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ヒジキの煮付け

2012年04月12日 | 田舎生活の衣食住
 この二、三日ですっかり春めいてきました。つい数日前には冷たい風が身を凍らせていたのにと思うと、季節は突然変わるものなのかと思います。
 気が付けば、あちこちで桜も綻んでいました。今年こそはお花見をしたかったのですが、どうなりますやら。
 袈裟は早くから草むしり。畑の手入れもと思いましたが、風が強い為に断念。土を掘り起こして石灰を撒いておかないと。
 昨日恐ろしい光景を目の当たりにし、背筋がぞくりと震えました。
 それは、スーパーの魚売り場での事。バットに入り特売の切り身を各々がトングで掴んで、ビニール袋に入れる方式です。なんと、どっかのおっさんが、切り身を手で鷲掴み。しかも引っくり返して選んだ末です。
 以前は、若いお父さんが子どもの目の前で、コロッケが温かいか否かを、いちいち指で触って確かめていました。
 ああいった方たちにモラルはあるのでしょうか。と言うか、恥ずかしくないのか…。正直気味が悪い。それでなくとも、お年を召した方は、余り頓着しないようで、平気で陳列された総菜に、衣類やバッグを押し付けながら、奥の物へと手を伸ばしています。
 防衛策としては、買わないしかありません。

 気を取り直して、鮭とヒジキだけでいこうと思いましたが、それでは余りにも寂しいので、庭先からほうれん草を積んで来ておひたしも作りました。結果、穫れたてのほうれん草が一番美味かった。
 味噌汁は野菜が高いので、切り干し弾痕を具にして、刻んだネギをトッピングです。
 今食べている玄米は、初めての所で購入したのですが、結構固めで歯ごたえがあり気に入っています。




 昨日のおかずは、春巻きだけ。後は玄米と味噌汁。物足りないけど、まあいいかっ。なぜなら、食後に大福を食べたから。





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