。
 パスタ半分とレトルトソースと卵1個を同じ鍋で茹でるだけ。けど、ソースが80円だけの味しかしない。駄目だ。次回は、このソースにタマネギ、ニンニク、ベーコンを入れて炒めるべき。
 ホワイトソースだけは妥協は出来かねるのだ。
 ゆで卵も本当は半熟で、ポーチドエッグみたくしたかったのだが…。

 中国パスタの思い出
 基本的にうどんです。そして、ソースもそこはかとなくチャイニーズ。これは、中国料理の香辛料をつい入れちゃってるためと思われる。そして、多分、彼らは本物のパスタを食べたことが無いので、見た目が似ていればいいと思っている音が推測できる。
 これはローカルの店であって、高級イタリア料理や専門店などそれなりのお金を出せば、欧米人シェフの料理する本物は食べられる。
 そんな中、北京で、ローカル(だけどハイクラスのオーナー。チャイニーズイングリッシュではなく本物を話す)の凄く美味しいパスタ屋を発見した。
 カルボナーラもチーズもいけるのだが、どーーーした訳か調理に掛かる時間が尋常ではないのだ。厨房でまかない食ってるに違いないってくらいに遅い。
 そして、なんとサラダ(5種)とスープ(5種)の中から1つ。パスタもスパゲッティ、ペンネなど5種から麺を選べる。ソースも7種類の中からチョイス。
 そして日本円で600円くらい。これはローカルからしたら「バカ高い」のだが、ちゃんとした食事が出来るレストランクラスではお得。
 さて話しを戻し、なぜ時間がかかるのかは不明だが、このチョイス方式で混乱していることは確か。中国人は2つ以上のことは同時進行が出来ない民族なのである。
 オーナーの安は素晴らしいが結局オーバーフロー。
 だったら、本日のスープとサラダにして、2品から1つを選び、麺の種類はスパゲッティのみ。それでソースを選ぶ。このくらいが、厨房とホールの限界とみた。
 それでもウエィターがちゃんとしてればまだまし。
 1度、どこからどう見ても「使えねー」ウェイターが出来もしない英語で一生懸命オーダーを取るのだが、英語出来ないもんだから(出来るって嘘付いて面接通ったのだろう)、オーダーが伝わらない。「中国語で書いてやるよ」とこっちが書いても、プライドだけは高いから、無理矢理自分で書いた(らしい)英語のオーダーを中国語で厨房に伝えたのだろうが、全く伝わらずオーダーも出来ないまま30分経過。ついに厨房から料理人が出て来て、やtぅとこさオーダー。
 「バカじゃねーの」なのだが、とにかく「美味い」のでついつい行ってしまい、腹を立てながら待つ! のだった。