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鮪(まぐろ)丼弁当/どうでも良い話

2017年10月15日 | 田舎生活の衣食住
 鮪丼(鮪のアラ、豆腐、タマネギ、卵、生姜)
 ジャガイモの芥子マヨネーズ炒め(ジャガイモ、ニンジン、ニンニク)
 野菜サラダ(キュウリ、セロリ、キャベツ)







 甘辛鮪丼に豆腐を加えて、少し変化を持たせてみた。単に、前日の「炒り豆腐」が美味かったからだけという噂もある(笑)。
 そう、細かく潰した豆腐、タマネギ、みじん切りの生姜と、鮪のアラを砂糖、醤油、鮭、豆板醤で煮込んで、溶き卵で綴じた、「鮪丼」。
 本当は棒ネギの方が相応しかったのだが、無かったので、タマネギで代用。このピンチヒッターが、香しい香りを充満させて、良い仕事をしてくれた。
 ぽこ猫が、ルンタッタの舞を披露するくらいの香り(誰にも分からんな。これじゃあ)。
 この鮪、大当たり! で、本当に美味しいのだ。どう表現すれば良いかと言うと、ぽこが大っ嫌いな我が回りを、尻尾を立てて回っちゃうくらいに美味しい。
 付け合わせは、ジャガイモとニンジン。電子レンジで柔らかく蒸し上げ、練り芥子とマヨネーズのソースに絡めて、軽くフライパンで炒めた。
 マヨネーズがオイル代わりになるので、フライパンにサラダ油は引いていない。少しだけヘルシー。火から下ろしたら、香り付けに軽く黒胡椒をふって出来上がり。
 あら不思議。砂糖を使っていないのに、ニンジンが甘くて美味しい。

 どうでも良い話。天気が悪くて、猫のマットやらタオルやらが乾かん! 一緒に眠ろうか? ぽこ…ダメだろうなあ。すげー勢いで睨まれた。ご飯の時以外は、気安く話し掛けてはいけないらしい。
 2018年のお節は、「買っちゃおうかなあ。どっしようかなあ」。と、チラシを見ていたのだが、犬用はお節は無論、クリスマスケーキまであるのに、猫用がない。「差別だ」。
 すると、ひとつだけあった。猫用お節。ひとつ奮発…しねーだろうな(笑)。チラシをワクワク見ているのも今だけ。人間用だって、「高いから出来合いは買わない」の。それでまたやすっぽいお節を拵えるのだろうな。
 なぜなら、伊達巻きとか、蒲鉾は12月24日までが勝負。この日までに、正月2日まで消費期限のある物を買ってしまう。そうしないと、バカッ高いお節用特別品しかなくなってしまうのだ。ここまで節約しているのに、豪華絢爛、目玉が飛び出しそうなくらい高価なお節料理を買う訳がない(笑)。










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