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ほぼ前日流用弁当/切ないなあ/庭

2017年05月29日 | 田舎生活の衣食住
 プラーヤーン(鰤“ぶり”)
 安納芋のパッション煮(安納芋、ニンジン、セロリ、パイナップル、マンゴー)
 ミニ月見衣笠丼(油揚げ、棒ネギ、卵)
 酢漬け生姜
 ソムタム・サラダ(セロリ、ニンジン、キャベツ、トマト)









 へへへっ。昨日のブログ覚えてる? 「衣笠丼。喰いてー」。の通りに、小さい衣笠丼にしちゃった。通常の半分の材料なので、卵1個は多過ぎるかな? と、思って月見仕様。
 「プラーヤーン」も、「パッション煮」も、予想を遥かに上回る旨さなので、連日でも全く気にならないばかりか、むしろ嬉しい!

 早朝から、木の剪定。いや、どちらかと言うと伐採に近い。骨折中だけど。今年一度も手を入れていなかったので、伸び放題だったのだよ。南天なんか、もう実を付けていたので、もったいなかったのだが、仕方ない。
 すると山のように、伐った枝が出る。今ってさ、ゴミだって一家庭2個までなんだぜ。
 草むしりもしていないので(骨折しとるでな)、ほかの野菜は撮れなかったが、キャベツ、レモングラス。そして紫陽花。







 ぽこ猫の食欲たるや凄まじいもので、高速回しのように「ムシャムシャ」。あっと言う間に平らげ、それでも足りないらしく、我が家で一番のノロマ(訂正/おっとりしている)、ぽつ男の皿に顔を突っ込んで、「パクパク」。
 ぽつ男はと言うと、後ろに下がってそれを見ている有様なのだ。
 今朝も、それを見越して一番上に積んだ、ぽつ男の薬入りの山をひと口で喰いやがった。
 ほかの仔は、自分の分を大人しく食べているのだけどな。
 で、見兼ねて、ぽつ男の皿に突っ込んだ顔を、横からどけた。それでも突き進むぽこ猫。負けじとどける。これを繰り返していたら、ぽつ男がすっかり怯えて食欲減退。
 ヘタレ(訂正/ナイーブ)だからね。
 その後、諦めたぽこ猫は、どこかに隠れて姿を現さなかったのだが、夕飯時に、さり気なく待っていた。が、自分の姿を見ると、遠くに離れて背中を向ける。そこに、「どうしたの?」と寄り添うぽつ男。いつもなら、「キーキー」騒ぎながら、自分の周りをクルクル回っているのだけどな。次に、我が方に来て、仲を取り持とうとでもしているかのようなぽつ男。
 「ほら、ぽこおいで」。と呼んだら、気まずそうにやって来たが、やはり元気が無い。怒られたのは分かっているみたいだ。
 いつもなら、皿にダイブする勢いなのに、何時までも食べようとしないので、「武士の情け」で、その場を離れたら、直ぐに食べたようだがな。
 猫も小さい頭で、色々考えているのだなあ。と、思ったら、切なくなった。という話。そして自分は猫たちに嫌われているの。



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