ちょっと遠いのだが、輸入品を取り扱う店がある。タイのインスタントラーメンもこの店で購入している。そして、お茶も。手前は、ピーチ紅茶。Tパック25袋入りで100円。同シリーズに、ミント、アップル、ブルーベリー、オレンジ、ストロベリー、バナナがあるが、お勧めは、やはりミント。そして時折、甘味のあるお茶がいいな。と思うときはピーチ。基本、飲み物には砂糖は入れない主義なので、そんな時、甘い香りと味わいに癒される。ブルーベリーは酸味があるので、あまり好きではないのだが、目にいいそうなので、無い日コンピュータを使うひとにはお勧めです。
奥は、中国緑茶。同シリーズにはウーロン茶と普洱(プーアール)茶があり、こちらもTパック25袋入りで100円。私は、緑茶派。中国茶というとすぐに烏龍(ウーロン)茶を思い浮かべるだろうが、中国人はあまりウーロンは飲まず、緑茶のシェアの方が圧倒的に多いのだ。緑茶の中でも龍井(ロンジン)茶の高級品ともなれば、すっきりとしたテイストで、これは香りも味も絶品。
黒茶系では、烏龍茶よりも、やはりすっきりとした、水仙(ソイシン)茶と壽眉(サウメイ)茶が美味しいのだが、日本では簡単には手に入らないだろうなっ。
そうそう、中国で、ジャスミン茶のことえを地方によっては、「お茶に花入れて飲む程貧乏しちゃいねー」って。その割りには菊のお茶はよく飲むんだよなー。なんでも身体の熱を取るんだって。だかあ南の方は1年中飲んでるけど、もろ、「菊」で好きになれなかった。一方、キンモクセイの桂花茶は、甘い香りで、就寝前等のくつろぎたい時間に最適。