田舎暮らしは中国だった

　たった今、またもまたもまたも間違い電話。もう何年後しか？　その度に違うと言っても平気で掛けてくるので、つい先日も、「メモリーに入れてあるなら解除してください」まで言ったのに。鳥頭カンパニーか？　そんな事言われるまでに一度間違えたら気が付けよ。
　何だろうね。最近気が付いたのだが、田舎の人って中国人と似ている。役所やメーカー、企業の対応もしかり。田舎暮らしは中国暮らし。それでも、同じ日本語さえも通じない人が多い。某独占電話会社とのやり取りも、同じ事を3回も4回も言っても通じず、びっくりした。
　そして、今流行なのか、「部署が違うので」。だったらその部署に繋げと言っても繋がず、「部署が部署が」を繰り返す。仕方ないので、「心当たりの直通番号を教えろ」と言ったのだが、同じ会社内で部署を知らないとか、電話回線回せないとか、いけしゃあしゃあとである。
　恥を知らないところも中国だ。
　結局解決しないまま、すっとぼけ。「あなたたちで判断できないなら、本社に聞いてみたらどうですか」とまで言ったのだけれど、それもしないらしい。まあ、時分で本社に問い合わせるか。
　そして田舎暮らしの知恵。都心に本社のある企業としか付き合うな。である。
　色々恐るべき台詞には枚挙にいとまがない。そのうちにまとめて書きます。

茶碗蒸し

　冷たい雨です。昨日は汗ばむくらいだったので、綿入れを選択してしまい、ジャンパーを引っ掛けています。少し早まったかとは思いましたが、天気になれば凌げるでしょう。何せ、冬場は綿入れのちゃんちゃんこと、半纏の二枚重ね。筋金入りの寒がりなのです。

　昨日に庭先です。チューリップと水仙。手入れのしていないし、肥料も与えていないので貧弱ですが、健気にも花をつけてくれました。感謝。

　そして、昨日のさつま芋の肉じゃが、肉じゃがじゃないよね。肉さつまか！　その煮汁を使った茶碗蒸しです。煮汁が冷めたら表面胃浮かんだ脂を取り除きました。そして卵1個とシェイクして蒸すだけ。
　出汁味でなく、甘辛で美味しかった。三つ葉をトッピングしましたが、甘辛には三つ葉は味が薄い。
　ほかは見ての通りのいつものおかず。まっいいかっ。味噌汁が美味いから、それだけでもご飯（玄米だけど）食べられます。

　さて、明日は買い物に行くか？　何せ、ニンジンとさつま芋と、卵とヒジキしかない。待てよ、天ぷらにすればそれで足りるか？　全ては明日になってから。