.

.

赤飯と煮〆弁当/連鎖の「分からなくなった」。

2018年03月31日 | 田舎生活の衣食住
 赤飯
 煮〆(がんもどき、ジャガイモ、ニンジン、竹輪)
 カキ菜の卵炒め(カキ菜、卵、シメジ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 時折、妙に「赤飯」を喰いたくなる。ので、少し余分に炊いて、「握り飯」にして冷凍ストック。
 そして何故か「赤飯」には、「煮〆」なのだ。そんな概念は崩せず、素材を白出汁と豆板醤で煮染めた。結構辛いよ。
 お菜二品だが、量が多い(チマチマしたお菜よりも、本当はこういう大盛りお菜が好き)のと、「赤飯」なので、これで良しとする。
 こういう時に限って、「漬け物」がない。「糠漬け」喰いてえ。

 昔は、「餅」や「赤飯」は、和菓子屋に発注したものだったが(何故かは不明だが、和菓子の材料と同じだからか)、今はどうなのだろうか? スーパーで用は足りているのだろう。外食(テイクアウトを含む)文化も発展したものよのう。
 もうひとつ、「赤飯」絡みの疑問点。どして、胡麻塩を振るのだ? 自分は、これは絶対に不必要。小豆だけで十分だと信じて止まないのである。

 ふと思ったのだが、腹の虫が鳴く時って、人前だけなのは何故だろうか? そして鳴いてしまわれた後、本能的に隠そうとするのだろうが、全くもって隠れないのに、咳払いをするのも何故だ。
 屁よりも腹の虫の方が恥ずかしくないのも…あっ、これは分かる。臭いとか腹と尻とかいった問題。
 屁と書いたのは、「おなら」なんて、どして屁に「お」を付けて尊敬するのか? 考え出したら連鎖で「分かんなくなっちゃった」。←これ、相当古い。「地下鉄をどうやって地下に入れたのか、分かんなんくなっちゃった」。と言う、漫才。因に、地下鉄はどこか一カ所は地上を走っているけれどな。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。