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バゲット・サンドイッチ。ヒーター大活躍の冬だった。

2022年03月09日 | 田舎生活の衣食住
 バゲット・サンドイッチ(ロースハム、モッツァレラチーズ、竹輪とブロッコリーの辛子オイスターソース炒め)
 ブロッコリー・ニンジン
 コールスローサラダ(キャベツ)







 あー、ハナっから失敗。「バゲット」の切り方がぞんざいだったもので、大きさがマチマチ。凸凹サンドイッチになってもーた。この段階で、半分ヤル気を失っている。
 だが、何より食材がもったいなので、続行。「竹輪とブロッコリーの辛子オイスターソース炒め」も、味はともかく、色が薄っすらとしてしまい、色彩的にどうか? 既に80%くらいは、嫌な気持ち。
 気を取り直して、パンに塗ったり挟んだり。
 すると、きっちり収まる容器がない。もはや、今、喰っちまおうか? 的な気分。
 更に、気力を振り絞り、おかしなスペースをブロッコリーとニンジンで応急処置。の筈が、花形に飾り包丁を入れたニンジン。花になんかなりゃしない。失敗の上塗り。
 あーあ。「バゲット」求めてあちこち探し回った結果がこれだっ!
 最初は「ミートソース」を挟む予定だったのだが、初っ端からの失敗に、やる気なくして、ハム、チーズ。
 そんでも、オイスターソースの威力は万全で、美味しかった。

 もう直ぐ春。この冬は、とうとう炬燵を設えずにやり過ごせた。寒さに大変弱い自分としては、よくも寒さを乗り越えられたものだ。
 炬燵の代用には、小さなヒーターひとつ。これが、小さいながらも大物で、結構な暖かさなのだ。
 まあ、電気代は炬燵よりも嵩むだろうが、部屋がスッキリとしていてよろしい。炬燵を設えてしまうと、掃除が甘くなるのでね。これは自分がズボラだからなのだがね。

 そして思い出した、昨日のジャマイカの話し。彼の地は、アメリカ人がハネムーンとか家族旅行で訪う方が多かった。よって、チンケな東洋人のひとり旅には向かなかったらしい。と言うこと。