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深川丼弁当/ぽつ変化(へんげ)

2017年10月23日 | 田舎生活の衣食住
 深川丼(アサリの剥き身、卵、棒ネギ、えのき茸、生姜)
 ゴーヤチャンプルー(ゴーヤ、豆腐、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「深川飯」は知っているけれど、「深川丼」ってあるのかな。そんな疑問を持ちながらも、「深川丼」なのだ。「深川飯」に因んで、味噌を使うのが良いのだろうが、やはり醤油なのだ。「これで良いのだ(このフレーズ、知っているかい?)」。
 へい。上記の具材を甘辛&出汁で煮て、溶き卵で綴じた、定番丼。それでも、「アサリ」が久々なので、ワクワクで楽しみなのだった。
 食べた。「わーっ、こんな美味しい物食べたことないずら(あるけど)」。もう自画自賛。「自分を褒めてやりたい」。ほどの美味さ。高級店とか老舗とかの佃煮に負けないアサリの味付けと、生姜が効いていて、完全にはまった。直ぐにまた拵えよーっと。
 ゴーヤチャンプルーの豆腐は、崩れても気にならないように、最初から、「わざと崩したのだよ」。戦法。チャンプルーもあっさりとしていて「美味どした」。

 まずは、↓写真をご覧あれ。




 下のしょぼくれているのが、7月のぽつ男。上の太々しいのが、一昨日(10月)のぽつ男。苦くて臭くて、嫌だったけれど、薬を飲んで(正確には、ご飯に入れて誤摩化され)頑張って、こんなに元気になったのだよ。
 錠剤を潰して粉のして、チュールと混ぜ合わせて、フードの上に乗せ、更に、そのまんまのチュールで隠して、どうにかこうにか食べさせていたのだよ。
 が、気が付くと、薬の部分だけ残したり、ハンストしたり、ぽこちゃんのご飯と取り替えたり…戦いだったよなあ(笑)。
 未だ、本来のデブ…ぽっちゃりには戻っていないが、これでも十分な太さだものな。いや、腹の辺りなんぞは、十分にデブ…ぽっちゃりだ。パンパンに腹が出とるがな。
 「へい。朝4回、夜2回、ご飯を食べているです」。ぽつ男は、一度に沢山食べられないから、小分けにしているのだ。すんげー、面倒臭(せ)えけれど、「ぽつの為なら、何でもやっちゃうぞ(少し嘘)」。
 ひとまずは、良かった、良かった。再発せんように、しっかりと管理せねばな。
 因にこのしょぼくれた方は、へばっている訳じゃなく、どちらもブラッシングのお誘い。腹這いにペタンとなって待っているところ。中々ブラッシングが始まらないと、匍匐(ほふく)前進で、移動して目立つ場所へと動く。それが可愛くてたまらんので、見たくて時々知らん振りなんぞをしてみるのだ。※双方とも、目やに修正(笑)。

 「伊勢湾台風」と並ぶ大型台風到来。現在、真っただ中に入っているのか、暴風雨が尋常ではない。参ったニャー。こういう日に限って外せない用事があるのだよ。



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