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海老チーズ丼/2017年初呆れ

2017年01月08日 | 田舎生活の衣食住
 海老チーズ丼(海老、シメジ、タマネギ、ニンジン、油揚げ、卵、麩、カッテージチーズ)
 酢漬け生姜
 ヒジキの煮付け(ヒジキ、厚揚げ、ニンジン、ゴボウ)
 グリーンサラダ(キャベツ、セロリ)







 海老チーズ丼なんて言っちゃって、海老一尾だけなのだ(笑)。油揚げはその補充用(かさましとも言う)。
 そして甘辛卵とじと言うことは、漸くストックの冷凍卵を食べ終えたのです。するとやはり食べたい丼物。
 チーズって、甘辛丼にも合うのだなあ。これが。チーズ、卵、マヨネーズに合わない食べ物って、ないような気がする。
 デブの嗜好に、拙い物なしなのです。

 松の内も終わり、正月飾りを外しました。生花も飾っていたのよーん。庭に咲いていた山茶花(さざんか)と南天だけど。南天って実が奇麗に揃うってことないのかなあ。
 葉にも虫喰いがあるし。そこがナチュラルで、「侘び寂び」を表現して…いるって。
 千両(やはり赤い実がなる)を購入して、正月気分を盛り上げとりました。うーん、千両。庭に植えたい。





 某バラエティ番組を視聴していて、呆気に取られました。学者だか評論家だかの肩書きを持つ「偉い先生」が、「ら抜き言葉」でお話になられているではないか。
 「ら抜き言葉」とは、「食べれる」とか、「見れる」とかの「ら」を抜いた馬鹿っぽい喋り方(食べられる、見られるが正解)。
 「あいやー、何じゃこりゃ」と、ほぼ松田優作になり掛けたところに、局アナが、「全然、こっちですよー」。だって。だから、全然は比定語なんだってば。
 皆さん良い大学を出て、立派な肩書きを持っていても、この程度なのかと、呆れるやら嘆かわしいやらで、正月早々、静かにTVのスイッチを切りました。
 良かったな、自分が最強のクレーマーなら、テレビ局に抗議しとったぞ。なんてね。抗議したところで、電話口に出るのは、どうせ同程度の方だと思われるので、こっちの話している内容も理解出来ないのだろうと思った訳でもなく、「嫌なら観なければ済む」だけの話で、自分にとって特にも損にもならないことに目くじら立てて抗議する方の気持ちも分からないだけ。それだけの話。
 ついでに、公共の電波を通して堂々と自分の身内を「お父さん」とか「お母さん」とか言って憚らない方々。初等教育からやり直しなさい。特に女子アナ。一応、知的職業なのだから。








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