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炊き込み飯と叉焼(チャーシュー)弁当/正解か否かは不明なのだが。

2018年08月20日 | 田舎生活の衣食住
 炊き込み飯(ゴボウ、ニンジン、油揚げ)
 叉焼(豚ロース肉)
 オレンジ・チャンプルー(ネイブルオレンジ、白ゴーヤ、ニンジン、ナス、ピーマン、木綿豆腐、ニンニク)
 オレンジカップに目玉焼き
 トマトサラダ(ミニトマト、セロリ、キャベツ)









 
 オレンジがあったの。でも、余り食べたくなかったの。しかし、そろそろ食べ頃で柔らかくなっていたの。捨てちゃうのは、勿体無いしさ。そこで、火を通すことにしたの。
 まっ、そう言った事情。「酢豚」にはパインが入っているのだから、「チャンプルー」にオレンジでも「ええじゃないか、ええじゃないか」。ほんのり香りが移り、妙に美味かった。
 余った皮のカップに卵を落として、目玉焼き。これもほのかに香りが移って美味し。
 そう言やあ、「焼きミカン」ってのがあるくらいだから、火を通したら美味いわな。
 「叉焼」はじっくりコトコト。美味しくでけた。美味しいなんてもんじゃないな。売れるわ、これ。と、自画自賛。
 「焼きこみ飯」も夏場のジットリとした暑さの中では、中々食べたくならないが、空気が涼しくなり、秋っぽくなると妙に食べたくなるよな。

 これは正解か否か分からないのだが、「叉焼」にしても「角煮」にしても、煮込む時に、烏龍茶のティーパックをひとつ一緒に入れている。余分な脂を出してくれそうな気がしてなのだが、そして茹で汁を一度捨ててから、再び煮込むと言ったやり方。
 どう言う効果があるのかは不明なのだが、そうなのである。
 因みに、「角煮」の予定が「叉焼」になってしまうこともある。これって肉の部位のせいなのか? 不思議だなあ。

 朝晩、涼しくなって嬉しいぞ。
 


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