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気温差/上海・北京の暖房システム

2014年09月21日 | 田舎生活の衣食住
 朝晩の冷え込みと、日中との気温の差の変動ってこんなにあるの? といったところです。一度設置した炬燵も、撤去したところ、またも冷え込み…。
 そこで、部屋の中央にあるメインのダイニング炬燵は撤去したままで、サブの通常の炬燵を別の部屋の端に拵えました。どうしても寒い時に使えば良いさ。
 しかし、未だ9月。ひと月はゆうに早いですよね。日中の平均気温-10度の北京でも生活していたのに…。慣れって恐ろしい。
 でもね、北京は、市が室内暖房を提供しているので、部屋の中は快適なのです。パイプにお湯を通して全体を温めるシステムで、薄手の長袖で丁度良いくらい。
 上海は寒かったのですが、シャワールームの換気扇が、暖房を吹き出すシステムになっているのです。これ、日本でも有れば良いのに(有るのでしょうか?)。
 しかし、海外生活を経て、日本の炬燵文化は素晴らしい。何より、ごろんとうたた寝が出来るのが良いですよね。

 昨日は、残り物で、朝、昼を済ませました。油揚げの巾着とゴーヤのかき揚げです。






 大分気が早いですが、ここまでくると正月が楽しみ(笑)。何をする訳でもないのですが、何故かワクワクします。
 そうだ、今年の正月番組、DVDに焼いたまま、未だ観ていないや(笑)。楽しみにしていても、普段と何ら変わらないのです。

 
 



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